- 回答No.1
- 回答者
- 亀[13059]
- 回答日時
- 2016/12/10 01:48:53
こんにちは、konちわさん。
通常考えられる心拍数ではありません。安静時の40~45は除脈か余程強靭なスポーツ心臓かのどちらかです。
で、キロ6分10秒程度で180bpm超というのは心疾患が考えられます。ですが、走り込むうちに心拍数は安定傾向。
となると機械を疑わざるを得ません。もし、心拍数が測定値通りならば計算上では貴方は天国に居らっしゃいます。
と申しますのも最大心拍数は200-年齢とも言われております。つまり138bpmを超えた時点で論理値では少々整合性に欠き、そこに理論を持ちだすならば実年齢と肉体年齢のギャップの特別な例。となります。
つまり、konちわさんは180bpm以上の拍出を可能にする30代の肉体をお持ちと説明しなければなりません。
ただ、現代の医学では62歳で30歳代の肉体や心肺機能を保持することは証明に成功していません。
ゆえに、データに少々誤差があると考えざるを得ません。
確認方法は至って簡単で、練習中に3km毎でも構いませんから時計の心拍数と指で尺骨静脈を触れるか頸動脈に指を触れるかでアナログ測定をすることです。
特にデータに基づいた科学的なマラソンを考える頭脳派ランナーに時折見られますが、「アナログは信用できない」というデジタル(今回の場合ですと心拍数を腕時計に一任している)重視の傾向は否定できません。
今お持ちのデータに疑問があれば別な方法でデータを取り、最終的には体感と相談しながら結論を出す。というのが深い科学的マラソンだと思います。
まず、データに疑問があるなら別な方法を使って測定するのも良いと思います。(但し練習中に)
通常考えられる心拍数ではありません。安静時の40~45は除脈か余程強靭なスポーツ心臓かのどちらかです。
で、キロ6分10秒程度で180bpm超というのは心疾患が考えられます。ですが、走り込むうちに心拍数は安定傾向。
となると機械を疑わざるを得ません。もし、心拍数が測定値通りならば計算上では貴方は天国に居らっしゃいます。
と申しますのも最大心拍数は200-年齢とも言われております。つまり138bpmを超えた時点で論理値では少々整合性に欠き、そこに理論を持ちだすならば実年齢と肉体年齢のギャップの特別な例。となります。
つまり、konちわさんは180bpm以上の拍出を可能にする30代の肉体をお持ちと説明しなければなりません。
ただ、現代の医学では62歳で30歳代の肉体や心肺機能を保持することは証明に成功していません。
ゆえに、データに少々誤差があると考えざるを得ません。
確認方法は至って簡単で、練習中に3km毎でも構いませんから時計の心拍数と指で尺骨静脈を触れるか頸動脈に指を触れるかでアナログ測定をすることです。
特にデータに基づいた科学的なマラソンを考える頭脳派ランナーに時折見られますが、「アナログは信用できない」というデジタル(今回の場合ですと心拍数を腕時計に一任している)重視の傾向は否定できません。
今お持ちのデータに疑問があれば別な方法でデータを取り、最終的には体感と相談しながら結論を出す。というのが深い科学的マラソンだと思います。
まず、データに疑問があるなら別な方法を使って測定するのも良いと思います。(但し練習中に)
丁寧な回答ありがとうございます。今まで、心拍数を気にしながら走ることがなかったので、新たな不安が発生してしまいました。おっしゃる通り、高すぎるのは心配なので、ウォームアップなどに注意しながら様子を見て練習します。続くようであれば、専門医に診てもらうことも考えます。70歳までは走りたいですから。今回は、早速のコメントをいただきありがとうございました。
- 回答No.2
- 回答者
- koujih[6918227]
- 回答日時
- 2016/12/10 01:49:41
私は54歳でラン歴5年です。
チェストベルトではなく光学式の心拍計ですよね。
光で血管を流れる脈動を検知して計るので個人差があり本当の心拍数ではない事が有ります。
計測が正確かどうかは別にして心拍の上がり方を一般論で考えると運動開始当初は体の運動回路が上手く動いていない為に心拍数は上がる傾向にあります。
その後、体の運動機能がキチンと動作し始めると心拍数は下がって安定します。
心拍が上がる理由は運動している筋肉周辺の運動回路が上手く動き始めていないので過剰に酸素が必要になるので末端へ血液を送る為に心拍が上がる傾向にあります。
