シーズン初戦は惨敗

出場種目：フルマラソン

走り込み不足。最初から「ハーフまで抑え気味の練習、残りは歩いてよし」と決めて参加しました。ところが、前半の坂は予想外にきつく、キロ７分前後のランナーたちの多くはすぐ歩き始める有様。私も後半は計画以上に歩いてしまいました。コースマップをみての「まあ楽勝かな？」予想は外れました。中間点近くには砂利・土の道もあって難所。道路規制でも、ときどき自動車を通すためにランナーが止められ、タイムロスが発生します。「暑い」という声もありましたが、スタート時20度の気温はその後、さほど上昇した印象はありません。スポンジももらいましたが、私のように遅いランナーは、なくても耐えられるレベルで、今回はかぶり水もすべてパスしました。涼しい風も吹き、環境はベストだったと思います。フルの参加者数が2千数百人と少ないのも良いですが、スタッフや路上での応援も、すべて温かいものばかりで、文句なしの運営でした。ただ、出水市内の宿がまったく取れず、川内から１時間かけて参加することになりました。上り・下りとも列車の便数が少ないこと、出水駅から1.7kmとはいえ歩かねばならないことを注意して参加する必要があります。

ランを楽しむ大会

出場種目：フルマラソン

初めて参加した。地方の小さな街の典型的な大会。コースは決して楽ではない。でも、飽きのこない設定で、ランをある程度やってる人には好ましいものでした。少し砂利道もあったり、歩道に上がったりいろいろありますが、柔らかい走りを心がけてれば文句を言うほどのことはないと思う。
　当日、天候は秋高く絶好でした。ただ、ランにとっては、暑かった！シーズン開始時期もあって練習も未だ積み重ねも薄い、個人的なことを言えば、失敗、反省の自己ワーストのレースでした。
　大会の規模もそこそこで参加しやすいと思いました。レース後の温泉だけは身に染みてよかった。

今年も暑かった

出場種目：フルマラソン

今回で3回目の参加でした。
受付の体育館にシートが引いてあり、履き替えをしなくてもいいように
なっていました。
この時期はまだ暑いですが、給水がこまめにあるのでうれしいです。
ゴールした後の冷たいタオルが気持ちよく最高でした。

買い物チケット最高！

出場種目：10kmマラソン

地方のごじんまりした小さな大会かと思いきや、町を挙げて歓迎してくださってると感じられた、好印象の大会でした。駐車場と会場は近くで便利だし、沿道での応援に力をいただき、スタッフの皆様も皆親切で気持ちよく走ることができました。何より良かったのは、プレミアム付きのチケット。１５００円分のチケットが１０００円で手に入り、このチケットで地元の特産品などと交換できるとてもお得なシステムで、好物の芋焼酎などをたくさん買い込みました！
不満はひとつだけ。１０キロレースに参加したのですが、コース図の事前情報がありませんでした。関心事項の上位にある情報なので、大会案内等への掲載告知を望みます。

今年も暑かった

出場種目：フルマラソン

4年連続の出場です。毎年マラソンシーズン開始の大会であり、春からの練習成果を発揮する場となってます。今年も適正参加者数と運営がしっかりしており、混雑・混乱もなくレースに集中できました。レースの方は前半の上り下りを順調かつ快調の疾走していましたが、気温の上昇が思った以上に体力を消耗し、30キロ以降は散々な結果となってしましました。が、沿道の応援、給水所での気配りが最後まで走らないといけない「原動力」となり、ありがたかったです。ゴール後にも冷えたタオルの配布（初めての経験）あり最高！！また来年も参加します。感謝感謝。そういえば東京マラソンの出場権利どこでどのように決まったのかな？