しっかりした運営、素晴らしい大会、でも家族には不評

出場種目：フルマラソン

新旧合わせて3回目の出場です。人数が道路事情に合った3500人と適正でネットタイムも測定されるので、スタート前の集合は雑ですが混乱もありません。上り坂スタートで5キロ過ぎまでの小刻みなアップダウン、18キロ地点、中間地点、37キロ地点、42キロ地点のきつい坂と走りがいのある良いコースだと思います。他方、楽しんで走っている私は良いのですが、スタート地点へ行けない家族は駐車場で別れた後は何もすることがなくただゴールを待つだけで長くしんどいみたいです。福知山マラソンのように、市内観光バスとか先回り応援バスがあればとか、10kmファンランがあれば走るのにとも言っています。どうか家族や同伴者も楽しめるようにひと工夫をお願いしたいものです。

きついけどがんばれた！

出場種目：フルマラソン

レース終盤にちょっとした坂がありますが、これが結構きつい。でも、音楽を鳴らしてくれる神様みたいな人がいる。応援もない山道に突然、「いくつも～の～時を超えて～たどり着いた～♪」とゆずの栄光の架橋が流れてくる。励まされて、自然と涙がでてくるような熱いものを感じながら、負けずに登っていく。そんなランナーがきっと多いはず。ありがとう！

適正規模で好印象

出場種目：フルマラソン

岡山から初参加しました。前泊は市内の温泉宿でくつろぎ余裕の会場入り。山陰のこの時期なので心配していた天気は持ってくれ、スタート時の気温は7度ぐらいで肌寒さはありましたが、お昼にかけ徐々に上がり風も吹かず日差しも強すぎずで絶好のマラソン日和。参加人数に対するコースの広さは適正で、自身の推定タイム通りの位置に並ぶとスタートの混雑も殆どなく気持ちよく走り始めることができました。コース高低表を見ての通り、アップダウンが結構あるんでペースつかみ方が難しく、最近の自分には珍しく回りに流され前半を少々オーバーペースで突っ込んでしまって30k過ぎから徐々にペースを落とし、37km過ぎのきつい坂には心が折れそうになりましたが、絶好の気候にも助けられ粘って3カ月前のフラットな加古川での自己ベストを6分程上回ることができました（前半ハーフ97分半、後半を100分半位）。都会の大規模レースのお祭り気分もいいけれど、ほのぼのした田園風景と地域の暖かい応援を堪能でき楽しい大会でした。今は各地の大会を巡るのが楽しみのなので来年は判りませんが、機会があればまた参加したいです。

救護所の運営に対して考えさせられた大会であった

出場種目：フルマラソン

フルマラソン出走５回目でした。初めてのマラソンで腓骨腱筋の炎症を起こして７ｋｍ程歩いた経験がありました。その大会では各救護所で医師らしき方々の対応で何とか歩いて完走できました。今回、炎症までまでいきませんでしたが、同様手前の症状が発症し経験よりランを止め歩きに切り替えました。でも、テーピングで固めれば行けるレベルと判断したので救護所に駆け込みましたが、対応に唖然、テーピングすら用意されていないし、痛み改善＝スプレーという認識レベルでした。ベテラン選手でもいつ故障に見舞われる過酷な状況の中、このレベルの対応で良いのか問いたくなりました。是非救護所の運営（選手の事親身に考えた）について再考して頂きたい。改善されら是非参加したいと思います。いいコースだから好きだから。

ストレスのない安定した大会

出場種目：フルマラソン

なかなかタフなコースだと思います。11月の岡山マラソンでサブ3.15の自己ベスト、調子に乗って今レースにも挑戦したら見事35kmで足が攣りました。スタート地点のトイレは5分と待たずに入れる。整列地点では側道を通って容易に自分のブロックまで移動ができる等ありがちなストレスを感じることがありません。何事も適正な人数規模だからだと思います。気になったのは、給水食の順番です。水→スポドリ→給食と並んでいましたが、水はスポドリの後、給食はドリンクの前か間に置くという方が良いと思ったのは私だけでしょうか。どうか検討していただければと思います。
関係者の皆さん、応援の皆さん本当にありがとうございました。また参加したいです。