運動回路がキチンと動き始めると必要酸素と供給酸素がバランスるので運動開始時よりも心拍が下がります。
酸素負荷が高ければ酸素を供給する為に心拍数は高くなり、必要なければ下がります。
普段の練習でキチンとウォームアップを行い計測すると基本的にはそれ程心拍は上がりません。
急激に運動を始めて心拍が上がると運動初期は具合の悪くなる選手が増えてきます。
年齢的には判りませんが心拍数の上がり方が気になるのなら専門医に診断してもらった方が良いかもしれません。
但し、数値的には問題は無いと思います。
チェストベルトではなく光学式の心拍計ですよね。
光で血管を流れる脈動を検知して計るので個人差があり本当の心拍数ではない事が有ります。
計測が正確かどうかは別にして心拍の上がり方を一般論で考えると運動開始当初は体の運動回路が上手く動いていない為に心拍数は上がる傾向にあります。
その後、体の運動機能がキチンと動作し始めると心拍数は下がって安定します。
心拍が上がる理由は運動している筋肉周辺の運動回路が上手く動き始めていないので過剰に酸素が必要になるので末端へ血液を送る為に心拍が上がる傾向にあります。
運動回路がキチンと動き始めると必要酸素と供給酸素がバランスるので運動開始時よりも心拍が下がります。
酸素負荷が高ければ酸素を供給する為に心拍数は高くなり、必要なければ下がります。
普段の練習でキチンとウォームアップを行い計測すると基本的にはそれ程心拍は上がりません。
急激に運動を始めて心拍が上がると運動初期は具合の悪くなる選手が増えてきます。
年齢的には判りませんが心拍数の上がり方が気になるのなら専門医に診断してもらった方が良いかもしれません。
但し、数値的には問題は無いと思います。
安静時の心拍数は、正確に出ていると思いますが、ラン中はいまいち?わかりません。身体的には、アップをしっかりやり、心拍数を一度上げてから、練習やランに入るようにします。また、時計の不具合が出ないように手首の内側動脈の近くに装着してみようと思います。70歳までは元気で走れるように、続けたいです。アドバイス大変ありがとうございました。
光学式の脈拍計は手の甲につながる血管をターゲットにしているはずなので内側に着けると逆に上手く計測できない可能性があります。
人が脈を取る時に指を当てた所がドクドクしている回数を計りますが光学式は血管に光を当ててその反射してくる光の計測を行います。
ですので時計を装着する場所よりも動かないようにぴたりと装着できているかどうかの方が正確性向上のためには役に立つと思います。
人が脈を取る時に指を当てた所がドクドクしている回数を計りますが光学式は血管に光を当ててその反射してくる光の計測を行います。
ですので時計を装着する場所よりも動かないようにぴたりと装着できているかどうかの方が正確性向上のためには役に立つと思います。
- 回答No.3
- 回答者
- shjmtmt[7770965]
- 回答日時
- 2016/12/10 10:03:03
メーカーは違いますが、同じ経験があります。 たぶん原因は、時計をゆるめに装着しているからだと思います。
ゆるく装着しても、いつも起こる現象ではないことがやっかいなことだと思います。
220-年齢=160 ラン歴5年から推定して +15から+120 Maxの心拍数は175~180
160は、90%前後で、すこしきつめだと思いますが、練習で、それほど苦しくなければ問題ないと思います。
ただ、一度かなりきつめで装着し、比較してみてください。腕に測定部(グリーンの光がでるところ)がくっきりとつく
ぐらいしめるつけることで、精確に測定できると思います。
ゆるく装着しても、いつも起こる現象ではないことがやっかいなことだと思います。
220-年齢=160 ラン歴5年から推定して +15から+120 Maxの心拍数は175~180
160は、90%前後で、すこしきつめだと思いますが、練習で、それほど苦しくなければ問題ないと思います。
ただ、一度かなりきつめで装着し、比較してみてください。腕に測定部(グリーンの光がでるところ)がくっきりとつく
ぐらいしめるつけることで、精確に測定できると思います。
ありがとうございます。早速時計の位置を変えてためしてみます。今までエプソンの時計(心拍数は測れない)でした。ガーミンの時計は、反応が早くて、さすが素晴らしいです。使い続けられるようにしたいです。アドバイスありがとうございました。少しホッとしました。
- 回答No.4
- 回答者
- ゴンちゃん[64692]
- 回答日時
- 2016/12/10 11:05:38
