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大会オフィシャルページ:http://yamadanoboru.com/
種目:120km(約129km),70km(約75km),30km(約32km)
87.6 点
(現在の評価数46人)
■みんなの評価
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出場種目:トレイル
第1回の開催から3年ぶりに参加しました。
当時も累積標高差8400mとかなりのモノでしたが、今回129kmで9200mと国内屈指の難易度のコースに変貌しておりました。
ウルトラトレイルはそんなに色々出ていませんが、過去最凶だった2015のモンブランより凶悪です。
ブリーフィングでも散々出ていましたが、スキー場の直登&直滑降が非常に脚にキテ、武尊山の下りで脚が終わりました。
ただ、それを知った上で敢えて出場する剛の者ばかりでしたので、悪条件下のトレイルでも完走率が非常に良かったのが驚きです。
また、各エイドのボランティアの方もランナーな方が多く、色々と痒いところに手が届く様な対応がとても嬉しかったです。
出場種目:トレイル
上州武尊スカイビュートレイル、山田昇メモリアルカップ120(YNMC)に2年連続出場。距離は約129km、累積標高差9200m以上で、特に標高差ではUTMF以上の難コース。
YNMCは川場村役場周辺の会場を起終点とする循環コース。W1付近で往復路の重複区間があるが、舗装路や林道区間なので幅は十分。
剣ケ峰や武尊山頂付近はタフでテクニカル。一方でゲレンデの直登もあり、気温や天候も含め様々な状況への対応力が求められるレース。
自分の結果は今年もリタイア。しかも昨年はA4まで時間内に行けたのに、今年はA3で数分差でアウト。苦手の滑る泥々路面が去年より長く、何度も転倒し、どんどん消極的になっていく悪循環。山頂付近の日本武尊像に祈ったのは完走よりも無事下山。A3〜A4は林道とゲレンデが中心なのでリカバリーを期待したがその前で時間切れ。但しこの条件でも完走率約75%という事は、参加者のレベルが高いのか、単に自分の悪路対応力が弱すぎるのか…
大会自体はやや地味ながらも、1km毎の残り距離の表示、危険箇所の整備やコース変更の対応など、よく配慮された運営。次回こそは完走したい。
出場種目:ウルトラマラソン
国内最タフとも呼ばれる本大会。1回目から連続参加で結果は2勝2敗。今年はCCC出場の3週間後の参戦で、昨年のリベンジを果たせた。ITRAポイント6ポイントを認可されるために、何度もゲレンデ直登があるがコースは変化に富んでおり飽きない。しかし簡単ではない箇所多数。晴れれば景色のよいポイントもある。今年は雨の影響があり、ぬかるみが多くどろどろで走りにくい箇所もあるが、志賀高原エクストリームよりはマシ。エイドの飲食物も豊富で、スタッフは親切。大会運営は総じてこなれている。ゴール後に飲食できるブースなどがないのがちょっと残念。
出場種目:トレイル
120キロに初参加。エントリーしただけで完走したような気でいましたが、出走前は不安が多かったです。剣ヶ峰はたまたま霧が晴れ絶景でしたが、ゲレンデの直登、特に夜の登り下りの泥濘にうんざりして、75キロのオグナで仮眠、3時間半ほど滞在してしまいました。その後は満天の星空、澄みきった空気、走れるトレイル、エイドの皆様の励ましのおかけで、楽しく最後まで走ることが出来ました。1番恐れていた熊にも遭わず良かったです。来年も、、、今のところは?
【キツイ度 ハセツネ比 135%】急登の連続 心身の修行に。
出場種目:ウルトラマラソン
【コース設定】
ロード10% トレイル60% ゲレンデ20% くらいの割合か?あり得ないほどのゲレンデ急登3回を含む登りがキツイ大会。
【コース状況】
前日から振り続けた雨でコース場は泥んこ祭り、晴れたら気持ちよいであろうスカイビューはほぼ望めなかった。コース表示は120kmのものが貼ってあるので70kmの参加者は参考にならない。当初何の数字かわからず困惑。
【スタッフ・エイド】
非常に充実しており困ることはなかった。エイド間の水も1000ccあれば十分である。今年は粉飴ジェルも置いてあったのでスタートの際の補給だけで何も持たなくても走れたと思う。
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