アイアンマン世界選手権17回出場アスリート 白戸太朗氏 アディゼロジャパンブースト3を大推奨

生涯トライアスリートをモットーとし、現在もハワイで行われるアイアンマン世界選手権への出場を続ける白戸太朗さん。
スイム3.8㎞、バイク180.25㎞をこなした後にフルマラソンを走るアイアンマンディスタンスから、オリンピックディスタンスと呼ばれる51.5㎞のショートレース、さらに、ここ数年は力試しを兼ねて毎年1回フルマラソンにも出場するなど、アスリートとしての挑戦を続けている。

「今年で50歳をむかえ、トライアスロンに取り組むようになって30年になる節目の年。筋力の低下など一般的には歳をとると故障のリスクは高まりますが、自分の場合は若いころよりもむしろケガは減っています。元々ランニングが得意だったわけではなく、若さに任せてパワーで走っていた時期もありましたが、今はシューズの力も上手く利用しながら、効率良く走れるようになってきました。
ポイント練習のときだけでなく、普段のジョグのときから正しい動きができているかなど、自分の身体との対話を意識するようにしています。

こうした積み重ねの成果が出たのか、2月に出場した別府大分フルマラソンでは1年前よりもタイムを短縮し、2時間55分8秒でゴールできました。練習量を特別増やしたわけではないので、ランニングの技術が年々高まっている手ごたえを感じています」

過酷な条件のレースほど
シューズの持っているポテンシャルが分かる

生まれつき効率の良いランニングフォームで走れたわけではなく、長年の試行錯誤を通じて体得した技術だからこそ、指導者としての立場に立ったときも、アドバイスの引き出しを豊富に用意することができるメリットがあるそう。そんな白戸さんの足元を支えているのがアディゼロジャパンブースト3だ。

「トライアスロンのレースは夏場や高温多湿な南国で行われるケースも多いので、コンディションとしては過酷な条件が多い。だからこそ、通気性の良さや、濡れた路面でのグリップ力なども含めて、シューズの持っているポテンシャルがよく分かります。アディゼロジャパンブースト3は、地面をダイレクトにとらえる接地感と、脚を守ってくれるクッション性、走りにリズムを生む反発性のバランスが絶妙で、レースはもちろんトレーニングも含めて、ほぼこの1足でカバーしています。
特にロングのトライアスロンのレースは脚に一定のダメージがある状態でフルマラソンのレースを走るため、着地のダメージから脚を守るクッション性はもちろん、反発性を上手く推進力に使えるかどうかで結果も変わってきます。このシューズは反発を上手く使えているかどうか意識しやすいので、レース中でもフォームを整えることができる。普段のトレーニング時から使ってコツを掴んでおくことで、フォームの改善に繋がります」

新しいギアを試すことで
モチベーションアップや現状打破に効果を発揮

効率がよく、ケガのリスクが少ないフォームの習得は走力レベルを問わず、全てのランナーが身につけたい技術。

「競技歴が長くなると成功体験に固執したり、どうしても保守的になりがちですが、トレーニング方法もギアも日々進化しています。トライアスロンの場合、バイクはマテリアルスポーツという側面が強いので、常に新しいギアを試すことが習慣になっています。新しいギアを取り入れると、モチベーションアップに繋がりますし、自分との対話も増えるはずです。
アディゼロジャパンブースト3は従来のシューズとは確実に異なる感覚を得られるシューズです。ショップで試しばきしてフロアを小走りすれば違いが分かると思うので、まだ体験したことがないという人は、ショップに行って試してみてください」

ステップスポーツ東京本店でも話題沸騰 アディゼロジャパンブースト3のココがスゴイ!

スタッフ全員が陸上部出身
記録を目指すランナーを全力で応援しています

「『ブーストジャパンってどうですか?』って聞かれることが本当に多いです」
と語るのは、ランニング専門店として全国に店舗を展開するステップスポーツ東京本店の角田みどり店長(24歳)。8㎞の帰宅ラントレーニングをメインに、全国各地のレースに出場している“走る店長”だ。
これまでにフルマラソンを4回完走しており、2012年の名古屋ウィメンズマラソンでは3時間47分のベストタイムをマーク。全日本マラソンランキングの20歳女子の部で25位にランクインした経験も持っている。

「接客中はシューズの話はもちろん、最近出場した大会についてやトレーニング方法についてなど、共通の話題が見つかるので、すぐに親しくなれるんです。スタッフ全員が陸上部出身で現在も走っているので、記録を目指すランナーの気持ちが分かるのが店の特長です」

ランニング専門店だけあり、陸上用のスパイクからビギナー向けのセーフティモデルまで、圧倒的なシューズの品揃えをほこる東京本店だが、さらにアディダスコーナーを作りラインナップを充実させている。

「アディゼロジャパンブースト3はクッション性と反発性のバランスの良さに加えて、グリップ力がアップしたので、地面に力が伝わりやすく、10㎞前後の短い距離のレースからフルマラソンまで、汎用性が高まりました。アッパーの素材が柔らかくなったので、歴代のブーストジャパンシリーズを履き継いできた方からは、フィット感が良くなったことを歓迎する声が多いです。
こうしたシューズの機能を引き出すためには何よりフィッティングが重要。ワンサイズだけでなく、前後のサイズもはいて、店内を少し歩いてみるなどしながら、自分にピッタリのサイズを選んで欲しいので、ぜひ店舗に来てアディゼロジャパンブースト3を体感してください」

ステップスポーツ東京本店

ステップスポーツ東京本店

営業時間  
平日 11:00 ~ 20:00
土日祝 10:30 ~ 20:00
定休日 不定休
TEL 03-5840-6068
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住所 〒113-0033
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