konちわ様
結論から申し上げますと全く心配ありません。
(1)自己ベストを更新したということ。もし生死にかかわる状態であれば、脳がドクターストップをかけるので走れなくなります。
(2)また年代別心拍数の理論値は高齢者には低くなるように設定されています。220―年齢が最大心拍ということですが、あなたの場合は、158ということになり、180は軽く突破していますが、危険ゾーンではありません。
普段からトレをしているので若者と変わらないでしょう。もっと伸びしろがあると思ました。私、68歳。ピンピンです(笑)。フルはサブ4、halfは1時間45分以内。
ともかく、まったく心配いりません。心拍数の呪縛から離れてのびのび走ってはどうでしょうか。数字は参考程度にしてご自分の体の声をしっかり聴きながら、レースでは火事場の力を発揮してください。
結論から申し上げますと全く心配ありません。
(1)自己ベストを更新したということ。もし生死にかかわる状態であれば、脳がドクターストップをかけるので走れなくなります。
(2)また年代別心拍数の理論値は高齢者には低くなるように設定されています。220―年齢が最大心拍ということですが、あなたの場合は、158ということになり、180は軽く突破していますが、危険ゾーンではありません。
普段からトレをしているので若者と変わらないでしょう。もっと伸びしろがあると思ました。私、68歳。ピンピンです(笑)。フルはサブ4、halfは1時間45分以内。
ともかく、まったく心配いりません。心拍数の呪縛から離れてのびのび走ってはどうでしょうか。数字は参考程度にしてご自分の体の声をしっかり聴きながら、レースでは火事場の力を発揮してください。
先輩を見習って、体の声を聴けるように頑張ります。来週は30kmの予定です。2月のマラソンで、まずはサブ4.5を目指します。元気をもらいました。
- 回答No.5
- 回答者
- あみ[8797888]
- 回答日時
- 2016/12/10 17:35:33
大会だから緊張したとかではないでしょうか? もしそうなら練習の時本練の前にインターバルなどを、少し入れ、
呼吸を少し上げておくと、大会に近い状態にできるのでgoodだと思います
普通の練習で大丈夫なら大丈夫でしょう。 もし心配なら医者いってもいいと思いますが、
呼吸を少し上げておくと、大会に近い状態にできるのでgoodだと思います
普通の練習で大丈夫なら大丈夫でしょう。 もし心配なら医者いってもいいと思いますが、
普段は大丈夫なので、今後は、アップをしっかりやって一度心拍を上げてから臨むように心がけます。練習あるのみですね。頑張っていきます。
- 回答No.6
- 回答者
- ノース[7586002]
- 回答日時
- 2016/12/10 17:35:41
まず、医者に行くは必要は、全くないと思います!
一般的に、走り始めは、運動量に対して、酸素が追いついておらず、
心臓や、肺に負担がかかっている状態です!これを『デッドゾーン』といいます!
また、しばらく走って、酸素が追いついて、きつくなくなるのを、『セカンド・ウィンド』といいます。
これは、誰にでも起こる事です。
対策としまして、ウォーミングアップをしっかりする事です!
一般的に、走り始めは、運動量に対して、酸素が追いついておらず、
心臓や、肺に負担がかかっている状態です!これを『デッドゾーン』といいます!
また、しばらく走って、酸素が追いついて、きつくなくなるのを、『セカンド・ウィンド』といいます。
これは、誰にでも起こる事です。
対策としまして、ウォーミングアップをしっかりする事です!
- 回答No.7
- 回答者
- 黒ちゃん[7730504]
- 回答日時
- 2016/12/10 17:53:14
手首で心拍を計測する機種ですよね、とらえるのに誤差もあると思います。
一度循環器で調べてもらうと安心かもしれませんね。
スタート前の緊張などで、180まで上がってたこともありますよ~
一度循環器で調べてもらうと安心かもしれませんね。
スタート前の緊張などで、180まで上がってたこともありますよ~
- 回答No.8
- 回答者
- Go1[8304765]
- 回答日時
- 2016/12/10 18:59:21
ガーミン235J所持者ですが、心拍数が180越えだとかなりきつい走りのはず。(個人的には買って2か月経ちましたが、心拍数180越えはほとんどありません)
実際に走っていて、それほど走りに苦と感じていないのなら時計の不良というか、ベルトの締め付けが弱かったのでは?
