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大会情報

第46回東和ロードレース

  • 2015年7月5日 (日)
  • 福島県(二本松市)
Information

大会オフィシャルページ:http://www.city.nihonmatsu.lg.jp
種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,2km,ウォーク10km,ウォーク5km

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86.2

(現在の評価数50人)

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みんなのレポート

評価者:50人
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坂、坂、坂・・・初東和ロードレースを満喫!!!

出場種目:ハーフマラソン

東和ロードレース、初参戦しました。

 東和町出身の皆さんとランナーが1台のバスを貸し切り、前日東京駅を出発、行きのバスの中では酒のシャワーをたっぷり浴びました。

 野口みずき選手が前夜祭に参加され、記念写真に納まっていただき、握手することができラッキーでした。
 
 スタート前にコースと反対側の劇坂を4往復。おかげで坂道の抵抗をなくすことができました。

 スタートしてなだらかな上りの後は、劇坂の上りと下りが交互に繰り返され、まるでラクダのこぶの上を走っているような気分でした。もちろん、心臓への負担は大きかったですが、エイドの数がとにかく多く、東和町の皆さんが沿道で温かい声援を送っていただいたことで、心理的な負担はずいぶん軽減されました。スカイとメロン・サクランボ、美味しかったです。

 折り返し地点で既に1時間を経過しており、後半は2時間を切るためペースアップしました。ハーフのベストタイムを更新することはできませんでしたが、劇坂を克服し、自信につながりました。

 ”東和ロードレースには、紫陽花がよく似合う”

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やっぱり地獄坂

出場種目:10kmマラソン

今年は、膝の調子が悪いので10キロにエントリーしました。ハーフよりは楽かなと思いましたが、やっぱり地獄坂でした。例年よりは、天候も涼しく走りやすかったです。沿道の声援、あじさいがすばらしかったです。スイカもたくさんありましたが、腹具合を考えやめました。地獄坂Tシャツ今年もよかったです。地元密着型マラソン、いいですね。

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今年も走りたいです。

出場種目:ハーフマラソン

長くてきつい坂道でしたが、沿道に咲くアジサイの花と地元の方々の声援がいい思い出です。レース後に立ち寄った岳温泉がいいお湯でした。

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地獄坂に初参加

出場種目:ハーフマラソン

地獄坂の看板の写真をランナーズでもよく見るので気になって参加。
地獄坂は看板もあるし気合入れて走るからいいのですが、地獄坂以外のアップダウンに心が折れました・・・(^_^;)
エイド、給水は多すぎですが、夏場の大会なので熱中症対策にはいくらあっても困りません。
地元感のあるあたたかみのあるすばらしい大会だと思います。

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ブレない素朴さが、返って、洗練さを感じさせる大会

出場種目:ハーフマラソン

岳温泉に前泊し、前夜祭からの初参加でした。太田住民センターで行われた前夜祭、舞台の席に整列された議員さん方の挨拶に面喰いましたがゲストランナー野口みずきの清々しい挨拶が加わり、舞台はパッと華やぎました。そして、乾杯と用意されたサンドイッチ、唐揚げ、フルーツ、手打ちうどん、手作りカレーの振る舞い。舞台ではほんとうの空を守る地元戦隊キャラが戦いの最中。中年後半からマラソン始めて6年、一瞬で地域の中にすっぽり入ることのできた大会は初めてでした。福島弁の明瞭で温かい司会者の声、どこの誰ともわからない者にこれだけの大盤振る舞いをする懐の広さ、伝統や素朴さに何の迷いを感じていない鉄壁さ、走行直後の長いアンケート、このイベントの地域の隅々までの浸透、坂登りも人を迎えることも当たり前の「ブレなさ」、路駐がために車の出し入れにストレスが無かった、女性トイレが並ばなかった、混乱の無い歴史ある運営のスムーズさに感動して帰って来ました。タイムは6分/kmそこそこで目標の2時間切れは叶いませんでしたが、本当にすばらしい2日間でした。
シーズン最後の大会をここにして良かった。

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