人の優しさを感じられるレースです

出場種目：トレイル

相変わらずコースがかなりハードで、地獄みましたが、でも一番思い出に残るレースでした♪
昨日のレースは武甲山頂上への長い長い急坂で、たくさんの人に抜かされまくり、気付いたら、最終ランナー。最後尾をスイーパーさんと一緒に走りました。
で、武甲山山頂からの、かなり険しい子持山～大持山区間で足が終了。。そんな中、何とか最終関門に到着。最終関門を過ぎてからは、ゴールまでロードを7km走るのですが、既にトレイル区間で散々アップダウン（っていうか登山）を繰り返してきた足と心肺は悲鳴をあげ、キロ7kmの速度で走るのが精一杯。ロードでの苦しい中、横瀬駅のホームからは走り終わったランナーからの大声援。そして、コースを逆走して迎えに来てくれるランナーさんもいて、スイーパーさんや応援ランナーさんに励まされながら走り、ゴールではたくさんの人が待っていてくれました！無事に制限時間10分前にゴール！で、たくさんの拍手を貰いました！
多くの人の優しさにふれて、久々に泣きそうになったこの頃でした。

この大会、コースは過酷ですが、温かい、いいレースです。

また来年も宜しくお願いします。

前半のコース変更

出場種目：トレイル

第2回大会から7年連続で出場しています。貴重な植物の保護のため、今年から前半のトレイル部分が舗装道路に変わり、トレイル率が減少し、少し楽なコースになりました。このコース変更で、前半の楽しみがなくなり残念だと思っていましたが、良くなった点が2点あります。琴平ハイキングコースでは、鉄製の階段など数ヶ所で、渋滞が発生し動けなくなることがありましたが、渋滞が全くなくなりました。最も良くなった点は、変更になった舗装道路の沿道の住民が、皆さん道路に出てくれて、応援してくれたことです。トレイルランの大会で、こんなに多数の方に応援されたのは初めてです。
この大会の主催者が運営する大会はエイドが充実していて、今年もごちそうさまでした。今年は参加賞ももらって嬉しいものばかり、こんなにもらっていいのかな？と思ってしまいました。

初トレイル

出場種目：トレイル

山登りはしていましたが、山の中を走るのは初めてでした。
装備はウルトラマラソンと同じく、手袋、ハイドレ、塩タブレットを準備しました。シューズは持っていたので問題ありませんでした。
何もかも初だったのですが、礼儀正しい人の参加が多いと思いました。
一番良かったのは、運営の方々、山のいろいろな場所に看板をつけて、ランナーがコースをロストしない配慮、エイドも十分でした。
お陰様で楽しく走れました。

厳しいコースですが

出場種目：トレイル

昨年に続いての参加。規模が程よいので、ストレスが少ないのが良いです。
コース変更のおかげもあり、昨年より30分くらいタイムを縮めましたが、前半突っこみすぎて、中盤からは両脚ふくらはぎを攣りながらの厳しいレースでした。
こんな思いは二度としたくないと思いながらも、また来年エントリーしてしまうことでしょう。素晴らしい運営の方々のおかげだと思います。感謝！

大会スタッフに感謝

出場種目：トレイル

3年連続の参加でしたが、きついコースでしたがスタッフの方々の温かい声援のお陰で気持ちよく走り切る事ができました。山の中のエイドステーションの設置や大会後ゴミ等が落ちていないかコースを確認し報告している事実を知り改めて沢山の方々の苦労があって私達は走らせてもらっていることを再認識致しました。大会スタッフの方々当日は本当にありがとうございました、来年も是非参加したいと思います。