ただ質問者が健康に不安を感じているのでしたら、医者に診てもらうのも一つの手だとも思います。
実際に走っていて、それほど走りに苦と感じていないのなら時計の不良というか、ベルトの締め付けが弱かったのでは?
ただ質問者が健康に不安を感じているのでしたら、医者に診てもらうのも一つの手だとも思います。
アドバイスありがとうございます。いろいろと試しながら、走ってみます。70歳までは走れるように頑張りたいですから。さらに、自己ベストを目指します。
- 回答No.9
- 回答者
- snowave[6817914]
- 回答日時
- 2016/12/10 23:59:43
ガーミンではないですがスントの心拍系で稀に異常な数値がでることがあります。
走ってると通常の数値に戻ってたり、スタート時に180で息が辛くなってくるとあり得ない200オーバーなど
呼吸が辛いわけではないのならただ単にガーミンの心拍計が間違ってるだけかと思います。
私は練習では常に付けてますがレースでは心拍計の数値に頼るとあまり良い結果が出ないので使うのを止めてます。
走ってると通常の数値に戻ってたり、スタート時に180で息が辛くなってくるとあり得ない200オーバーなど
呼吸が辛いわけではないのならただ単にガーミンの心拍計が間違ってるだけかと思います。
私は練習では常に付けてますがレースでは心拍計の数値に頼るとあまり良い結果が出ないので使うのを止めてます。
私も、練習中心に利用して、大会ではあまり細かく気にしないで、体の声を感じるようにしたいと思います。180~190が出たときは、これは、走っていていいのかなと、不安になってしまいました。これからは、慌てず対処したいと思います。ありがとうございました。
- 回答No.10
- 回答者
- Tom[183528]
- 回答日時
- 2016/12/11 23:21:26
konちわさん、こんにちは。私も235Jを使っていて、心拍数が異常値になることが多いです。特にこの寒い時期、肌が乾燥しているとその傾向が強いようです。対応策として、235Jを手首に付ける前に少しだけペロッと舐めて湿らせると、こういう問題が起きにくいようです。是非お試しください。ブログに235Jのことも時々書いているので、もしよろしければ覗いてみてください(http://runner.sugo-roku.com/)。
舐める。という手があったんですね。参考に、試してみます。ブログを見させていただきました。さすが安定した心拍数ですね。まだ、かわいいお子さんと走れてうらやましいです。うちの子は大学駅伝引退し社会人なので、学校時代の追っかけできた頃が一番楽しかったです。お子さんの成長を、応援できるときに、めいっぱい応援してください。
- 回答No.11
- 回答者
- 吉田十段[6913919]
- 回答日時
- 2016/12/12 12:26:57
konちわさん、ラストスパート!素晴らしいレースでした。
さて心拍数。安静時の40は相当いい心臓です。
医者は「ランナーズハート」と言ってますね。
58歳の僕は、50でそう言われましたから。
なのに走り始めに180は心配ですが、
果たして、しんどかったですか?
きつい自覚がなければノープロブレムです。
急に走り始めて心臓がびっくりしたのでしょう。
通常の練習ではありえないのでしたら、
レースの緊張が原因だと思われます。
ランナー向きの素晴らしい心臓ですから
有効に活用ください。うらやましいです!
さて心拍数。安静時の40は相当いい心臓です。
医者は「ランナーズハート」と言ってますね。
58歳の僕は、50でそう言われましたから。
なのに走り始めに180は心配ですが、
果たして、しんどかったですか?
きつい自覚がなければノープロブレムです。
急に走り始めて心臓がびっくりしたのでしょう。
通常の練習ではありえないのでしたら、
レースの緊張が原因だと思われます。
ランナー向きの素晴らしい心臓ですから
有効に活用ください。うらやましいです!
