ストイックに追求しても、癒しを求めても。どちらも楽しめるのがトレイルランの魅力!

右・青木 純(あおき・じゅん)

中学から高校まで陸上部。東京電力に勤務し千葉県内の事業所で設計に従事する。2018年OSJ奥久慈トレイルレース30K(約31㎞・6月)優勝。2019年同50K(約59㎞・6月)2位。フルマラソンベストは2時間26分26秒(2018年・東京)茨城県出身、32歳。

左・岩井竜太(いわい・りゅうた)

学生時代はサッカーのクラブチームに所属。SALOMON 昭島店のアドバイザリースタッフとして働きながら、ランニングイベントの講師としても活動。青梅高水山トレイルラン(30㎞)4位(今年4月)。東京都出身、25歳。

仲間との週末トレランが
マラソン練習の癒しに(青木さん)
1人でレースをイメージしながら
追い込みます(岩井さん)

 昨年から各地のトレイルレースでしのぎを削っているという青木純さん(32歳)と岩井竜太さん(25歳)。ともにジェイバードのアンバサダーとして活動する2人は、経歴もトレイルへの取り組み方も対照的だ。

 青木さんは中学で陸上競技を始め、社会人になってからも市民ランナーとして走ってきた。フルマラソンは2時間26分台の記録を持つ。トレイルは、自分には向いていないと思っていたが、昨年「地元茨城の大会だから」とOSJ奥久慈トレイルレース30Kに出場すると、見事に優勝。今年は50Kに出走し、2位に入った。

「苦手な岩場で1位に差をつけられてしまいました。試走を重ねるなど対策をして、地元であり難関コースと言われるこの大会(50K)で、来年は優勝して実績を残したいです」

 千葉県内にある会社の寮で生活する青木さんは、平日は朝を中心にロード練習。週1回は強度の高いスピード走を入れる。そして週末は山へ。

「茨城の山へ行くことが多く、仲間と30~40kmをゆっくり走ります。マラソン練習ばかりだと辛くなってきますが、山で季節を感じながら走るのが癒しになっています」 

 マラソンも2時間20分切りを目標に続けていくという。
「山は私にとってまだ新しい世界。行くたびに学びがあります。トレイルとマラソンを上手く両立して走っていきたいです」

 一方、岩井さんは高校時代、サッカー選手だった。柔道整復師の専門学校に通っていた20歳の時、山を走るようになり、以来、トレイルラン一筋でマラソン出場経験はないという。

「トレイルは、例えば上り1つにしても傾斜によって身体の使い方が変わってきます。それを追求するのがおもしろく、徐々に引き込まれていきました。どこでどういう走り方をしようか、レースをシミュレーションするとワクワクしますね」

 大会で上位に入賞するようになると、競技としてより真剣に取り組みたいと思うように。トレイルランナーとして、マラソン主軸のランナーに負けたくないという意地もある。より練習に専念できる環境を求め、今年春に転職しSalomon昭島店のアドバイザリースタッフに転身した。週に3日は高尾山などの山に行き、レースをイメージしながら1人で追い込むという。その成果か、5月の経ヶ岳バーティカルリミット(21km・長野県)では3位に入賞した。

「私の武器はスピードなので、20~40kmのレースで戦っていくつもりです」

14時間連続再生・集中力を高めるフィット感・妥協のない音質

情熱あるランナーを支えるスポーツイヤホン

Jaybird TARAH PRO (ジェイバードタラPRO)

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BLACK/FLASH

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MINERAL BLUE/JADE

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TITANIUM/GLACIER

参考価格 1万9880円(税抜) /
本体サイズ 543mm×20mm×22mm 
本体重量(ケーブル含む) 19.6g /
充電方式 USB充電

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「ジェイバードのイヤホンはケーブルのわずらわしさを感じさせず快適に音楽を楽しめます。水や汗に強いのがランナーに心強いですね」(岩井さん)

「タラプロは使い勝手がいいので、ジョグやレース前に集中する時はもちろん、日常的にも音楽を聴く頻度が増えました」(青木さん)

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‘Jaybird RUN’ Stories

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ジェイバードチャレンジチームで念願の目標「30代前半でサブスリー」達成

プロランナー「川内優輝」ジェイバードとともに走り出す

自分と向き合ってきた時間を力に新たな100kmを踏み出します。

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