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--.- 点
大会特色
ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数4人)
■みんなの評価
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■大会特色ポイント
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残念な雨中トレラン 果無超え出来ず無念?!良かった?! 微妙
出場種目:トレイル
スタート時は霧雨、大降りにはならない事を祈りつつスタート。
第1ステージで一般的な登山道とは違い整備はほとんどされて無い事を認識するも、主催者側で設置した案内標識と赤テープで経路は認識出来る。孫入峰のビューポイントは霧で霞む、村道(トンネル有り)を下り第2エイドへ
第2ステージは天井山への急登。この辺りから雨脚が徐々に強く成って来る。途中喘ぎながら山道を登る。前走者の足跡(踏み跡)は落ち葉が重なった所は雨でぬれ判断出来ず。尾根道は比較的走り易いが案内表示の距離が少し離れてる場所も有り不安な場所も。滑落に注意が必要な場所も何か所か通り林道を下ると人家が、後は舗装路を下り第3エイド(21.5km)に。
第3ステージ(仮)果無山脈超えは中止 主催者判断でロード7kmをゴールへ、運営面では正しい判断と思います。
ガーミンデータでは28.6km高度上昇2,077mでした。ダイトレは32.6km高度上昇2,067mなので変更なしのコースの難易度は★マーク5つでも・・。
最後に、主催者の方々に感謝すると共に、来年は果無集落等を撮影し笑顔でゴールしたいと思います。
出場種目:トレイル
飛騨高山ウルトラマラソン前の練習として参加。当日は雨マーク。キャンセル続出。慣れない山道は行き先が曖昧で、赤いテープを目指したはずだが?コースを見誤り、急斜面をひとりで降りようとしていたら、上の方から天の声。「そのコース違うよ〜」と。そのまま降りていたら遭難、今思い返してもゾッとする体験。そこからは、何があっても前の人に着いていこうと必死。雨も霧も酷く、山肌は泥状化していて滑りやすい。足を踏み外したら滑落。必死過ぎて写メも撮れず。
第3関門までなんとか到達。が大会側から天候不良のためのコース変更あり。コース短縮で路面7kmでゴールすることに。なんとか完走できましたが恐怖感を引きずる大会でした。裏を返せば雨の日のRUNには自信がついたような気がします。参加資格には、少し制限をかけた方が良いかもしれませんね。💦
出場種目:トレイル
初雨の中のトレイルラン。厳しかったですが色々と勉強させて頂きました。
コースは、難関です。初心者は、バックパック等装備が必要だと思います。(35キロに参加)
滑落すればケガをします。
それぐらい厳しい大会です。
だけど、トレイルランの厳しさとおもしろさを教えてくれる大会です。
大会本部が途中コースを大雨のためショートカットした事は、安全管理状よかったと感じています。
来年は本当に完走したい大会です。
出場種目:トレイル
コース設定の厳しさ、多彩さ、景観の素晴らしさ、どれをとっても関西屈指の大会です。
初っぱなから『おいおい、ここを登るの?』というワイルドな行者峰あり
さらに山肌直登の天上山、そして文字通り果てしない急登の果無山脈…。
それぞれが普通のレースなら最難所クラスです。35Kで総標高差2950mは伊達ではありません。
ここには整備されたトレイルや階段はなく、舗装路以外はけもの道だけで構成されていると言っても過言ではありません。そしてそれがまた他にはない魅力になっています。
今回は最初から雨の中のスタートでしたが、雨脚が徐々に強まり天上山を降りた所でコース変更、果無山を回避して舗装路をゴールまで降る事になりました。個人的には最終にして最難関・果無山脈を走る事を目標にしてきたのでとても残念でしたが、正直ここで遭難したら救助のしようがないのでやむを得ないと思いました。ゴール後に集中豪雨のような雨になり、結果的に運営の方々のグッジョブでした。
雨のレースは少ないので貴重な経験になり参加して良かったです。来年こそ果無山に再チャレンジしたいと思います。
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