そんなに心臓をほめられたことありませんでした。安心して練習に励めそうです。いくつになっても褒められると、元気が出るもんですね。ありがとうございます。
- 回答No.12
- 回答者
- かぎちゃん[7148471]
- 回答日時
- 2016/12/12 16:58:15
今年3月下旬(回答期限4月9日)に「心拍計の精度」というテーマで質問させていただいた者です。その時の回答を寄せていただいた皆さんの意見も参考にされたらいいと思います。
私の考えは、結論から言うと、はっきり言ってわかりません。4月に自分の220Jとエプソン810Fでのさらに検証した結果を発表させていただくと言ってたのに、まだまとめ切れていません。235Jが発売されて220Jの結果に意味があるかどうかもわかりません。
その後10月に私も235Jを購入して2ヶ月ほど経ちますが、やはり年齢的に見て異常と思えるような高値を示すこともあります。坂の上りによく200くらいの心拍数が記録されます。ただ急に心拍数が変化するわけでは無いようです。
ただ、気をつけておかなければいけないのは、ガーミン自身も把握していながら敢えてあまり公表していないのが、ウインドブレーカー等による静電気の影響です。確かにそれらしいこともありますが、静電気ですべて片付く問題ではなさそうです。
安静時の心電図で問題があるのであれば簡単です。しかしおそらくそうではなく運動中に異常が起こる、または正常なのに「異常な値を記録」と思うのです。しかも必発でなく時々起こるので厄介です。
従って「医者に行く」といっても並みの医療機関ではたぶん無意味です。運動時の運動で誘発される「心室頻拍」などの危険な不整脈が起こっているかなど、心電計をつけて10~20回、各30分くらいトレッドミルしないとわかりようがありません。
私の考えは、結論から言うと、はっきり言ってわかりません。4月に自分の220Jとエプソン810Fでのさらに検証した結果を発表させていただくと言ってたのに、まだまとめ切れていません。235Jが発売されて220Jの結果に意味があるかどうかもわかりません。
その後10月に私も235Jを購入して2ヶ月ほど経ちますが、やはり年齢的に見て異常と思えるような高値を示すこともあります。坂の上りによく200くらいの心拍数が記録されます。ただ急に心拍数が変化するわけでは無いようです。
ただ、気をつけておかなければいけないのは、ガーミン自身も把握していながら敢えてあまり公表していないのが、ウインドブレーカー等による静電気の影響です。確かにそれらしいこともありますが、静電気ですべて片付く問題ではなさそうです。
安静時の心電図で問題があるのであれば簡単です。しかしおそらくそうではなく運動中に異常が起こる、または正常なのに「異常な値を記録」と思うのです。しかも必発でなく時々起こるので厄介です。
従って「医者に行く」といっても並みの医療機関ではたぶん無意味です。運動時の運動で誘発される「心室頻拍」などの危険な不整脈が起こっているかなど、心電計をつけて10~20回、各30分くらいトレッドミルしないとわかりようがありません。
運動中の心拍数というのは、難しいものですね。ガーミンをつければすべてわかるような気がしていましたが、冷静に考えて、自分の身体を感じ取れるように継続していきたいです。アドバイスとても参考になりました。ありがとうございます。
- 回答No.13
- 回答者
- RORY[6806065]
- 回答日時
- 2016/12/13 17:47:11
53歳男性、ガーミン歴7年のサブスリーランナーです。
ご安心ください、ご自身の心拍数はそんなに上がってないですよ!
単なる心拍計側の測定誤差です。
私の場合、坂道ダッシュ10本等の高負荷トレーニング時の心拍数は180くらいですが、ガーミンはjogでも時折200を超えることがあります。自分の体感では120-130程度なのにです。
ガーミンはあくまでも補助ツールですから、普段から自身の心拍を感覚でもつかむようにされたらいかがでしょうか?
ご安心ください、ご自身の心拍数はそんなに上がってないですよ!
単なる心拍計側の測定誤差です。
私の場合、坂道ダッシュ10本等の高負荷トレーニング時の心拍数は180くらいですが、ガーミンはjogでも時折200を超えることがあります。自分の体感では120-130程度なのにです。
ガーミンはあくまでも補助ツールですから、普段から自身の心拍を感覚でもつかむようにされたらいかがでしょうか?
皆さんから、同様のアドバイスをいただきました。ガーミンに頼りすぎずに、自分の身体の様子を普段から感じ取ることが大切なのですね。大変ありがとうございました。全国の皆さんから、心配して頂いたようで、とても心強いことでした。自己新目指して、ゆとりをもって頑張ります。
- 回答No.14
- 回答者
- こっこ[8466699]
- 回答日時
- 2016/12/14 22:38:23
4月から心拍計測を始めたランナーです。
心拍数の異常は気になるところですよね。普段の練習で160くらいとのことなので、まず確認するべきは大会時に計測された心拍数は正しい値だったのでしょうか?
