マラソンでなくアート作品

出場種目：その他

真っ暗な中 シャトルバスで会場入りし、開会式、夜明け前にスタート。
記録をとらない大会は理解できますが、記録証は無くても、記念に残る完走証はほしかったなぁ。ゴールして日の出をみんなで見て、またスタート地点までジョギングで6kmの走り。
ゴール地点で渡すと帰り負担となりますから帰ったあとスタート会場で手渡しで渡すことはできます。
行きは良い良い、帰りは長く感じられました。
自分は早めに帰って来て途中の給水所にカップや水が残ってましたが、帰りのことも考えてスタッフまたは充分な給水を残しておいたほうがいいかも。
今年は天候に恵まれ素晴らしい日の出は見られましたが、雲海が見られれば最高でしたが。

異色のマラソン大会。参加者も大会を形作る一部

出場種目：その他

感じたものがたくさんある大会でした。おむすびがおいしかったです。

・新潟県十日町市・松代地域「星峠の棚田」、この時期5時すぎの日の出に合わせその絶景をみんなで見よう、と4:30スタート。里山のアスファルト道を片道6km弱駆け上がります。5時前後の山あいの空気は冷たく快適。ランニング中は8月であることを忘れていました

・棚田を神々しく覆う"雲海"の出現は気象条件次第。今回は出会えず、代わりに心洗われる日の出を拝めました。棚田とご来光です

・マラソン×何か、アート作品としての大会、地域活性化、農業従事者減少、と様々な文脈があります。参加すると身近になります。こういう取り組みは継続して/増えてほしいと思います。以下応援を込めて改善点を：

・画像左：奴奈川キャンパス出て左、橋を渡りスタート地点へ。真っ暗なのでこの土手部分から落ちそうになりました。このあたりスタッフ多めでお願いします
・画像右：路面の穴は安全でないので、すべて埋めた方がよいです
・復路6kmは、ランでも徒歩でも、意外と長く感じます。コース途中の給水所を残しておくとみなさんありがたいと思います

美しい景色に感動

出場種目：その他

全長6kmの半分にもわたる傾斜のある坂道。ランニング経験が浅い私が途中休みながらやっとの思いで登り切った先には、それはそれは美しい景色が広がっていました。写真でみるだけでは決して味わえない素敵な景色でした。
山頂で振舞われたおにぎりも美味しかったです。

ただ、当日急に運営側から様々な思いを投げつけられ、混乱したことは否めません。運営側が参加者側以上に前に出て、楽しんでおり疎外感を感じました。シンプルに景色を楽しみにしていただけに、余計なものが煩わしく感じたため残念です。

アートファン以外お断りの内輪の大会

出場種目：その他

駐車場代 0円→500円 実質シャトルバス代含み 1000円
6km → 往復 12km、記録証あり → 無し 、RUNNETの情報が誤ってました。
松代にはのっとれ松代城などの大会開催経験があるのにも関わらず
それがまったく生かされていない感じです。
主催者側に市民マラソンの参加開催経験者が少なかったのではと推測します。
十日町のマラソン大会では正月2日の新雪マラソンがお勧めです。
棚田バンクの事がオトナの事情なのかまったく触れられず、
奴奈川キャンパス内のアート作品も大会参加者には非公開でした。
奴奈川キャンパスの体育館での待ち時間に
大地の芸術祭のプロモーション映像とか流していれば
オープニング映像の不手際も無かったのでは無いでしょうか。
ランナーにアートを紹介するせっかくの機会なのに残念です。
参加者が集まらず次回以降の開催は難しいのではと感じられました。
私自身は大地の芸術祭ファンでもあるのでイベントスタンプが押せて良かったです。
また雨が降らなくて本当に良かったです。
ボランティアスタッフの方、沿道の方の声援、本当にありがとうございました。

絶景の棚田

出場種目：その他

マラソン体感型のアートと言う主催者側の思い、感じとることが出来たと思います。星峠の頂上からの景色は素晴らしいです。そこで食べたおにぎりは旨かった。
2回、3回と続けて欲しいです。
早朝から参加された方、主催者、地元の住民の方々、お疲れ様でした、本当にありがとうございました。