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--.- 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数2人)
■みんなの評価
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■大会特色ポイント
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出場種目:フルマラソン
参加資格をクリアし、初参加でした。すべての面において、Runners Firstの大会運営がなされ、素晴らしいの一言です。
今年は、気温1桁前半、大雨、向かい風という冬の嵐、最悪のコンディションでした(晴れた日に走りたかったです)。
ですが、何より感動したのは、とんでもない悪天候にもかかわらず、沿道の応援が途切れないことでした。
EXPOは充実していますが、オフィシャルグッズ売り場は混んでいました。前日のパスタパーティーのメニューは質、量とも充実しています。スタート地点へはスクールバスに乗るという貴重な経験ができます。
スタートは実力が同じレベルのワンナーとのスタートなのでで全くストレスはありませんでした。16kmあたりで左足のハムストリングを痛め、その後はジョギングとなりました。細かいアップダウンがかなりあり、想像していたより厳しいコースでした。エイドの数は十分です。ゴール後の荷物等の受け渡し等もスムーズでした。
11月に全参加者の記録集が事務局より送付されてきましたが一生の宝物になると思っています。
もしチャンスがあるのなら、是非皆さん参加してみてください。
出場種目:フルマラソン
村上春樹氏が「世界で一番美しいマラソンコース」と評する大会。
ボストン郊外の美しい自然や田舎町を駆け抜ける、WMMの中では異質の自然豊かな素晴らしい景観のコース。
例えるなら、洞爺湖マラソンのゴールを札幌大通りにしたようなコース。
テロ対策の為の安全配慮も素晴らしく、田舎町の交差点でさえバリケードはもとより、大型の除雪車や消防車で完全封鎖。
応援はスタート直後はまばらですが、熊本マラソンのように集落の中心部毎に賑やかで、ボストン市内に近づくと大歓声になり、ゴールはベルリン以上の盛り上がりで今まで経験した大会の中で最高。鳥肌ものです!
今回の気象条件は前日に雪が降り、終始向かい風の中、時折土砂降りの雨という嵐で、2012の徳島マラソンや15回長野マラソン(この時も川内選手が優勝)の様でした。
ボストンはコンパクトな街で、市内観光(バンカーヒル・MIT・ハーバード大・フェンウェーパーク・ボストン美術館)をマラニックしても25km程度です。
参加費28,786円で、クラムチャウダーやロブスターロール等の美食もある魅力の大きい大会です。
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