二度目の名水！

出場種目：フルマラソン

去年に引き続き二度目の参加です。
いいお天気に恵まれ暑くなりましたが、この暑さが名水マラソンの魅力をさらに引き立ててくれます。冷たい水を頭からかぶった時の気持ち良さはランナーにしかわかりません。まぁしかしこの暑さには正直バテますが。
私自身のタイムの方は去年がサブフォーに7秒届かず悔しい思いをしましたので、今年はリベンジと必死に頑張りましたがなんとタイムが4時間00分00秒、完走証を見た瞬間ぶっ倒そうになりました。こんなことってある？
でもコースの景観も素晴らしく沿道の応援も暑くスタッフの皆さんも笑顔で対応していただいて本当にいい大会です。
来年こそはサブフォー達成します。絶対！

苦しみの先に救済が。。。このドラマチックな感じがやみつきに

出場種目：フルマラソン

2年連続の参加です。運営と応援の素晴らしさはもちろんこの大会の第一のアピールポイントです。しかしコースの美しさでは他にも風光明媚な大会は数多くありますし、記録を狙うにはあまり適したコースでもありません。にもかかわらず、何故かこの大会がやみつきになってしまっています。思うに、この前半の長い登り、登りが終わったと思ったら気温がピークに、３０ｋｍ近辺は延々川沿いの同じような風景を重い足にムチを打つ、という苦しみの連続です。熱闘です。しかしその苦しみを２ｋｍおきに訪れる給水所での温かみが包みます。そしてゴールの後は人々の笑顔と音楽があふれる平和な芝生で裸足になってくつろぎ放題の救済が待っています。このギャップが魅力です。そして次の給水所までがんばれ、今できることを集中しろ、となにか大切なことを教えられているような気持ちにさせられるのです。今年もありがとうございました。

非常に成熟度の高い大会です。観光＆ランにもお勧めです。

出場種目：フルマラソン

黒部/宇奈月観光のついでにファンラン目的で参加しました。フル対応で距離調整的な部分もありますが、総じて景色が良く、雪の北アルプスや田園風景、生地の街、富山湾、と楽しめます。途中何度も立ち止まって写真を撮りました。街の人々の応援やハイタッチも温かく心を豊かにします。エイドではアイスクリームやラーメン、トマト、ホタルイカも楽しめますが、とにかく水が美味しいです。競技場にも屋台やイベントが多くあり、走る前後もお祭り感覚で楽しめます。タイムというよりもLSD感覚でランの前中後のいずれもを余裕をもって楽しむのが個人的にはお勧めです。参加費は著名大会の半額ぐらいですが満額以上の充実度と成熟度です。完走メダルもタオルもいただけます。100点というのも如何なものかという感じもしますが、とにかく楽しく、仮に不備があるとすれば一部ランナー側のゴミ捨て等のマナーの方でしょうか。

5000人規模のフルマラソンとして最高

出場種目：フルマラソン

全体の参加者は10000人超えだが、フルマラソンは5000人超え、県外参加者が2000人程度。ストレスなく走れ、送迎バスもスムーズ、会場が広く芝生が多いので、走り終わったあと、しばし芝生で寝ていられる。
以前、ハーフで参加したことがあるが、フルになってからは始めて。
近年1万人以上を集める都市型のフルマラソンが増加しているが、気持ちよく走ることができる地方都市のマラソンは最高。このくらいの規模で維持してほしい。
37キロのエイドでアイスクリームを食べ、元気が出た。
あえて望むなら、公共交通組向けに温泉へのシャトルバスを出してほしい、特に金太郎温泉に。

前半の坂と暑さで撃沈しました

出場種目：フルマラソン

サブ3.45あわよくばサブ3.5を狙って10kmくらいまでは平均ペース5分/kmくらいで行けてました。
しかしマイGPSウォッチで高度上昇125mにもかかわらず10kmくらいから折り返し地点24kmくらいまで続く坂で急に減速してしまいました。
予想以上に急な感じの坂と、27度くらいの暑さにやらました。
約2kmごとにある給水場で、15kmくらいから毎回頭から水をかぶり続け、服はズブ濡れ、シューズもグジュグジュになりながらも、なんとかグロスタイムで初サブ4達成出来きました。
フルマラソンを走ったというよりかは水遊びをしに行った感じです。
最後になりましたが、非常に暑い中で、ボランティアの方々の手厚いサポートや沿道で応援してくださった方々のお陰で、何回も心が折れた私を完走に導いてくださいました。本当にありがとうございました。