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質問No.27384
カテゴリー
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怪我

質問者
けんぼう[22258]
投稿日時
2018/01/09 06:53
回答期限
2018/01/23 06:53
状態
    終了
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膝の裏の内側の筋を、慢性的に故障しています
初めまして。40代半ばのけんぼうです。中高時代は陸上部で中距離をしていました。20代はほとんど走りませんでしたが、数年に一度市民マラソンの10キロ等に出ていました。そして昨年10月、ダイエット(高校の頃より約20キロ重い)と、市民マラソンに楽しみながら記録も目指して出場するため、一日20~30分程度のランニングを始めました。

ところが頻繁に軽い故障を起こすのです。左膝の真裏に出っ張った大きな筋が2本ありますが、その内側の方がつったりけいれんしたりして炎症するのです。その筋の膝裏から少し上の部分、及びハムストリングスの中ほど(その筋と思われる)が痛くなります。
3か月経った今では、20分走ると必ず痛くなります。2日ほど休むと痛みが引くので、また走るとまた傷めると言った具合に、慢性化しつつあります。

これはやはり、単純に「体の重さと動きに筋が付いて行けない」状態なんでしょうか。体重が減り、日にちが経つと治まるのでしょうか。そういえば、中学生のとき部活に入ったばかりのころもアキレス腱の慢性的痛みに悩んでいました。
3月に10キロの大会を目指していましたが、昨日5キロの別の大会を申し込みました。5キロなら何とか痛みなく走れるかな、と思ったのです。

どうかスポーツ医学的に詳しい方アドバイスをお願いします!また、軽い故障が慢性化しつつあると言う場合に、ランナーとしてどういうことに気をつければいいのか、メンタルケアとして自分でどういうことができるかなど、何でもいいので皆さまの経験、思いをお聞かせください。
よろしくお願いします。


    6件中  1~6件目表示  
回答No.1
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2018/01/09 10:07:19
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けんぼうさん、高校時代から20キロ増ですか。
とはいえ、僕も中学生1年生の自分に追いつくのがやっとと
いうのが正直な話です。やはり、同じ体ではないですね。

さて、裏筋やアキレス腱の炎症。
中距離の経験がおありですからフォームは問題ないはず、
だとすると40代で体や筋が固くなっているのでは?

僕も40代後半からきちんとストレッチを始めました。
フルのタイムが50代になっても更新できたのは
ストレッチのおかげと実感しています。

ユーチューブで様々なストレッチがありますから
取り組んでみてください。
ただ、同じストレッチだけを繰り返すと、
関節やひざを痛める可能性もありますので、
いろんなバージョンをやられることをお勧めします。

ま、日常生活を見直して少し体重を落としましょう。

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/01/09 11:35:28
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吉田十段さん、アドバイスありがとうございます。

体重のことですが、走り始めて3か月で約3キロ落ちました。順調な減り方だと思います。軽い食事制限もしています。恥ずかしい話、まだ70キロ台なのですが、早く60キロ台に突入したいです。
ストレッチの件。おっしゃるように重要ですよね。少し手を抜いていたようです。ユーチューブ見てみます。

ただ、話を伺う限りでは、体重減とストレッチを心掛けていれば、大したことはないというように感じました。

ありがとうございました。
他の方の話も聞いてみたいです。


回答No.2
回答者
batty[213637]
回答日時
2018/01/09 15:27:29
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けんぼうさん、こんにちは。
私は37才男ランナーです。

私もマラソンを始めた頃は、ひざ裏の痛みに悩まされていました。
しかし、今は小さな故障もしなくなりました。

対策として、①ストレッチをしっかりする。
②筋力アップをはかる。
③ウエイトダウンする。
この3つだと思います。

①おすすめのストレッチは、足を開き、腰を落として(シコをふむ格好)左右に重心をゆっくり移動させるストレッチです。
ひざ裏が伸びる感覚があると思います。テレビでも見ながらのんびりできます。
②筋力アップは徐々に走れる(歩ける)距離を増やしていくことです。
③ウエイトと膝にかかる負担は比例します。現役の頃に比べて20キロ増えたなら尚更です。
走る量を増やして減量よりは、食生活の見直しが大切です。

けんぼうさん、一気にレベルを上げるのではなく、少しずつ楽しみながら記録を伸ばしていって下さい!

