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94.5 点
(現在の評価数152人)
■みんなの評価
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出場種目:フルマラソン
評価通りの大会運営レベルの高さでした。エイドの充実は素晴らしく、暑くて大変なレースでしたが、ホスピタリティの高さに救われました。
ただ、これが当たり前なんでしょうか?沿道に延々と捨ててある紙コップの山、タオル、スポンジ、バナナの皮、持参ジェル等のゴミ、ソフトクリームの投げ捨て、食べきれなかったエイドのポイ捨て.....沿道どころか、水路、田んぼ、畑にまでゴミが散乱、風光明媚な立山連峰を望む町がゴミだらけです。市民ランナーが数秒のロスが惜しいために平気でゴミを沿道に捨てるのなら、マナーも捨てているようなもの。汚れた街を掃除するのは、私たちを最高のホスピタリティで迎えてくれた黒部の皆さんです。私たちは一人一人がマラソン大会の運営の一部で参加者であり、お客様ではありません。私たちランナーもホスピタリティに甘えるべきではなく、考えるべきではないかと思います。私は登山もするためか、ゴミのポイ捨てに「立山連峰が見ているぞ!」という思いを覚えずにはいられません。
黒部の皆さん、本当にありがとうございます。そしてランナーの一人として美しい市をゴミだらけにして申し訳ありませんでした...。
出場種目:フルマラソン
陸連登録についての意見があるが、6時間の制限時間だから、その間の
人達がエントリーするのだから、それが邪魔なら福岡国際へ行け。
過去にサブ3で走った人達が高齢で走れなくなりそれでも走る姿は羨ましい。
又 登録と一般の区分は大会事務局が決めた事、陸連登録がランクAで
不満なら公認大会はエントリーするな。
ちなみに私はランクIです、4分の差がありました。
それにしても、暑かった大会でした。
出場種目:フルマラソン
ラン歴3年で初の地方遠征、父をアシスタントにして前日イベントから参加したのですが、私本人も走らない父も非常に楽しめる大会でした。
天候が良かったのも幸運でしたが、大都市での大会のように決して数多くはないですが地元の方の応援や中学校吹奏楽部の演奏、スタッフの方々のご尽力、そして20キロ付近からの登りで正面の雄大な立山連峰と最後の39キロ付近からの日本海の眺めは、感動的ですらありました。フル3回目ですが、初めてゴールして感極まりました。抽選なく先着順で完走メダル・タオルあり、高橋尚子さん(ハイタッチしたよ!)や川内優輝選手(スタート前に見たよ!)など来られる、自宅から車で何とか行ける距離などの情報・条件をもとにエントリーしましたが、「人」と「自然」からこんなにもいい思いさせてもらえるとは!
脚が痙攣して自己記録更新は叶いませんでしたが、そんなことよりももっと大切なことを気付かせていただきました。これを読まれる方にお伝えしたいことはまだまだありますが書ききれません。これまで参加した他大会もそれぞれ良かったのですが、黒部は私の中では圧倒的でした。最後に一言、ありがとう!また出たい!
出場種目:フルマラソン
暑かった!でも参加して本当によかった。運営は全てスムーズ。スタッフや沿道応援の熱意、そして立山や日本海の景色に励まされました。(ただし後半の長い川沿いは人がいない上ランナーもばらけて孤独な戦いです)
給水は美味しくスポンジが助かった。後半のホタルイカなどは4時間諦めてなかったので泣く泣く断念しました。
課題を挙げるならスタート地点。余裕でサブ4の当方はEブロック。「てことは皆かなりレベル高いのか?」と思いつつスタート。でもA(陸連登録者)とかC、Dで遅い人が結構いました。それと「8時〇分までに整列しなければ最後尾」という大会が多い中で、直前まで整列しない挙句、Bあたりに紛れ込む人が多数。そのあたりはもう少しきっちりしてほしかった。だって順位はグロスですから。
高橋尚子さんに命を救っていただきました。ありがとうございます
出場種目:フルマラソン
嘘や冗談ではなく、高橋尚子さんに命を救っていただきました。最近、ぎっくり腰を起こすは、当日の朝、食事が進まないしおなかの調子も悪い中でエントリーしてしまいました。まあゆっくり走ればいいやと思い込み、いままでリタイヤしたことがないからという自信過剰であったと思います。20キロを超えたあたりから激しい嘔気がきました。とまりながら走っていると高橋尚子さんがランナーとハイタッチされていました。何とかそこを超えた時「大丈夫?」と声をかけてくれました。とっさに「やばいかも」と答えました。それは紛れもない本音です。高橋さんはふらふらになっていたのを見ていらしたようです。そのあとご自身の水を下さりました。更に絶対無理してはダメですと大きな声で言われました。その瞬間我に戻れました。スタートの時に高橋さんが勇気をもって棄権することも大切と話されていたことを思い出しました。エイドに行き棄権を申告。更に救護室で点滴まで。あそこで高橋さんがいなかったら今頃はどうなったか。スタッフの方々の熱心さも泣きそうになる自分には心から励ましていただきました。一生このご恩は忘れられません。ありがとうございました
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