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大会オフィシャルページ:http://hagaji-marathon.jp
種目:42.195km【真岡市・益子町・茂木町・市貝町・芳賀町枠】,42.195km
97.9 点
(現在の評価数134人)
■みんなの評価
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出場種目:フルマラソン
都内より、第一回の昨年に続き参加しました。
第一回のくせ(?)に素晴らしかった前回ですが、今年は更にパワーアップしていたと思います。そんな中で、警察と運営スタッフの方々に声を大にして感謝を伝えたいと思います。
走りながら、コースの至るところで交通整理をしている姿を拝見しました。そんな中で、渋滞にイライラしてクラクションを鳴らしている運転手を何人か見ました。その人たちを必死に説得している姿や、コース上で我々ランナーがちょっといなくなる間隔を見計らって手際よく車を通す姿は感動を覚えました。
非常に温かい沿道の声援も含め、色々な人たちに我々ランナーは走らせてもらっているんだな、というのを改めて実感した大会でした。
来年もまた参加します^o^
出場種目:フルマラソン
昨年に続き2回目。
前回いい思いをしたこの大会で自己ベストを更新したい!そう思って気合のガチ走りで臨みました。
結果、ウレシイPB更新。しかし、終わってみて言えることは「もっと沿道の応援に応えたかった」「あの幼い女の子が配っていたお守りを貰えばよかった」「エイドを楽しみたかった」という後悔の念。
加えてこの大会を安定的に存続させるために何が必要か。この大会が地域の為に貢献する姿を実現するには何かできないか。そんな余計なお世話なことまで考え出す始末。
しかし私自身は何もできないのが現実。せめて一人のランナーとしてこのイベントの魅力を支えている沿道のみなさんを喜ばせたい。そんな思いを抱いた大会でした。
出場種目:フルマラソン
東京から初参加です。皆さんの感想と同様、本当に素晴しい大会でした。
100点満点で、言うことありません!なので、レース中の出来事をひとつ…
11k付近、沿道から4歳位の少女が「はいっ」と、差し出したものを受け取りました。
初めは、お菓子かな?と思ったら、手作りの小さなお守りでした。びっくりしました。背後でお母さんが「もらってれたよ、良かったね!」と言うのを聞き、右手に巻き付け疾駆しました。こんな経験は、初めてです。感動して涙腺が決壊しそうでした。
沿道のお年寄り、子どもたちの熱烈な声援も見ながら、「これがふれあいマラソンの意味か」と独り言ち…。アップダウンの多いタフなコースも、お守りをぎゅっと握りしめて、走り抜きました。結果は、自己ベスト更新でした。。
年末に、心温まる気遣いをもらい完走することができて、感謝です。
また、来年も必ず走りにきます。お守り、またもらいに来ます!
出場種目:フルマラソン
東京から初参加です。
このレポが来年参加される方の参考になればと思います。
結論から言うと、皆さんおっしゃるように素晴らしい大会です。
まず運営スタッフが一所懸命動き、応援までしてくれる。
ゴール後に学生さんらしきスタッフから「ぜひ来年も!」と声をかけてもらいました。
こういったことは他の大会ではなかったです。
沿道の応援は温かく、お年寄りがすごくお元気でこちらも元気をもらいました。
上り坂では地元中学生、赤羽さんとのハイタッチでついついペースアップ。笑
コースは思っていたよりずっと手強く、ハーフを過ぎてから向かい風にも苦戦。
後半ペースが乱れサブフォーに少しだけ届きませんでしたが、
ジェットコースターのような20kmのアップダウンは楽しめましたし、
最後まで歩かず走り切ったことで自信がつきました。
人数が2500人程度なので走りやすく、ゴールでも1人でテープを切れて良かったです。
来年はまた人気が上がると思いますが、ぜひ人数は増やさないでほしいです。
年末で仕事も一番忙しい時期ですが、この大会には毎年参加したい。
そんな素敵で心温まる大会でした。
出場種目:フルマラソン
この大会は一体どこまで進化するんだろう、まさに異次元。
2年連続出場。今年も宇都宮のホテルに前泊。7:30ホテルをチェックアウト。7:34東口バス停到着。7:35バス出発。待ち時間ゼロ。今年もランナーではなくバスが行列している。これは帰りも一緒。これが僕がこの大会を愛する理由の一つ。
もうひとつ特筆すべきは10km付近の踏切問題。安全にかつ多くのランナーをスムースに通過させるのが課題。この大会が出した答えはこの日だけのダイヤ変更。自分を含め多くのランナーが救われたはず。ランナーストップなら何度も経験したけど、トレインストップはこの大会だけ。真岡鉄道さんありがとう。
「ランナーズファースト」「ランナー最優先」「すべてはランナーのために」、この大会が発するこんな明確なメッセージが心を打つ。
39kmの一番苦しい激坂を登りながら思ったこと、「あー、もうすぐ終わっちゃう」。こんな気持ちにさせてくれる大会を僕は知らない。
すべてのマラソン大会関係者は、この大会を手本として少しでも近付ける努力をすべき。この大会の壁はかなり高いけど。
極上のもてなしと、至福の時間を、今年もありがとう。
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