ポータルトップへ
スント サロモン

強い心と装備で奇跡をおこした 2009 おんたけウルトラトレイル100km

今回、モニターチャレンジ企画の応募に当選したトレイルランナー4人が、最新のアイテムに身を包み、
深夜0時スタート、長丁場のレースに挑んだ。 明け方近く、雨が降り始め、
コースは悪路と化すテクニカルな展開となったが、気力、体力を出し切り、標高差のある100kmを走破。
記録以上の収穫を得て、ステップアップした4人がレース、そしてアイテムについてコメントした。

おんたけウルトラトレイル100kmオフィシャルサイトはこちら
4人完走 13:56:04
松本 英敬さん
総合99位。前半、ペースに悩まされたもの、持ち前の粘りで2ケタ内順位を獲得 16:37:27
岡本 直也さん
総合237位。トレラン歴10年で、初の100kmレースを、気力と体力を出して完走 14:08:31
千藤 茂樹さん
総合106位。今年一番のイベントに、全力で立ち向かった。次につながる走りとなった 10:22:57
清水 貢さん
総合7位。安定した走りで、上位を獲得。このシューズが好記録を支えた

全身SALOMON、そしてSUUNTO。100kmレース、装備を語る


レースを終えて

「自分のペースを守り、満足の7位!!」

他のレースでは味わえない、大自然の中のロングレース、完全燃焼した気分です。水分とジェルを4つしか持たなかったので、第一関門〜第二関門までに軽いガス欠状態になってしまいました。心身ともに非常にヤバかったです。エイドステーションに感謝ですね。あとは第三関門を過ぎて、ゴールに向かう下りの区間が長くて気が滅入りましたが、装備に支えられたこともあり、走り切れました。前後には誰も見えず、どのくらい離れているのか分からない状態で、後ろから追い上げられることだけが心配でした。その中での7位は奇跡ともいえる大健闘だったと思います。

お気に入りアイテム
SALOMON 「XT WINGS」 (Shoes)

「ガレ場でも痛みもなく安心して走れた」

5月に出場した野辺山100kmは普通のランニングシューズで走ったら、71kmくらいで膝に痛みが出てリタイアしたのですが、今回は痛みもなく快適に走れました。シューズのおかげだと思います。初めてはいた時、やや重いかと思いましたが、実際にトレイルを走ってみると私の足にフィットしているためか、とても軽く感じ、特にロングレースでは他のシューズを寄せ付けない安定感があります。コースの所々、ガレ場だったのに岩を踏んだときの痛みもなく、衝撃も少なく、レースを通して足元は悪かったですが安心して走れました。

10:22:57/清水 貢さん/32歳、走歴5年。チャレンジ富士五湖(112km)9時間34分で完走。ロードでの走力をトレイルで活かしていきたい
ページの先頭へ

レースを終えて

「夜間走行の醍醐味を堪能しました」

レース会場では、トレイルランナーがこの100kmにかける気持ちが伝わり、序盤からワクワクと同時に、どのような展開になるのか不安がありました。マイペースで走りだしたものの、ヘッドライトの光量が弱いこともあり、きつい悪路のがれ場に手をついて、肩から転倒してしまい、途中の滝でアイシングをしました。その時に全身が濡れましたが、走りだすとウエアはすぐに乾き、レースに集中することができました。

お気に入りアイテム
SALOMON 「XT WINGS 5」 (Bag Pack)

「ボトルを抜き差ししやすい設計」

トレランではハイドレーションを使うことが多かったのですが、今回のボトルを両脇に入れられるこのバックパックは、想像以上に重宝しました。残りの水分量が見えるし、スッと手を後方に伸ばすだけで給水ができ、飲みやすい。エイドで水分を給水するのもラクで、今回のレースではよかったですね。両側にボトルホルダーのあるタイプは腕を振ったときに当るように思われますが、まったく接触せず、気になりません。バックパックの形状も縦長なので、食糧などの横揺れも抑えられ、バックパックが背中にはりつく感じで、身体の一部の印象です。大きめのジッパーも使いやすく、全てのトレイルランナーにオススメです。

13:56:04/松本 英敬さん/37歳、走歴5年。日本山岳耐久レース(ハセツネ)12時間24分で完走。10kmロードレース39分12秒。昨年のリベンジに燃えた
ページの先頭へ

レースを終えて

「事前に思っていた以上に厳しかった」

想像以上のキツさでした。全体を通して、とにかく信じられないほど路面が悪いんです。天気もずっと雨に降られて、水溜りや川のような場所を何度も通っていました。リタイアせずに完走できたのも、全身コーディネイトして、万全の態勢で走れたことが大きいと思っています。シューズのグリップ力、ウエアの着心地、見やすくデザイン性に優れた時計などに助けられました。チェックポイントには食べ物や飲み物がありましたので、それを楽しみにがんばれました。レース自体はスケールが大きくて、完走できたことを誇りにさえ思います。

お気に入りアイテム
SALOMON 「XA Series V Twinskin Short」 (Pant)

「過酷な条件でサポート力を実感」

見た目は普通の短パンなんですが、インナーがサポートタイツのようになっていて、太股をしっかり支えてくれます。このレースは登った分と同じだけ下らなければならないのですが、このサポート機能のおかげで最後まで走れました。さらっとした着用感なので、汗でパンツが密着することもなく、登りでパンツが肌に引っかからないのがいいですね。練習で多摩川のサイクリングロードを走ったときにもパンツ自体が軽いと思いましたけど、実際に過酷な条件の中で使ってみて、改めて実感しました。

14:08:31/千藤 茂樹さん/42歳、走歴3年。ハセツネ13時間40分、北丹沢12h耐久レース7時間50分、勝田マラソン2時間50分で完走。100kmの未体験な距離に心が高鳴った
ページの先頭へ

レースを終えて

「完走の喜びひとしおです」

王滝村のトレイルは美しく、大自然の息吹を感じることができました。序盤は結構、いいペースで走っていたのですが、練習不足もあり、60kmくらいの下りで膝が痛くなってしまいました。トレイルは天候に左右されるスポーツで、それがまた面白みでもあります。標高差700mのアップダウンで、心身ともに困憊しましたが、「絶対に完走するんだ」という意地で、未体験の100km完走を達成できました。来年はさらにトレーニングを積んで、今回のシューズ、ウエアとともに、少しでもよいタイムを目指したいと思います。

お気に入りアイテム
SUUNTO 「t3c」 (Watch)

「レース中の必要な情報に満足」

今回のレースに重宝したのが、視認性のよい時計「t3c」。随時心拍数を確認することができて、モチベーションアップと体調管理に最適です。トレーニングエフェクトというトレーニングを5段階で評価してくれる機能を活用することで、身体にどのくらいの負荷がかかっているか把握できるため、計画的に練習ができました。専用アクセサリーの「Foot POD」を使えば速度、距離も測れるので、トレイルのような距離感が掴みにくい場所では活躍します。トランスミッターベルトは胸につけていても違和感がなくフィットするので、男女を問わずおススメします。

16:37:27/岡本 直也さん/33歳、走歴10年。ハセツネ11時間45分、河口湖マラソン3時間16分。ここ数年はトレイルランにはまり、ついに100kmに行き着いた
ページの先頭へ
(c)Copyright 2009 RUNNERS. All Rights reserved.
ポータルトップへ