おもてなし

出場種目：

徳島は、古くから「おもてなし」の県として有名だとのこと。第1回大会としての成功は、この心意気を持った徳島の県民性あふれた人たちの成功だったという感じがしました。

河川敷が9割以上を占めるコース。普通だったら厳しかったでしょうが、多くの応援があったことで元気がもらえました。特に第6給水所付近の阿波踊りの応援は良かった。
ゴール後、素早く荷物を手渡ししてくれたのは、気持ちのよいもので、自然と「ありがとう」という言葉が出ました。

ほぼ満足でしたが、敢えて改善を望むとすれば・・・。
1) ハーフ付近の折返し後のコースが狭くて、多少危なかったこと
2) スタート地点の仮設トイレのコントロールがあまりうまくなかったこと（陸連登録のスタート付近の仮設トイレはガラガラでした）
3) 当日受付が、スタート地点から遠く不便
4) ゴール付近の応援を、もう少し選手のそばでしたい
5) 給水の数は充分だったが、できれば、テーブルの長さをもう少し長くして欲しい
6) できれば、もう少し市街地も走らせて欲しい

風が気持ち良かった

出場種目：

皆さんが褒めている点は共通で何の異論もないです。
第１回大会とは思えないくらい運営は素晴らしかった。

規制時間とボランティアの負担が大きいのであれば次回は制限時間短縮も止むを得ないでしょう。
ただ初心者にはとてつもなく優しい大会でしたね。
若葉マークの人達がまたマラソンの輪を広げていってあげられるならば最高です。


来年も是非出たい大会ですが、強いてＮＧ点を挙げるならば・・・
①抽選は止めて先着順にしてほしい
ほとんど渋滞もなくもう少しキャパはあるはず。夫婦で申し込んで片方だけ落ちるのは辛い。
抽選制度はレース予定も立てられないし、より走る気のある人を優先して欲しいのは我侭？

②軽微な仮装はＯＫにして欲しい
せっかくなので走るほうも見るほうも楽しく！！

③前半のトイレをもう少し増やして
川へ向かって立ちション・・・同性として見苦しい。女性もたくさん走ってますよ

すばらしい大会でした。

出場種目：

神奈川から帰省を兼ねて参加しました。第1回とは思えないほど運営はうまくできていました。スタッフの方々の努力がわかります。欲を言えば、もう少し市街地を走りたかったです。

来年も参加したいです！

出場種目：

途切れることなく続く沿道からの熱い声援に助けられ、42.195km走り切ることができました。
阿波踊りでエールを送ってくださった方々、ゴールでの『バンザイ隊』…、とっても素敵な笑顔に感動しました。
会場までも徳島駅から近く、とても行きやすい場所だったと思います。

ただひとつ、ゲストのみなさんが開会セレモニーで「今日はトークショーがあるため、○○kmまでですが…」とおっしゃっていたのが残念でした。
参加者はみんな完走を目指しているので、走る前から「途中でやめる」と言われると、ガクッと冷めてしまいそうです。
来年は完走されるゲストのみなさんの姿を期待しています。

阿波踊りでフィニィシュ

出場種目：

ほぼ、河川敷を走るコースということで、正直いって期待していませんでしたが、参加してみて十分におつりがくるくらい楽しかったです。音楽隊や阿波踊りの出し物でのスタートあり、途中の応援も他の河川敷レースにないにぎやかさ、暑くてペースダウンしてしまった自分をきちんとサポートしていただき、無事阿波踊りをしながらフィニィシュできました。そのあとの万歳サービスも嬉しかったです。エイド、設備等も大満足です。。強いていえば荷物の袋が小さすぎて、宿泊用のカバンがはいりませんでした。結局半分だけ駅のコインロッカーに預けましたが、「改善させてもらいます。」のこと。もう少し町の中を走ることができたら素晴らしいマラソン大会になるのは間違いないですが…、難しいですかね。「ひとりでも多くの人にレースを完走する喜びを…。」の役員さんのひとこと、うれしかったです。暑さでタイム更新は望めないですが、お祭り気分で走るには最高のマラソン大会です。また阿波踊り、今度は仮装して走りたいな。