何がこの大会に連続で参加を決断させるのだろう・・

出場種目：ウルトラマラソン

大会の魔物に取りつかれて、2010年から連続7回出場《88km》なぜこの厳しい山岳コースの大会に惹かれるのか、自分でも分からない
18回大会はこの年3月ロードバイク練習の事故の、後遺障害で、36.8kmの14エイドで全く動けず、すべての大会で初めてリタイアを決断。目の前を懸命に山を上り、走り去るランナーを見てリベンジを決断。
参加ランナーは、自己の体力に合った目標距離を記録求めながらも真剣に挑戦する姿がこの大会には在る。毎回そこには大会競技運営者によるランナーの最大の力を出して走ってもらおうとする気持ちがエイドを始めとしてランニング中にも伝わってくるからだろう。19回大会も故障を引きずりながら、時間内完走のみを目指してスタートしたが、思ってた以上に下りの走りが出来ず、制限時間と競争しながらも何とかベストタイムより約2時間遅れで雨にも拘らず熱い声援を受けてゴール。今年は大会後初めて宿泊し、ハチ北温泉で疲れを癒し翌日帰阪。大会開催日が誕生日前後にあり、年齢を重ねて村岡を楽しむライフスタイルを求め始めている。20回大会も是非参加したい。

例年以上に厳しかった。

出場種目：ウルトラマラソン

今年も100km参戦です。
今年は気温も湿度も例年以上に高かったため、それなりにペースも
抑えたつもりでしたが、厳しかったです。
その中でいつもながらのボランティア、スタッフ、沿道の方々の
応援には感謝感謝です。つらくても元気をいただくことができます。
ただ、エイドは居心地がいいのでいつまでもいたくなってしまい
ますが（笑）。
何とか11時間程度でゴールできましたので、来年は120kmで
参加予定です。
ありがとうございました。

コースはきつい

出場種目：ウルトラマラソン

初めて村岡ダブルフルに参加しました。みかた残酷マラソンでこの地域でのコースはきついというのは体感済みでしたが、予想通り長く続く上りの8割は歩くといったふがいない状態でした。谷川沿いの木立の中の道を走っている分にはさわやかなのですが、木々が少なく頭上が開けた所では直射日光を受け暑いのなんの!!。携行していたスポーツドリンクを何度も飲んでしのぐ状態でした。エイドは充実していてスポーツドリンク、バナナ、オレンジ、梨、ぶどう、プリン、コーラ、塩、ブドウ糖、コーヒー、アイス、カレ－等多すぎて思い出せません。長楽寺ではおはぎをいただき、立派なお寺と大きな3体の大仏様に感動しました。一生懸命応援いただけるので足はがくがくでも前に進めました。雨の一二峠を上っているときは来年の参加はないと思っていましたが、4日過ぎ疲れと筋肉痛がましになり少し気持ちに変化が、のど元過ぎれば・・で来年も参加するかもです。

温かい声援　まさに山岳ウルトラマラソン

出場種目：ウルトラマラソン

地元の人の温かい心遣いがうれしい。
エイドステーションも充実、そうめん流し、おにぎり、巻きずし、お好み焼き、カレー、おはぎ、プリン、果物など毎年同じ場所でやっとここまで来たかと感じがします。
練習不足で登りは歩きまくり、下りは飛ばして走るの繰り返しでしたが、貝がらのお守り？、地元の小学生の応援の手紙、歓迎祭の司会者さんなど楽しいことが盛りだくさん。おじいちゃんやおばあちゃんから子供たちまで元気な応援と家族の声援でなんとかゴールまでたどり着きました。
来年は鍛えて勇者への道にチャレンジです。ありがとう！

歩かず、走り切れました。

出場種目：ウルトラマラソン

8回目の参加で、今回も無事完走できました。（全てのエイドで完食できました）今回も地元の人々の暖かい声援とエイドでのバリエーション豊かな食事のおかげで楽しく走れました。来年の勇者の道を想定し頑張って走ってタイムは11時間21分台でゴール出来ました。が、120キロの制限時間14時間ではちょっとこのタイムでは残りの20キロの高低差を考えると、かなり難しい感じがします。何とか完走すべき、これからトレーニングに励みたいと思います。