機種は異なりますが、自分の場合、安静時やスロージョグで200を超える表示が出る時があります。その様な時には、首で脈拍を実測して確認する様にしています。大体の場合、誤計測です。
『最高心拍数=220-年齢』とも言います。普段の練習時に追い込んで最高心拍数を測っておくのも良いと思います。
医者診てもらうのは、何が正しいかを判断してからでも、良いのではないでしょうか。
心拍数の異常は気になるところですよね。普段の練習で160くらいとのことなので、まず確認するべきは大会時に計測された心拍数は正しい値だったのでしょうか?
機種は異なりますが、自分の場合、安静時やスロージョグで200を超える表示が出る時があります。その様な時には、首で脈拍を実測して確認する様にしています。大体の場合、誤計測です。
『最高心拍数=220-年齢』とも言います。普段の練習時に追い込んで最高心拍数を測っておくのも良いと思います。
医者診てもらうのは、何が正しいかを判断してからでも、良いのではないでしょうか。
その後も、練習中に時計計測をしますが、身体は以上ありません。ラン中の心拍も130~140平均です。私の場合は、(220-年齢✖0.5)=189くらいが最大かもしれません。様子を見ていきます。ありがとうございました。
- 回答No.15
- 回答者
- shinchan[6160159]
- 回答日時
- 2016/12/16 10:18:03
こんにちは。私55歳男性。ラン歴16年、レース歴9年。フル3時間18分、
ハーフ 1時間33分です。
人生の先輩に対し意見を述べるのは少々気がひけますが、私見を述べま
す。ご参考になれば幸いです。
1.実際の身体感覚
そのレースでの実際の身体感覚はいかがでしたでしょうか。心拍数が
高くなっていた(180超え)時は、息苦しかったでしょうか。機械によ
る計測値はあくまでも目安ではないか、と私は思います。GPS機能
による距離計測もそうです。必ずしも「正確」とは言えないのではな
いでしょうか。「時間の経過」だけは「正確」と思いますが。
身体感覚として「苦しくない」のであれば、別に気にする必要ないよ
うに思います。
2.緊張
レースって楽しみでもあり緊張しますよね。スタート前なんて特に。
私の場合、「ちゃんと済ませている」にも関わらず、時々尿意を催し
ます。スタート直後の心拍数アップは、この緊張に起因するものでは
ないのでしょうか。であれば、ごく普通のことでしょう。普段の練習
では「緊張」しませんから心拍数も安定していますよね。
3.まとめ
機械計測を利用して現況の身体状況を把握し運動管理に生かす、は非
常に有効な手段だと思います。ただし、「機械計測=絶対正確」では
ないのではないでしょうか。我々が購入できる民間スペック品では。
私自身は、機械計測はあくまでも「目安」として利用し、運動中の身
体状況は自身の感覚を研ぎ澄ますことに注力しています。
ただし、ことが「心臓」に関わることですので、無責任なことは言え
ません。他の方々の意見も参考にし、必要を感じられましたら医師に
アドバイスを求められては如何でしょうか。
長くなり恐縮です。参考になれば幸いです。
ハーフ 1時間33分です。
人生の先輩に対し意見を述べるのは少々気がひけますが、私見を述べま
す。ご参考になれば幸いです。
1.実際の身体感覚
そのレースでの実際の身体感覚はいかがでしたでしょうか。心拍数が
高くなっていた(180超え)時は、息苦しかったでしょうか。機械によ
る計測値はあくまでも目安ではないか、と私は思います。GPS機能
による距離計測もそうです。必ずしも「正確」とは言えないのではな
いでしょうか。「時間の経過」だけは「正確」と思いますが。
身体感覚として「苦しくない」のであれば、別に気にする必要ないよ
うに思います。
2.緊張
レースって楽しみでもあり緊張しますよね。スタート前なんて特に。
私の場合、「ちゃんと済ませている」にも関わらず、時々尿意を催し
ます。スタート直後の心拍数アップは、この緊張に起因するものでは
ないのでしょうか。であれば、ごく普通のことでしょう。普段の練習
では「緊張」しませんから心拍数も安定していますよね。
3.まとめ
機械計測を利用して現況の身体状況を把握し運動管理に生かす、は非
常に有効な手段だと思います。ただし、「機械計測=絶対正確」では
ないのではないでしょうか。我々が購入できる民間スペック品では。
