思い出に残る大会でした

出場種目：フルマラソン

はじめてのフルマラソン参加でした。
沿道では日中の炎天下にも関わらず全身着ぐるみで長時間応援して下さった方、よさこい装束、セーラー服姿の男の子達等などどれも楽しましていただきました。
30キロ過ぎからは足がきつくなり何度も諦めようと思いましたがそのたびに沿道の方々の暖かい応援に励まされ背中を押されました。

エイドに一口サイズのおにぎり、トン汁、梅干し、漬物、果物、ゼリーなど様々な食事が用意されていました。
「○○さん頑張ってください！」「○○さん来年も来て下さいね！」と暖かく声を掛けてくださいました。
ゴールすると梅干しとお粥が用意されておりとても美味しかったです。

ゴールしてからは少しの距離を歩くのも大変だったのですが、荷物預かり所に荷物を取りに向かうとゼッケンナンバーを確認したスタッフの学生さんが遠くから走って荷物を持ってきたくださいました。
走者の体を労わっての気遣いがとても嬉しかったです。

新潟県人として全国の方々に自慢できる大会です。
みなさん本当にお世話になりました。心に残る初マラソンをありがとうございました。

来年も楽しみにしています。

沿道の応援が熱いです。

出場種目：フルマラソン

遅くなってすみません。

　都市型のマラソン大会は、応援の人波が途切れないとか、新聞社の小旗振ってくれるとか、ブラスバンドがそこかしこで演奏してくれるといった熱さがありますが、このローカル大会にはまた違った熱さがあります。
老若男女というよりは、明らかに老人と幼児です。道路脇にゴザ敷いて、数人ごとにがんばれーと声をかけてくれます。ごくろーさんという声も。
　今回、こうした応援には、往路では「行ってきます」、復路では「ありがとう」となるべく返事を返してきました。お互い楽しいですもんね^_^
立て札でも応援。16km付近、佐水集落の連続立て札、思わずどきっとします。
　エイドも充実。今年も、バナナ、オレンジ、梅干し、山菜汁、古代米おにぎり、いただきました。おかげさまで、34kmの「閻魔坂」を過ぎても、脚が残ってましたね。緩い下り、自転車で降りるように、快調に飛ばせました。

　最後まで応援の人に手を振って「ありがとう」が言えました。これが柏崎潮風マラソンの醍醐味です。

春の浜風を満喫しました潮風マラソン！

出場種目：ハーフマラソン

今日は春の浜風を満喫しました第15回柏崎潮風マラソン！昨日降雨のお陰で朝方は気温も下がり春らしく清々しい浜風が参加ランナーを迎えてくれました。天候もほぼ日本晴れのマラソン日和となりとても走りやすかったですね。名物だった新聞形式の大会パンフも冊子形式に替りました。大会運営や地元沿道の応援とボランティア、学生さん達のお手伝い等～柏崎全体での盛り上げはとても好感が持てる！さすが100選大会です。派手な有名招待選手ではなく地元に密着した招待選手枠と人選は他の大会でも参考にして頂きたいですね。肝心の後半下り坂でスピードに乗れずに抜かれてタイムは落ちましたが来年また挑戦したくなる大会なんです！タップリの梅干ゴマ塩を効かせてサービスお粥を頂いて鍛え直しを誓って帰路に付きました。参加賞のミニドラムバックは荷物預けに調度良く使えます、ありがとうございました！

変わらないことがすごい

出場種目：フルマラソン

３年ぶりに参加しました。

結婚し、子供が生まれ…自分の身の回りの環境が変化する中で。

「帰ってきた」と改めて思わせてくれた、変わらない潮風マラソンがありました。

中学生の一生懸命な給水、大声のおねぇさん、変な応援団、見慣れた立て看板、そしてなによりずーっと応援してくれている沿道の方々。

給水で、名前を呼んでもらって「がんばって」と応援してくれる大会なんてそうないのではないでしょうか。涙、涙です。

変わらないことがすごい！

でも、変わらないように、そして少しでもいい大会にと、工夫と改善を重ねてきた大会主催者やスタッフの方々の心意気を感じられる大会です。参加者やスタッフが変わっても、この雰囲気をいつまでも引き継いでいってほしいと思います。「応援します、最後のランナーまで」は伊達じゃない！

来年も絶対参加します。楽しい１日をありがとうございました！

不安でしたが走ってみると非常に楽しい大会でした。

出場種目：フルマラソン

３回目のフルマラソン、初めて地元の県以外の大会で地下歩道を通ったり、高低差が激しいコースという事ですごい不安の中、参加したレースでした。
前回のフルマラソン（いわきサンシャイン）があと４４秒でサブフォーに届かず、この大会で絶対にサブフォーを達成すると強い気持ちの中スタートしました。
走ってすぐ盛大な太鼓の応援、約２Ｋごとにある給水所、約５Ｋごとに突然現れるユニークな大応援、私のお気に入りはトンネル出口で大好きなアリスの演奏して応援してくれた２人組の方でした。走っていくうちは不安は楽しさに変わり坂もあまり苦痛に感じず、ゴールをしたら余裕でサブフォーを達成しておりました。すべて親切なスタッフ、温かい応援をしてくれた地元の方々のおかげです。また来年も参加します、大好きな大会になりました。