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/01/09 22:05:25
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battyさん、勇気が出るアドバイスありがとうございます。

少しずつ楽しみながら記録を伸ばしていく!
そうですよね、ネットのラン友が20キロ30キロ平気で走るのを見て焦ってました。
そういう方はまだ別の世界の憧れとしておいて、自分のペースで練習(1日4キロくらいから)していきたいと思います。
ウォーキングもいいですよね。
今週末は地元のウォーキング協会の例会に参加する予定です。

食生活はばっちり見直してますよー。がっくんがっくん体重が減り始めました。


回答No.3
回答者
ヒロ[7039510]
回答日時
2018/01/09 22:39:40
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けんぼうさんはじめまして。私も脚や足には多くの故障を起こしました。その経験からですと、痛めた筋肉はピアノ線や針金のように凝り固まっていませんか?だとしたらこの凝り固まった筋肉をほぐす必要があります。接骨院などで治療してもらうのも良いと思いますが、セルフケアであれば、マッサージやストレッチを入念に行うことでかなり改善できると思います。また、血行をよくするために軽く動かすことも必要です。私もアラフィフですが、アラフォーになった頃からストレッチを行うようにしてからは怪我の発生頻度がかなり少なくなりました。たまにトレーニング量が多く、痛めてしまうこともありますが、接骨院へ行ってほぐしてもらい、どのようなケアをすればよいかアドバイスをもらって実施しています。

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/01/10 14:41:42
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ヒロさん、はじめまして。

接骨院等での施療というのは頭になかったです。私、接骨院という所に行ったことがありませんが、自分では気づかない体のバランスの崩れも教えてくれるのですよね。左足に負担がかかるのは何か身体的運動的特徴があるのかもしれません。故障の治療はもちろん、色んな事を教えてくれそうですね。

また、凝り固まった筋肉をほぐしたり血行をよくするために、マッサージやストレッチが大切とのこと。走る前には軽くストレッチをしていますが、自分の肉体的衰えも自覚しつつ、今後マッサージやストレッチを念入りにしたいと思います。

これからは、自分の肉体的老化を意識しつつ、自分の肉体(もちろんメンタル面もですが)をマネージしていくことが大切になってきますね。タイムの短縮を狙った練習を心掛けるだけでなく、ずっと長く健康で走り続けるために、自己を管理する意識を強く持たねばならないということを学びました。

ありがとうございます。


回答No.4
回答者
ちひほの[6995808]
回答日時
2018/01/11 01:29:17
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スポーツ医学には詳しくありませんがコメントします。
走り方など若いころの動きは体が覚えているかもしれませんが、
体重・体力・筋力は学生時代とはあきらかに衰えてます。

走るスピードについて書かれてませんが、中高生時代のスピード(ほぼ全速力)で走ってませんか?
体重含め体力筋力が中高生時代と違うので
原点に戻りウォーキングや短時間のジョグ等軽いメニューから徐々に痛まない範囲を延ばしていってはいかがでしょうか?
20分走るとだめなら5分軽く走って他歩いてでもいいじゃないですか。
他には水泳や自転車なども負荷軽減できるトレーニング方法です。

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/01/11 14:38:49
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いーださん、ありがとうございます。

キロ5~6分くらいのゆったりしたペースで走ってますが、20分で痛めるのです。
3月に5キロと10キロのレースに出ますが、目標は27分と60分。ホント、自分(けんぼう)の自己紹介が改めて恥ずかしいです。
30代のときに癌の闘病で5年間ほとんど歩かなかったときがあり、少し衰えがきついのかもしれませんね。

