自分の実力位置に並びましょう

出場種目：フルマラソン

毎年参加しています。他の方の評価と同様、応援や運営は最高です。
感謝しています。

今回の評価欄で、残念なコメントを見つけました。

「３時間３０分目標。スタート地点から１０ｍ後方で位置取りだけは良かったです。スタートしてから１０００人以上は抜かれたと思います」

この方の周りは自分より走力のある人ばかりのはずです。
千人に抜かれたなら、千人があなたを邪魔だ、危険だと思ったのです。
Ａ区画のゼッケンであれば、申告が常識外れに早すぎます。
また、違うゼッケンなのにＡ区画に入ったならルール違反です。

コメントからは反省されている様子は伺えません。

ここをご覧の皆さんは、このような行為は絶対にお止めください。
このレースを楽しみに、きつい練習を乗り越え、遠方から長時間と旅費を費やしてきた多くの人に大迷惑となる行為です。

大会は良い大会なのですが…

出場種目：フルマラソン

大会自体は良い大会で満足なのですが、気になったのが、障がい者の方の伴走者です。
「道を開けてください！」と言われたので、横に移動して２人は十分に通れるスペースを開けましたが、先導役の伴走者に「もっと開けろ！」と言わんばかりに、何も言わずに体をドン！と押されました。３２キロ付近で疲れていましたので、かなりよろけました。
障がい者の方が走るのは大変なことだというのは理解しているつもりですが、私だって、他の方だって、とてもキツイ思いをして走っています。横によけるのだって、多少なりともエネルギーを使ってよけています。そこは「すみません。もう少し開けてもらえませんか？」とでも声をかけるべきではないでしょうか？ちなみに、今日走っていた知り合いも同じように押されたそうです。
また、別の伴走者は、障がい者の方が歩いたとき「また歩いて。何やってんの！ダメだな…」など、結構ひどい口調で言っていました。知り合いの方なのかもしれませんが、それに対して障がい者の方は黙って言われるだけでしたので、横で見ていて気持ちのいいものではなかったです。
そういう伴走者が走っている大会ですね。

九州の、いや日本の市民マラソンのスタンダード

出場種目：フルマラソン

４年連続４回目の出場です。
九州では東京マラソンを表面的になぞった、当日受付無し、走りたい人が走れない抽選方式、高額参加料、無駄な参加賞をつけた大会が、熊本、福岡、鹿児島と雨後の筍のように増えていますが、アオタイはまだいままでの形式のままで残ってくれています。
エントリーに関しては、２時間で埋まってしまう事態を避けるため来年以降変わる可能性があるようですが、他の項目については出来るだけ変えないでもらいたいです。
正直完走メダルは欲しい人には欲しいのかも知れないけどいらん人にはいらんので、欲しい人はマンゴーメロンパンにヒモをつけて防腐剤を振りかけてもらいたいものだと思っています。わたしは弁当も注文し、帰りの長距離バスでメロンパンを食べています。
一般市民のためのランパスとか、ボランティア高校生（特に女子）の応援とか、まだまだ先駆的な大会だと思います。もっともっと進化して欲しいし、参加者はもっともっと盛り上げて欲しいと思います。どげんかせんといかんとか言ってた人も、東京でくすぶってる暇があったら毎年参加してどげんかしてもらいたいものだと思います。

大会は進化しているが、ランナーは・・・

出場種目：フルマラソン

３年連続の参加です。コースはフラットで走り易く過去２回の大会共、自己ベスト更新をしている縁起のいい大会です。今回は、あと少しでサブ４という大満足の結果でした。
去年迄は無かったスタートのブロック分け、スタート前の給水等の進化が見られました。あえて注文を付けるなら
　(1)ラップタイムは５キロ毎に計測して欲しい。
　(2)給水所の飲み物と食べ物の並びを逆にして欲しい。
　(3)日向夏ゼリーはゴール後にゆっくり食べたい。　　位です。
相変わらずなのはランナーのマナーというかモラルです。給水後の紙コップを投げ捨てる人の多い事、「ゴミ箱に捨ててもタイムは変わりませんよ」と言いたくなりました。竹ぼうきで紙コップを拾い集めているボランティアの姿を見て何も感じなかったのでしょうか？
今年からスタートのブロック分けが有ったと書きましたが自分は４時間３０分で申告してEブロックスタートでした。青島からの帰りにA、Bブロックの人を見かけましたが３時間３０分以内の申告の場合は記録証等の提出を義務付けるべきです。
来年は３０回の記念大会なので、さらなる進化を期待します。

関門タイムに疑問？

出場種目：フルマラソン

初めて参加しました。大会の運営も問題なくボランティアの高校生たちにもお世話になりとても良い大会だと思います。
しかし残念な事があります。それは、とても理不尽な関門のタイム設定です。
今回は練習不足ながら人生初マラソンに挑む友人を目標6時間で完走させるべく伴走する事になりました。10分ほどのタイムロスでスタートしましたがハーフくらいまでにロスを取り戻し6時間完走を目指すペースを設定し順調に走ってました。しかし17.9キロ関門のすぐ前で関門に掛かってしまいました。
スタート会場に戻り関門タイムをよく見てみると17.9キロの第4関門から26.5キロの第7関門までは6時間ペースで通過しなくてはならずスタートのロスタイムやトイレなどに寄る事を考えれば5時間半くらいのペースで走らなければ関門にかからずに通過する事が出来ない事になります。
6時間30分の制限時間だけを見てこの大会を選び関門タイムを把握してなかった自分が悪いのですが、6時間完走を目指し順調に走っていたにもかかわらず完走出来ない関門タイムに疑問を感じる後味の悪い大会になりました。