私自身は、機械計測はあくまでも「目安」として利用し、運動中の身
体状況は自身の感覚を研ぎ澄ますことに注力しています。
ただし、ことが「心臓」に関わることですので、無責任なことは言え
ません。他の方々の意見も参考にし、必要を感じられましたら医師に
アドバイスを求められては如何でしょうか。
長くなり恐縮です。参考になれば幸いです。
わかりやすく説明していただきありがとうございます。時計に振り回されずに、身体の声を正しく聞き取れることが大事だと思いました。また、ラン直後に頸動脈に触れ脈をとると、時計表示が高いように感じます。めったに180とかはないので様子を見ていきます。
- 回答No.16
- 回答者
- はっちゃん[139127]
- 回答日時
- 2016/12/17 17:17:52
はっちゃんといいます。ラン歴20年以上。月間300kmくらい。
心拍数が測れるようになって、驚かれているようですね。私もガーミンではないですが、測っていて最初は驚いたことがあります。でも、体感が一番です。今までも体感で「くるしい」「もう無理」っていうくらいなら、ペースを落としていましたよね。普通に走っていて、心拍数が数値で客観的に見るとビックリしますが、あくまでも参考です。
ガーミン235Jだと、手首の動脈の血液の流れ(赤血球の動き)をLED光で照射して跳ね返ってきた情報を読み取ってそれを心拍数として表示する仕掛けです。ですから、正確には脈拍数を測っています。あくまでも参考ですよ。本当の心拍数は胸にベルトをするタイプでないと測れません。それだって、正確ではありません。まして、走り出しは汗もかいてなければ正確には値を読み取りませんから。
5分50~30秒で走っていて安定してきてからの心拍数、160拍くらいが正確に読み取り始めた値ですよ、きっと。ランナーは、普通の人よりも心拍数が低いですから(konちわさんも安静時で40~45拍ですから)180拍でも心配ないです。
どうしても医者に行くなら、スポーツ関係の方が診療している病院がいいですよ。普通の医者だと一般人の例で診断してしまい、180拍だと危険です!なんて言い方をしますから。ご参考までに。。。
心拍数が測れるようになって、驚かれているようですね。私もガーミンではないですが、測っていて最初は驚いたことがあります。でも、体感が一番です。今までも体感で「くるしい」「もう無理」っていうくらいなら、ペースを落としていましたよね。普通に走っていて、心拍数が数値で客観的に見るとビックリしますが、あくまでも参考です。
ガーミン235Jだと、手首の動脈の血液の流れ(赤血球の動き)をLED光で照射して跳ね返ってきた情報を読み取ってそれを心拍数として表示する仕掛けです。ですから、正確には脈拍数を測っています。あくまでも参考ですよ。本当の心拍数は胸にベルトをするタイプでないと測れません。それだって、正確ではありません。まして、走り出しは汗もかいてなければ正確には値を読み取りませんから。
5分50~30秒で走っていて安定してきてからの心拍数、160拍くらいが正確に読み取り始めた値ですよ、きっと。ランナーは、普通の人よりも心拍数が低いですから(konちわさんも安静時で40~45拍ですから)180拍でも心配ないです。
どうしても医者に行くなら、スポーツ関係の方が診療している病院がいいですよ。普通の医者だと一般人の例で診断してしまい、180拍だと危険です!なんて言い方をしますから。ご参考までに。。。
月間300km、すごいですね。ガーミンの計測については、おっしゃるように高めのデータが出ているものと思います。安心して練習をこなしています。まだ、150kmいけないですが。ありがとうございました。
- 回答No.17
- 回答者
- mitsuon[6063654]
- 回答日時
- 2016/12/17 17:34:53
がーミンの心拍計で、特に冬場に異常に高い心拍を示すという、相談は、定期的になされるようです。ガーミンの取説にもかいてあるのですが、走り初めに、高い値を示すことは、あるようです。相談の回答も「医者に行くべきだ」から「機械の故障」までいろいろですが、私の場合。もう5年もそんな状態ですが健康には、全く問題がないようです。無視して走っていると、そのうち、心拍が落ちつき(たまにぜんぜん落ち着かない時もありますが)ますので、そこから、参考にするようにしてます。身体が温まってないと、高いあたいを示すことが多いので、そういうときは、アップ不足と思い、安定するまで、身体を温めるつもりで、ゆっくり走るのが無難と思います。
