参加者のマナー

出場種目：フルマラソン

評価しているみなさんが書かれているように、大会運営全体に暖かい気持ちが感じられる良い大会だったと思います。
大会そのものよりも、問われるべきは、参加するランナーのマナーであることを書きたくて、初めてここに投稿します。
他にも言及されている方がいらっしゃいましたが、キロ6分30分前後のペースで走っている私は、何度も何度も、集団立ち○○○族を見て、悲しくなりました。国立公園であるコースの中、コースから数メートルしか離れていない場所で、湖に向かって10人ほどが一列に用を足している場面もありました。ランニングを愛する者として、絶望的な気持ちにすらなりました。
当日はスタート前後の雨で体が冷え、その後も気温はあがらず、汗はあまりかかないコンディションであることを認識して、給水の量を調節すればいいのです。初心者であり、フルマラソンでは5時間前後かかる私ですが、自分の状況を考えて給水していますので、トイレは使ったことがありません。
大自然で、人の目がない中を走る喜びを、人目がないから何をしてもいいと勘違いするような人は、この大会に参加する資格はないと思います。

駐車場

出場種目：10kmマラソン

駐車場の配置が悪くシャトルバスの運行も良くない
砂防ダムのに作った駐車スペースは最悪、
フルマラソン完走後、上っていける駐車場ではない
かなり前にバスから降ろされ、登らなければならない、あんなところに
駐車場をつくる関係者が馬鹿じゃないかと思う・

来年の参加が早くも楽しみ

出場種目：フルマラソン

50歳にして一念発起で一昨年から１０KMの大会からハーフマラソンに挑戦し始めて昨年「北海道マラソン」に出場するも暑さのせいと、２０KM過ぎ時点で給水が枯渇状態で萎えてしまい３０KM手前で棄権。
今年こそ「北海道マラソン」にリベンジすべく、この大会に参加。
結果、完走できたものの３０KMのエイド地点で安心してしまい、少しのんびり気分で走り始めたものの足が停まり残りはしんどかった。
でも、この大会は「北海道マラソン」より素晴らしかった。
こんな遅い「おっさん」の走りにも給水・スポンジは全く切れず歩くことなく最後まで行けました。
「北海道マラソン」も良いけど「洞爺湖マラソン」のファンになりました。
走った後の温泉では、少なからず足をが痛そうにしていた同年代の方がたくさんいて思わず笑みがこぼれました。

国立公園内のフルマラソンをもっと楽しめばよかった！

出場種目：フルマラソン

単身生活の札幌からマイカーでアクセス。前泊したので前日の余裕はたっぷりあったが、帰りは走ったあとに素晴らしい温泉に入ったのに、ビールも飲めず約2時間の高速道路ドライブは残念だった。来年参加するなら絶対にバスにする。
大会運営は手馴れているが、ランナーのマナーやルール違反（接触無視、立小便、紙コップポイ捨て、歩道にあがりショートカットなど）が目立ち国立公園での開催なのにとても残念。
ウルトラマラソンのようにもっとゆっくり景色を楽しみながら走ればよかった！

コースは走りごたえあります。ただの湖一周ではありません

出場種目：フルマラソン

初参加でしたが、最高の大会でした。
スタート前から雨が予想外に降り出し、寒くてどうしようかと思いましたが徐々に回復。風も吹くもののなんとか走りました。
途中22キロすぎから洞爺湖を離れ山登りが3キロほど続き、これが辛いほか、意外とアップダウンが多くて足にきます。
それでもフル自己ベストでゴールできたのは、景色の良さもそうですが、給水などでの老若男女からの応援のおかげかな。しそジュースは少ししかのみませんでしたが、アミノバリューも十分ありました。特に文句のつけようもなく、また鍛えて参加したいです。