命のレモン水

出場種目：フルマラソン

前日は都心部に宿泊しましたが、パククネ大統領弾劾行動でたいへんものものしい雰囲気でした。レース中はハイタッチをすかされたりしたので、日本語記載のＴシャツで参加したことを後悔していました。最後のエイドを過ぎ、燃料不足でフラフラしていたところ、蚕室大橋上で黄色い液体を「おみじゅ、おみじゅ」と差し出す現地男性。ハイタッチの件もありましたので、不信感はありましたが、背に腹はかえられず、口にしました。なんと、絶妙なのはちみつレモン水でした。少しでも、疑った自分を猛省しました。おかげで、自己ベスト３；１４を達成しました。動向の家族は明洞で贅沢三昧楽しんだようで、家族としても素晴らしい思い出をいただきました。先立つものがあれば毎年でも出場したいものです。

5回目完走しました

出場種目：フルマラソン

「アップダウンが少なく、走りよいコースなので、ついペースが早めになってしまい、蚕室大橋を渡り江南へ入る頃にはヘロヘロになっていた」過去の教訓を踏まえ、前半は慎重にペースを守ることができました。
ゴール会場のオリンピックスタジアムのコースの感触は素人ランナーには心地よいものです。

エイドでは、干しブドウやらチョコパイやら、大きなバナナ丸ごととかがあり、後半はおなかいっぱいです。また、地元の中学生や高校生が多く、エイドでも沿道でも大きな声で応援してくれ励みになりました。

日本事務局のサポートが素晴らしかったです

出場種目：フルマラソン

2年連続、2回目の参加でした。
海外マラソンは不安が付きまといがちですが、この大会は日本事務局のサポートが良くてストレスを感じさせません。
前日のゼッケン受け取り、当日の荷物預け&受け取りとも専用デスクを利用でき、日本語でコミュニケーションができます。また、この大会はA〜Eの5ブロックによるウェーブスタートですが、日本事務局から申し込んだランナーは全員Aブロックからスタートできます。
コースは光化門前がスタート、すぐ南大門を過ぎて2回折り返し、江南へ向かいます。下り基調のフラットコース、35km-36kmのチャムシル大橋で少しアップダウンがある程度です。
エイドは5kmごと、20kmと30kmにチョコパイの給食があるのが韓国らしいところです。
今年はゼッケンに名前が入ったせいか、沿道から何度も日本語で「ガンバッテ！」と声をかけられ、異国でとても励みになりました。
おかげで、自己ベスト&初サブスリーを達成しました。
日本から飛行機で2時間半と近く時差もないので、海外マラソンを体験してみたい方、またネットタイム計測ということもありタイム狙いの方にもオススメです！

初の海外レースでした

出場種目：フルマラソン

とにかく初の海外レースで字が読めない、言葉がわからないと不安だらけのレースでした、応援、エイド等は特に問題はありませんでしたが、トイレの表記がおそらくハングルで書いてあったのでしょうが、トイレのマークがなかったので全然わからず、コンビニ等に駆け込むも、暗証番号のいるドアだったり、靴を脱がないと入れないところだったり、ゼスチャーで教えてくれたのは良いものの、結局場所がわからず４回目に入った店でやっと用が足せました、これでかなりのロスタイムで自己ベスト更新ならずでした（笑）
　今度行くときは、韓国語の勉強とトイレの場所のチェックをしたいと思います
　コースはアップダウンも少なく記録を狙える大会です

マラソン遠征におすすめ！

出場種目：フルマラソン

IAAFのゴールドラベル認定されており、充実した国際的なレースです。ソウル市内を巡って、オリンピックスタジアムに向かうコースは、街の様々な表情を見せてくれます。

日本事務局もサポートしてくれるので、言葉がわからなくても安心して参加することができます。下り基調、北から南に向かうコースで、キロ表示や、エイドもしっかりしているので、とても走りやすい大会です。

日本からの距離も近く、大会の質・コースの素晴らしさ・走ったあとの温泉＆打ち上げなど、どれを取っても充実しており、グループでのマラソン遠征におすすめです！（制限時間は５時間半程度のようです）