トレランクラブ所属する者です。
僭越ながら回答させて頂きます。

必要な物を優先順位ごとに。
①知識、技術、マナー
これを無視するランナー上がりが登山者やハイカーに迷惑を掛けトレイルランニングの評価を下げています。
遭難者がそれなりに発生する山を無知のまま登るのは自殺行為です。
②バッグパック若しくはウエストベルト
装備入れないと走れないです（笑）
③エマージェンシー用品
エマージェンシーシート、医療品、非常食、保険証等。
レースでも練習でも当たり前に持って下さい。
④水
エイドで水が無い事も過去にはありました。
沢の水は考慮しないで時間や気温で必要量持った方が良いです。
⑤レインウェア
晴れて必要無い場合も必ず持って下さい。
⑥地図、コンパス、GPS等
携帯は地図やGPS替わりにはならないです。
⑦補給食
ハンガーノックになると場所とコンディションによっては低体温症で死亡します。ジェルでなくても良いです。
パン、オニギリ等
⑧レース必須アイテム
ライト等
レギュレーションは守りましょう。

後は必要と思う物は悩むなら持った方が良いです。
トレラン等のファストパックはリスクと引き換えに軽量化しているという感覚が無い人が多いので要注意ですね。
楽しいトレイルランニングライフを願っています。

丁寧にありがとうございます。
大変参考になります。

　 　 　

最低限ということでしたら、水、ジェル、タブレット、飴等の補給食です。
これらを持って走るため、トレランザックやウェストポーチが必要です。
シューズは耐久性とグリップ力があるトレンランシューズをお勧めします。
他にあったら良いものは色々ありますが、最低限ということなので。。

ありがとうございます。
シューズに悩んでいます。
登山靴に近いものから、ロードに近いものまで。
試しながらやってみます。

　 　 　

イカキンさま

シューズ等は研究しているとと思います。

●塩の携帯をお薦めします。ランパンのポケットに入るポータブルソルトがあれば便利。
私はフルマラソンでは塩を携行し熱中症や痙攣予防に努めています。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/genkishoukai/keitai/ketai02...

ありがとうございます。
塩、クエン酸などは携行品に入れてみます。

　 　 　

地形図とコンパス。
もちろん、使いこなせること。
事前に予習してから山に入ること。
マナーの会得も。

ありがとうございます。
研究します。

　 　 　

はじめまして。フル3：44です。本格的な登山のほかに、練習でたまに低山を走っています。
いつもグレゴリーの6リットルのリュックに水１本とお金とウインドブレーカーとビニールカッパだけで4、５時間ほどで帰ってきます。ポケットにはエナジーゼリーと塩飴。
あとは途中山頂で食べるお弁当も入れたりします。応急処置用にくじいたときのテーピングもあればいいと思います。

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。