- 回答No.18
- 回答者
- 走る高貴高齢者[19361]
- 回答日時
- 2016/12/17 21:03:40
ラン歴20年、82歳のシルバーランナーです。私は最新の器機を持っていません。苦しい自分の心拍数は走っている時の体感で把握しています。トレーニングマシンで最大の苦しいときの心拍数を確認し、トレーニング・大会参加中に苦しさを体感し、自分の限界を悟ります。個人差がある走法、心臓の強弱、一律では決められません。それぞれの限界心拍を知ることが大切だと思います。私はかかり付けの医師がいますのでよく相談します。ランナーには走る目的により走法が異なるでしょう。私の体験から申し上げますとスタート後、2~3キロまでは手振り・足・呼吸のリズムが合わなく苦しい状態ですがリズムが合うと比較的、心拍数も一定して楽に走れました。危機は正直な数値を表示しますが人の体質・体力・心臓の強弱はそれぞれ異なります。いずれにしてもランニングに詳しい医師と相談されることも大切と思います。
ラン歴20年、82歳の大先輩からのアドバイス大変光栄です。62歳の私は、70歳まではと思っていましたが、まだまだ序の口ですね。身体の声を聞き取れるように20年が迎えられるように頑張り続けたいと思います。ありがとうございました。
- 回答No.19
- 回答者
- 106[7075539]
- 回答日時
- 2016/12/19 11:21:07
はじめまして。私もガーミン235Jを購入し使用しております。
私もご質問者様と同様に心拍数が高く計測されるケースがありました。例えば、1km7分ぐらいのジョグを始めようとする際にジョグ開始前から心拍数が130近く計測され、ジョグ中には180-190あたりまで計測されました。ご質問者様と同様にその後、スピードをあげたら150ぐらいに下がり、いつもと同様(前はエプソンを使っており、その時の心拍に近い)の心拍数となりました。
私は故障かなと思い、ネット等で調べたのですが、同様のケースをブログ等で書かれている方がおりました。
私は、時計のベルトをしっかり(きつめ)しめることにより、上記の問題が解消されました(いつもしっかりしめているつもりだったのですが、使用に慣れてきたせいか気持ちゆるめにしめていたのだと思います)。
ご参考になれば幸いです。
私もご質問者様と同様に心拍数が高く計測されるケースがありました。例えば、1km7分ぐらいのジョグを始めようとする際にジョグ開始前から心拍数が130近く計測され、ジョグ中には180-190あたりまで計測されました。ご質問者様と同様にその後、スピードをあげたら150ぐらいに下がり、いつもと同様(前はエプソンを使っており、その時の心拍に近い)の心拍数となりました。
私は故障かなと思い、ネット等で調べたのですが、同様のケースをブログ等で書かれている方がおりました。
私は、時計のベルトをしっかり(きつめ)しめることにより、上記の問題が解消されました(いつもしっかりしめているつもりだったのですが、使用に慣れてきたせいか気持ちゆるめにしめていたのだと思います)。
ご参考になれば幸いです。
私も、180~190が出て、焦ったことがありますが、今は気にせず走れるようになり、あまり高い数値もだなくなりました。エプソン(心拍測定のない)から変更して、ガーミンにも慣れてきたと思います。アドバイスありがとうございました。これだけ多くの方から声をいただくということは、それだけ多くの方が関心を寄せていることなんだと思いました。
- 回答No.20
- 回答者
- きむらん[25396]
- 回答日時
- 2016/12/21 12:24:27
自分もガーミン235Jを使用していますが、心拍数には誤差があるようです。
状況によって高めに表示されることもあるみたいなので、同じ状況での計測を繰り返してみると良いと思います。
とは言ってもレース時はそう何度も同じ状況を作り出せないのですが・・・。
レース時の序盤は気持ちも高ぶっていますし、緊張もしているので、普段より心拍数は高くなるのだと思います。
状況によって高めに表示されることもあるみたいなので、同じ状況での計測を繰り返してみると良いと思います。
とは言ってもレース時はそう何度も同じ状況を作り出せないのですが・・・。
レース時の序盤は気持ちも高ぶっていますし、緊張もしているので、普段より心拍数は高くなるのだと思います。