2018年新春走り初め

出場種目：フルマラソン

前回大会までの評価は酷評が多かったのですが、ほのぼの、まったりとしたいい大会。日々の練習の延長線といった感じで参加できました。
時期的に寒いのですが、当日は風もなく、マラソン日和。練習している人もたくさんいて、参加者と区別がつかないのも違和感はなかった。
ただ給水にはスポーツドリンクがほしかったかな。

ほっこりした大会でした。

出場種目：ハーフマラソン

初めて参加しました。
周りの方々は常連のようでしたので事前に色々と持ってきていたので次回の時には参考になります。
給水がお水だったので、参加料から見るともう少し頑張っていただいても良いのかなと思います。
給水場所もアンバランスだったのでスタート地点付近にも設けてほしいと思いました。

学生さん？ボランティア？？の方々は非常に頑張ってくれてましたので感謝です。
ありがとうございました。

練習に最適な硬派な大会 - ゴール後の甘酒で疲労回復

出場種目：フルマラソン

6月の水無月は過去に3回出場しているのですが、1月の新春は初めて。

エイドは水だけで夏と違い冬は塩もなし。トイレもスタート地点の5台(内2台は男性用)以外はコース沿いの公衆トイレのみ。

誘導員もエイドに2-3人、折り返し地点に1-2人と最低限。堤防から下に降りる際にコース一回間違えちゃいましたけど、距離は変わらないので許容範囲。

参加人数も少ないのでスタート直前までジャージ着てられるので寒い思いしなくて済みますし、練習には最適な大会です。スタート前の挨拶で来年からは冬は開催されず夏だけになるとのこと。ラジオ体操もなかったです。

ゴール後は記録証と、ポカリと、りんごと、バナナ。甘酒は飲み放題だったので疲労回復に5杯も頂き美味しかったです。ボランティアの学生さんやおばさん達も頑張ってました。

記録もネットとグロス両方出てその場で完走賞発行してくれるので、小規模ながらも硬派なこの大会が自分は好きなのでまた出たいと思います。冬はなくなっても夏の開催はこれからも続けて頂けると嬉しいです。

古風で地味でも、継続して走れる事に意義がある

出場種目：フルマラソン

フルに2年ぶり7回目の参加。都市型大規模大会のような手厚いサービスや沿道の熱い声援はなく、古風で地味ですが、大げさに言えばマラソンの原点を感じられる大会です。例年苦戦する復路の向かい風が今年は弱く、比較的良好なコンディション。但し2日ずれていたら大雪で中止になったはず。

江北橋付近の会場から河川敷を下流に向かい、約6km先の堀切橋手前で第1折返し。上流に向かい会場を越え、堤防に登り岩淵水門の先で第2折返し。会場に戻るとハーフのゴール。フルはこれを2周。堤防に登る坂以外は平坦な走りやすいコース。

来年は1月は開催せず、6月だけになるようで残念です。自分にとって1月の喜多はフルのベストもワースト（フルで唯一のDNF）も記録した因縁の大会。過去には河川工事による毎年のコース変更や、折返しの誘導ミスなども有りましたが（今年は大丈夫でした）、実際にフルでは一番参加回数が多く思い出深い大会です。申し込めば毎年確実に走れ、ある意味では抽選で12年に一度しか走れない大会より意義を感じます。出来れば継続開催をお願いします。たとえ古風で地味でも、継続して走れる事が重要ですから。

ローカルな喜多マラソン

出場種目：フルマラソン

初めて参加したので、様子が不案内で会場に着くまでは不安な感じがしました。コース案内も不案内でどこをどう走るのか事前に確認すれば良かった。ローカルな大会で、これはこれで特に不満はないが、練習的な大会になってしまった。モチベーションを高めるのも走る本人次第という感が否めない。もう少し興味・面白さ・特徴があるともっと良くなるのではないか？