大失敗の第1回と比較して

出場種目：その他

なぜ柏の葉で開催にこだわるのでしょうか？柏の葉の縁者が大会運営に強力に関わっていて、大赤字と分かっていても強行しなければならないのでしょうか？

第1回大会は大失敗で会場では”柏の葉でもう１回開催したいから参加してくれ”と懇願する文章が配布されました。参加人数が少なすぎて大赤字だと運営が騒いでいた第1回より、今回の大会の方が参加人数が少なかった様に見えました。
アクセスがよくない上、大会ではなく地元の記録会に成り下がっています。アメリカの草レースと紹介されていますが、完全に走って終わりだけの記録会です。地元の人だけで完全にがっちり固まっていました。
”メダルとTシャツなしでエントリー可”と出ていましたが、そこまでして開催しなくてはいけないところに悲哀すら感じます。

米国ではどうか知りませんが、大会ではなく記録会にアクセスが悪いところに行く人は少ないです。会わなかっただけかもしれませんが、今回は米国運営側の人は来ていなかったような。

アメリカ人はドライですから、日本ではもう採算取れない＆勝算がないと踏んだのかもしれません。

4回失敗すればさすがに気付くはず

出場種目：10kmマラソン

4回開催されて4回とも赤字と
思われる参加者数。
参加者を集めるための苦肉の策が、
参加賞なしプランの打ち出し。
2回走れるだけの記録会になってしまった。
ホームページでは、
アメリカの雰囲気をそのまま再現と
書いてあるが、
それが一体何なのか全くわからなかった。
インドネシアやケニアでも
開催されているがネットで見る限り、
各国の国民性をよく見て
工夫を凝らしているのが分かる。
一方、日本大会は2回走るだけの記録会に
なってしまっている。
4回とも失敗すれば、日本運営陣も本部も
さすがに気付くだろう。
日本人は盛り上がり下手な民族
なので仕方がないし、
それは申し訳ない。
けれども何の特徴のない記録会に
出向く人は多くないと思う。
辛い評価ですみません。

危険。あとコンセプトがブレまくっている。

出場種目：10kmマラソン

走っていたら、真横から家族連れが飛び出してきて悲鳴を上げそうになった。前方からではなく真横からの飛び出し。自分は鈍足なので衝突は避けられたが、これが先頭集団で起きていたら....大事故は間違いない。避けるのがあと一秒遅れていたら..と思うとゾッとした。飛び出してきた人は、ランナーが途切れた時に何の気なしに、コースを横切ろうとしたに違いない。コースは広い公園で、レース開催に全く気付かないで散策している人も多いはず。周知や警備を徹底するか、会場を変更しないと危険。先頭集団は普通の公園内を猛スピードで駆け抜けているわけで、子供や高齢者の飛び出しがあったら大惨事。海外では自己責任で終了だけど、日本では多分、そうはいかない。
あとコンセプトがブレまくっていて残念。生バンドは消滅、参加賞なし※となると第1回のコンセプトはどこへ行っちゃったのか。
（※）参加賞は有り無しを選べます）

家族で楽しめる大会

出場種目：5kmマラソン

１回めに続いての参加です。
前回は家族同伴で一人で出走しましたが、今回は子供二人（小学生）も参加しました。
前回同様にこじんまりとした大会で、混雑も一切なく、３歳の子供も一緒にトラックでウォーミングアップできる、アットホームな雰囲気でした。
インターバル中は特別に参加賞でいただいたフリスビーで遊ぶこともでき、併せてもらったシューレースも子どもたちは大喜びでした。
会場は大きな公園内なので、レース後にお弁当をひろげて昼ごはん、アスレチックで遊んだりと、１日を有意義に使えました。駐車場が充分広いのも助かります。

この大会には色々な見方があると思いますが、大規模なフルマラソン大会とは違う楽しみ方ができて大好きです。これからもぜひ継続して下さい。
（バンド演奏が無くなったのは残念ですが仕方ないですね）

改善を要望する点としては、紙コップを捨てる場所をゲート付近まで増やしてほしいです。

初出場でした。

出場種目：その他

10km+5kmの部に出場しました。一体どのくらいの人数が出場するのかと気になってましたが、ざっと200名程度のこじんまりとした大会で会場が競技場だったので場所取りは全く問題なく、雰囲気もまったりとした感じでした。コースは公園内の周回コース（1周2.5km）だったので10kmの時はさすがに後半になると飽きてきたかな、と気分になりました。大会の運営について気になった点としては、給水所の水が日差しを浴びていたせいで温かったのと、配布されたゼッケンに穴が空いてなく、ビス止め式のストッパーを使用している者としては、できればゼッケンに穴を空けて欲しかったですね。