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出場種目:その他
初の街ロゲ。テレインは川崎市、稲城市と多摩川対岸の狛江市、調布市を跨ぐ4km×6kmエリア。スタートの生田は丘陵地で大学や団地が多い。南武線エリアは比較的平坦で密集した住宅地、狛江市エリアは閑静な住宅地でそれぞれ楽しめました。戦略的なのは多摩川に架かる2本の橋の中央、狛江市側の最高得点66をどのように取るか。また縦横に走る小田急小田原線、南武線、京王線相模原線の3線の電車をどう使うか、3時間の制限時間内にゴールにどう戻るかという点。自分は最後に丘陵地を攻めるのは辛いと考え、生田緑地側の比較的高めのCPを最初に取り、下流の橋を渡り狛江市側に入る。そこから堤防沿いに進み最高得点66を取り、上流の橋から稲城市に入る。最後に南武線沿線のCPを取りつつ生田に戻る作戦を立てた。結果、序盤南武線エリアの住宅密集地で方向を失い時間ロスした。中盤の狛江市エリアは順調。調布市郷土博物館で残り45分。京王線で多摩川を越えた。ゴールには15分オーバーで初の減点。街ロゲの難しさを実感しました。
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