壁の様なダフィーコースを登れば猪苗代湖の絶景が待っていました

出場種目：その他

4キロ4回目。初めてゲレンデ逆送マラソンに参戦したレースです。
ダフィーコースは下から見上げると壮大な壁で頂上からロープが垂れています。
転げ落ちない様に途中からはロープを掴んで、又四つん這いになって必死で登りやっとこさっとこ頂上に着いたら、眼下には猪苗代湖が広がっていてそれはそれは素晴らしい景観なのです。頑張って登ったご褒美。それ以来逆送マラソンにはまった私です。
今回はギザギザターンも登場してその芸術性に感激しました。
私はスタート直後から歩きましたが、堂々と歩けるのは逆送マラソンだけかもです。
もう少しで頂上という所で10メートル位滑り落ち、超スーパーアスリートさんの道を塞いでしまいました。今更遅いですが、この時は大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。以上の大迷惑事件がありましたがとても苦しく楽しかったです。レース中の苦しさはゴール間近から楽しさに変わるのです。ですから是非一度参戦してみてロードとはちょっと違う半端ない達成感幸福感を味わってみてくらんしょなし(下さいね)。

ドSコース

出場種目：その他

キツいのは覚悟してたけど、ここまでやるか！という登りのクライマックス。
故に刺激的で8Kでもお腹いっぱい。実は一番ダメージはゴール手前の下り。2周目はほぼ走れなかった。
参加人数がそれほど多くないので、ゴール後のマッサージサービスなど、アットホームな大会で全体的に楽しめました！
近隣の温泉無料券などうれしい特典付き。

ドＭランナーに最適！

出場種目：その他

スキー場の逆走だけあって、上りが特にキツイ！
下りも危ないくらいにスゴイ！

全体的にハンパないコースなので、心肺機能を目いっぱい使う事になる。
トレイルランナーや、自分を苛めたいランナーには、最高の大会です。

「ぎざぎざターン」に救われる

出場種目：10kmマラソン

リステルレースは３度目の挑戦。
年間６戦のゲレンデ逆走マラソンの中で「好き嫌いが分かれる」という、リステルレースについて自分なりに考えてみました。

・全６戦の中で、一番インターチェンジからのアクセスが良い。
・会場がリステルリゾートなので、宿泊、食事、売店などに困らない。
・４キロ、８キロのレースですが、８キロの部でも制限時間２時間は比較的余裕がある。
・なんといっても一番の特徴はモーグルワールドカップが開催された最大斜度３７°のモーグルバーン。写真で見るより実物はすごい迫力。でも今年は斜めに設けられた斜行コースの「ぎざぎざターン」のおかげでかなり楽に登り切れました（来年はどうか）。
・さりげなくキビシイのが、スタート地点に戻る手前の鬼下りの坂。左に傾斜しながら急降下する坂で、ヘタするとそのまま森に突っ込みかねないコース。

初めて逆走マラソンデビューされるランナーのかたも多い印象でした。今回の選手宣誓の言葉のとおり「ガチのランナーはガチガチに。ゆるいランナーはゆるゆるに」、みんなが楽しめるレース。猪苗代は正直遠いですが、毎回通ってしまう理由があります。

初参加

出場種目：その他

スキー好きなんで参加してみたら、トホホでした。updownの連続、ロープの登り…、ゲレンデはやっぱり滑る所ですね～。楽しかったけど。