既存の評価体系では評価しにくい大会

出場種目：トレイル

他の方も書いてらっしゃいましたが、野放しのユルい感じが心地よいです。コース自体ワイルドですが、事務局も、選手の山での楽しみ方を信頼しているように思います。
細やかとか配慮とか、そういうもので評価しても、この大会の良さは伝えられないような。

ロストは必至かも。
事前に2回も下見に来て、１回目はロストして別の道から帰宅。
2回目は問題なく最後まで走れましたが、本番では前の方についていって集団（20人くらい？）でロスト。笑
もうカルガモ親子のようにはなるまい、と思って再出発しましたが、数十分後には再度、集団ロストし、心が折れそうになりました。一緒にロストした方に励まされながら本コースに戻りました。ありがたかったです。

同じコースを走る方は「競争相手」のように思いがちですが、このレースでは競争相手はあくまでも山か自分で、他の方は「仲間」と実感できます。(^-^)

初トレイル

出場種目：トレイル

体験気分で参加コースを間違いそうな（わからない）所があったので間違いそうな所の印をもう少し増やした方が良いと思う。

ショートコースにトレイルの要素が凝縮！

出場種目：トレイル

色々な評価ありますが大好きな大会です。

この地域に思い入れがある というのも理由のひとつですが、過度にオーガナイズされてない野レース感が良いです。

コースの醍醐味は
・序盤の岩登り
・中盤の絶景
・終盤の長いテクニカルな下り
で、本当に走っていて飽きない！！楽しすぎる。

コース案内もたしかに少ないし、ロストする人も毎回おられます。

個人的にはしっかりと事前準備して、マーキングを確認して、怪しいところは自分で判断すれば問題ないです。

スタートのユルさもいい。
ゴール後の発泡酒もいい。
そして武田尾駅までの秋の紅葉は最高です。

春・秋のどちらもそれぞれの楽しみがあります。

日常にない

出場種目：トレイル

初めてトレイルランに挑戦しました。距離が13キロなので、多少甘く見ていましたが、コースはかなり難色もあり、両手も使わないと登れない所もあってワイルドでした。コース中にハイキングの人々に道を譲ってもらったり、レースしている人にも、譲ったり譲られたりで、その都度、『すいません』『お先です』『頑張って』とか色々声かけもあるので、人とのふれあいもあって楽しかったです。
絶壁を登った時の景色も最高です。
とても楽しい１日を過ごさせてもらいました。
ありがとうございました。