本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
--.- 点
(現在の評価数3人)
■みんなの評価
|
|
出場種目:フルマラソン
自身WMM2大会目。高速コースで知られるベルリンマラソンを走ってきました。スタート時が15℃前後、ゴール時点で20℃少し超えるくらいの9月末の日本から参戦すると走りやすい気候でした。コースは街路樹の下を走れるところが多く、日差しも適度に遮られています。声援も途切れることなく、ゼッケン記載の名前で読んでもらえたりします。メジャー大会なので、給水所で少し混雑しますが、縦長なのでなるべく奥のテーブルで取るようにするとスムーズに行けるかもしれません。給水所では水が手前で、配置をよく確認していると混乱なく走れると思います。
出場種目:フルマラソン
WMM6大会の内5大会目、ヨーロッパの大会は初出場です。米国ではWMM3大会(ボストン・シカゴ・NYシティ)を初め、海兵隊マラソンやナショナルマラソン(現在はロックンロールDC)を走りましたが、国民性の違いか、ベルリンは沿道の応援も盛大ではあっても大人しい印象を受けました。9月ということで気温があがることが心配でしたが、緯度が高いせいかフィニッシュ時で20度前後。コースは評判どおりフラットで、なるほど世界記録が何度も出るわけだと納得しました。
ベルリンと日本との時差が7時間なので、早寝早起きにより日本の昼の時間帯に合わせて活動ができ、時差ボケをほとんど感じることがなかったのも米国の大会との違いです。
あと、ほとんどの給水ポイントで置いてあったのは水だけであった点、必ずスポドリが置いてある日本や米国と違うと感じました。もっとも、カップを路上にぽいぽい捨てて行くのは米国と同じです。ゴミ箱に捨て(させ)ないと気がすまないお行儀のよい国はもしかすると世界中で日本だけでしょうか。
出場種目:フルマラソン
海外マラソンは11年前の初マラソンのホノルル以来でした。
フルマラソンはベルリンで通算24回目の大会になりますが
一度は走って欲しい素晴らしい大会でした。
スタート地点は大きな公園で一直線にブロックごとに並び
大きなビジョンが何か所も設置されスタート前を退屈せずに
参加者が一体となってワクワクしながらスタートを切ることが
出来ました。スタート前の挨拶やセレモニーもなしです。
スタートしてからはベルリンの街の歴史的な建造物を巡りながら
走り折り返しなしの完全なワンウェイです。観衆も熱くて熱狂的で
途切れることがないし楽器の演奏はジャズ、ロック、民族音楽など
あらゆる音楽が約500メートル間隔であり地元ドイツ女性の和太鼓
集団にはびっくりしました。ランナーも観衆もマナーが良くて過度な
警備もなく、しかもフラットな高速コース、男子の優勝記録は
世界最高記録に6秒差に迫る2位でした。ベルリンは、改めてマラソンの素晴らしさを認識した大会でした。
大会ランキング(種目・フルマラソン)
レポーターランキング(投稿数)
主催者メッセージ新着