こう故障していてはどうしようもないということで、ウォーキングレベルまで運動量を落とすことにしました。
今週末から、月1~2回で地元のウォーキング協会の例会に参加しようと思います(毎回10キロ前後歩きます)。

故障から脱出するため試行錯誤の毎日でしたが、ここに書き込んだこともきっかけになり、「これから30年間健康で走り続けるために、今の自分自身をマネジメントすることの重要性」を考えることができました。過去を取り戻すのではなく、今の自分を自覚して、将来を意識しようと。。

こう書くと、けんぼうがキザなことがばれてしまいますね(^-^)。

水泳と自転車も参考にします。ありがとうございました。


回答No.5
回答者
亀[13059]
回答日時
2018/01/12 00:29:53
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こんにちは、けんぼうさん。

スポーツ医学に詳しい方の中でも一流となると「受診」をお薦めするでしょう。
三流の私は憶測で物を言いますので、ご参考までに。

シンスプリントという言葉をご存知でしょうか?
http://www.dodo2.net/orth/sprts/No9.htm
が分かりやすいサイトでしたのでご案内します。

治療法はいろいろとあると思いますが、私ならば鍼灸と柔道整復師による筋肉や靭帯の弛緩(ストレッチと考えて下さい)と医療目的のキネシオテープという組合せを考えます。
まずMRI等の高度画像診断を受けてもそれを読影できる検査技師や医師は稀でしょう。
特に異常なしと診断され、安静と痛み止め(多分、ロキソニン)と湿布あたりが処方され、2週間後に再診という場辺りで済まされた挙句再診すると「じゃあリハビリしましょう」と低周波治療器で電気治療がリハビリという路が一般的です。

これは医師が悪いのでなく、西洋医学のデータ偏重主義(画像データ・血液データ・尿検査データ等)による治療の方針が原因です。データ上異常がなければ対症療法でしか治療できないのです。

東洋医学では経験則(この症状にこの経絡をこのように刺激すれば改善することが多い・この症状にはこの薬草が効いた事が多い等)に偏りがちですが、これは現代スポーツにおいて看過できない治療主義でしょう。
はるか昔から用いられた治療に根拠が伴なっていないため西洋医学に否定されてきましたが、現在ではその東洋医学を証明する西洋医学の根拠が重なり、有効と考えられることも少なくありません。

整形外科受診も一案ですが、鍼灸整骨院で相談されてもよいと思います。鍼灸整骨院選びは近所の高校の陸上部がよく通う所です。

どうぞお大事に。

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/01/12 17:04:02
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亀さま。
長文のアドバイスありがとうございました。

キネシオテープの知識がまず役に立ちました。高校生のとき、テープを一本しか貼らない選手をよく見かけたんですよね。うちの先生は、テープはぐるぐる巻きにして患部を固定しないと意味がない旨言ってました。是非キネシオテープを買って試してみたいと思います。

あと、経験則を重視した東洋医学を用いる点、また鍼灸整骨院を利用する点等は、非常に役に立ちました。鍼灸整骨院(いわゆる「鍼治療」?)はやったことがありませんが、試してみたいです。

自分は、通常の病気でも西洋医学に頼らず漢方等の東洋医学も信じています。筋肉の故障についても西洋医学に偏らず、東洋医学の人知も信じようと思います。

ありがとうございます。


回答No.6
回答者
きむらん[25396]
回答日時
2018/01/12 14:31:28
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靱帯や筋の痛みは体重だけでなく身体の固さにも関係していると思います。
特に走った後のケアをすると良いと思います。
具体的にはストレッチやマッサージ、塗り薬等を試してみてはいかがでしょうか。

    
質問者からのコメント
回答日時
2018/01/12 17:08:03
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きむらん様、ありがとうございます。

走った後のケアは忘れがちです。特に中年の私のような者は、走る前も、走った後も、丁寧にケアしなければいけません。部活動でみんな一緒にやるのではない限り、走った後のストレッチはついつい手抜きになると思います。

今後意識して、練習後のストレッチもしていきたいです。


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