個人の記録としては残念。でも楽しめました。

出場種目：ウルトラマラソン

3年連続で100kmの部に参加しています。昨年出した自己ベストを更新し、さらにサブ10を狙いましたが、後半ペースが落ち結局サブ10はおろか自己ベストも更新できなかった点は残念。

今年からスタート・ゴール地点・途中のコースも変わりました。スタートとゴールが同じ場所となり、高山駅からもさほど遠くないので、ゴール後に高山駅から列車に乗る人にとっては良かったですね。

今回、信号のある交差点で何度か止められてしまいました。ランナー優先で交通規制ができないのは仕方ないのかもしれませんが、なるたけ減らしてほしい。不意に信号で止まると、その止まっているときのタイムロスも気になりますが、そのあとのペースにも影響していまいます。

エイドのボランティアの皆さんや沿道の応援の皆さんが温かく苦しい時も力をもらえます。ゴールには高山市長が待ってくれていて握手してくれるのも嬉しい。地元の皆さん全体で大会を盛り上げてくれていることが伝わってきて、とても素晴らしい大会になっています。

来年も必ず参加したい。

「飛騨高山」を信じてる。

出場種目：ウルトラマラソン

のどかな田園風景が続いて、絶景が楽しめるというコースではありませんが、やっぱりエイドが素敵。

トレイルバー、やきそば、飛騨牛、よもぎうどん、そば、汁物多数、桜ゴーフレット、シフォンケーキ…ほうれん草がうまい！麦茶も心得ていらっしゃる。
参加費値上げでも納得・満足できるエイドの充実ぶりです。

また、観光地なのでレース翌日も見所いっぱい。
参加Tシャツを着て歩き回れば、“ごくろうさんやったね”と気軽に声を掛けていただき、ちょっと会話がはずめば、お土産だっておまけしてくれます（協賛店じゃなくても！）。

帰りのバス乗場へ向かうため、カートを引きながら横断歩道を歩いていると、信号待ちをしている車の中から、ドライバーの方が、“お疲れさまでした！”とわざわざ手を振ってくださいました。青のTシャツだったので、関係者の方でしょうね。嬉しかった〜。

おにぎりの件は残念でしたが、それでも、関係者方々への信頼は揺るぎませんし、感謝の言葉で一杯です。そして、高山市が大好きです。

また来年も戻ってきますね〜。

ビッグアリーナ発着は大変よかった！

出場種目：ウルトラマラソン

昨年に続き参加させて頂きました。今回からビッグアリーナ発着になり、アクセスが大変よくなりました。駅・駐車場からの大型バスのシャトル運送は大変コストがかかっていると思いますが全く待ち時間なしでした。飲食タオル付の足湯やマッサージなど「おもてなし」と大会を成功させたいというスタッフの方々の熱意を実感しました。来年への期待をかけて１００KMの部のラストでゴールすぐ近くから高山西ＩＣ周りのコースは心理的にキツいと思う人が多いと思うのでできれば変更してほしいと思います。
そうは言ってもラスト１ＫＭ軽い上り直線から右折ゴールにかけて歩道、歩道橋上などから多くの人から割れるような応援をもらい涙がでました。今思い出しても胸が熱くなります。ありがとうございました。

沿道の応援に助けられます

出場種目：ウルトラマラソン

去年以上に暑さを感じる大会でした。エイドにおにぎりがなかったので、何でだろうと思ってゴールすると、貼り紙がしてあり納得。この暑さで腐敗が早く進んだようです。早めの撤去は無難な判断だったのでしょう。
私設エイドは何カ所かあり助かりました。コースは楽になったはずですが、厳しくきつく走りごたえ十分な大会です。もう二度と走りたくないと思いましたが、一日経つと、また走りたいと思える大会です。
スタート地点の仮設トイレが少なく、スタート時間ギリギリの人が数人いました。
国道４１号を通行止めにしてランナーを通したのはビックリ。
１００キロは、飛騨牛が少し食べれたようですが、僕の走った７１キロにはなかったのが残念。飛騨牛のために１００キロか？でも１００キロはきついなあ。

コースはハードだが、魅力のある大会

出場種目：ウルトラマラソン

スタートまでの運営に関しては、不満はありません。前日受付の会場（スタート・ゴール会場）が昨年度から変更になりましたが、１か所になったので分かりやすくなり、ゴール後が楽になりました。
事前のコース説明会や物販も、ウルトラマラソンの大会にしては十分かと思います。
コースは超ハードです。1800mまで登る40キロ以外にも、苦しく長い登りが何カ所もあり、その分下りもしんどい。「フラットな部分がないのでは？」という感じです。個人的には90キロの最後の登りは「これでもか」という感じでした。しかし、その分エイドも充実。ヨモギうどん、そば、パン、飛騨牛、トマト、ぜんざい、焼きそば・・・。応援も本当に温かいです。
ゴール後の感動は言葉では表しきれません。高山市長が全選手を握手で迎え入れてくださるだけでなく、すぐにもらえる完走証。荷物の返却なども楽々でした。
こんなに苦しんだのに、来年も絶対出たい大会です。