ジェイバードチャレンジチームで念願の目標「30代前半でサブスリー」達成

横井達矢(よこい・たつや)

自動車部品メーカーに勤務する市民ランナー。ジェイバードチャレンジチームの一員として今年2月の北九州マラソンに出場、自己ベストとなる2時間58分47秒をマークした。2017年からブラインドランナーの伴走も務めている。大阪府在住、34歳。

コーチの指導で練習の目的が明確に。
仲間の存在が大きな支えになりました

 2月17日に開催された北九州マラソン。ジェイバードのチャレンジチームメンバーとして参加した横井達矢さん(34歳)は2時間58分47秒でゴール、初めての3時間切りを果たした。

 横井さんがランニングを始めたのは28歳の時。30代前半でサブスリーという目標を立て、大学時代の先輩に宣言して、意志継続のモチベーションにした。32歳で3時間2分(2016年・水戸黄門漫遊)を出したが、そこから記録が頭打ちに。そんな時に、ジェイバードが北九州マラソンのチャレンジチームをつくることを知る。

「それまで自己流で走っていたので、コーチの指導を受けられると知って藁にもすがる思いで応募しました」

 チャレンジチームでは4回の合同練習(うち1回はハーフマラソン出場)のほか、コーチが一人ひとりにメールで練習メニューを指導。横井さんがそれをこなし、タイムや心拍数を報告すると、それを受けてコーチがアドバイスをくれた。

「コーチからはキロ3分45秒で5km走など、明確なペース指示がありました。一人で練習していた時は、ペース走をやるにしても、ラスト1kmを4分で終われたらいいかなというくらい。今思うと、練習の目的がはっきりしていませんでした」

 チャレンジチーム結成からレース本番まで約3カ月。一つの大会に向けて一丸となっていく仲間の存在は、大きな支えになったという。

 もう一つ、大きな心の支えになっていたものがある。実は、目標を宣言していた先輩が事故で他界するという出来事があった。「必ず墓前に良い報告をする」と自分に言い聞かせていたといい、「35歳目前、ギリギリでサブスリーを達成できたのは、その思いが大きな原動力になっていた」と語る。

 今後はウルトラマラソンに挑戦するため、現在のトレーニングはLSDが中心。練習の友は、ジェイバード タラプロだ。

「音質が素晴らしく、耳にぴったりフィットする感覚、聴いていない時も首に下げられる使い勝手の良さが気に入っています。最近また、学生時代にはまったパンクやメタルロックが、マイブームになっています。タラプロを使い始めて、音楽の楽しみを再発見しました」

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今年2月の北九州マラソンで念願の目標を達成した横井さん。写真はゴール直後。

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