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質問No.26904
カテゴリー
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健康

質問者
さわちゃん[6898343]
投稿日時
2017/11/10 11:21
回答期限
2017/11/24 11:21
状態
    終了
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精神疾患の克服
55歳男性です。

2007年からランニングをしておりましたが、2012年に入ると仕事が多忙で走らなくなりストレスも重なり年末にうつ病に罹患。症状としては、不眠・食欲と性欲の減退でした。2013年頭から休職し抗うつ剤を服用しながら自宅療養しましたが一向に改善しませんでした。
しかし、2015年4月からどうにか有酸素運動(最初はゆっくりとしたウォーキングを10分程度しかできませんでしたが)を始めたところわずか3カ月でまず食欲回復の兆しが現れ、徐々に運動量も増やすことができ(ジョギングに移行)症状も改善して行きました。
2016年春からは完全にランニングを再開させ、レース参戦を視野に練習を増大(月間走行距離200km超)。9月に抗うつ剤が断薬となり、うつ病を完治させることができました。
治ってから「脳を鍛えるには運動しかない」(ジョンJレイティ著・NHK出版)という本に出会い、有酸素運動はうつ病などの精神疾患全般の改善・予防に有効であることを知り、私が経験したことは理に適っていたのだと、府に落ちた次第なのです。
本著にはランニングによって精神疾患が改善した具体事例も複数記載されており、再発防止の観点もありランニングを優先して生涯続けていこうと考えていますが、如何せん、私の身近に同様の経験をした人がおらず、正直「本当なのか?」と不安に思う側面があります。

そこで皆様にお伺いいたします。
ランニングによって精神疾患や神経症状(うつ病・統合失調症・各種依存症など)を克服した経験をされた方はおられますでしょうか?


    11件中  1~11件目表示  
回答No.1
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2017/11/10 16:44:57
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さわちゃん、苦しい状態を脱することができてよかったですね。
ランニングだけでなくさわちゃんの気持ちが
前向きだったからこそ改善したんだと思います。

さて、僕の友人は8種類の薬を服用していましたが
ランニングを初めて数か月で3種類に減りました。
症状も改善していたのですが、半年くらいで
走る時間が減って、再び薬に頼るようになりました。

完治ではないですが、走っていた間は間違いなく
改善と減薬してましたので、有酸素運動が
うつ病に効果があるのは間違いないと思います。
それも数か月で効果が出る、即効性も確かです。

今、友人は、走っていません。とても残念です。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/10 17:57:40
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吉田十段さん、さっそくのご回答ありがとうございます。

私も罹患してランニングを始めるまでの約1年半の間、7種類の薬を服用していました。
とにかく苦しくて何もできず、寝たきりで布団から抜け出せない毎日でした。
うつ病患者の自殺率が高いという事実がありますが、不幸中の幸いだったのは自殺年慮が湧く前に
食欲が無いことがショックで「このままでは本当に死んでしまう」と焦り、
「何かをしなければ何も変らない」と思って這いつくばるようにして公園を歩き出したことです。
過去から二日酔いが酷い時などもよく公園を歩いたりしていて、
無意識に「苦しいときには体を動かす」という行動に出たものと思われます。
なので、気持ちが前向きだったかどうかわかりませんが、おそらく単純なんだと思います。

ただ、二度とあんな日々には戻りたくはありません。
ランニングを続けることによってあんな苦しい思いをしないで済むのなら、
マラソンの35km地点の苦しさの方が100倍楽だと思います。

今回の吉田十段さんのお言葉で、ランニングがうつ病対策に有効であることに確信が持てました。
なので、故障して走れなくならないように注意しながら生涯続けて行こうと、改めて決意しました。

ありがとうございました。


回答No.2
回答者
ようすけ[8274575]
回答日時
2017/11/11 10:40:17
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はじめまして。

ランナーで精神疾患を患った経験がある方や、発達障害がある人は結構いるのではないかと思われます。
そういう私もかつて精神疾患を患った経験があります。
私の場合は患ってから4年近く経ってから減量を目的にランニングを始めましたが、走るといい意味で頭の中を空にできますし、脳の活性化に良い事に気付きました。医師に訪ねた所、ランニングは脳の活性化に良いと言っていました。
ただ私の場合は精神疾患の原因が先天的にあった発達障害によるものだというのが判明しましたので寛解は無理です。
それでもうつ状態が出る事はだいぶ減りました。医師からもランニングは続けるようにと言われています。

なお、精神疾患に関しましては完治という表現は使わずに寛解という表現を使います。
それとランニングで脳が活性化され状態がよくなって治ったと思って自分の意思で断薬してしまいますと再発し、以前より悪い状態になってしまいますので気を付ける必要があります。投薬治療してる人は徐々に減らしていかないといけません。

最後になりますが、精神疾患を患った経験があったり、発達障害があるランナーはランニングクラブなどグループに所属はせず、常に一人で練習し、レースにも一人で行くのが良いですよ。グループに所属すると人間関係や出たくない付き合いに参加させられたりと精神衛生上良くなく再発の原因になります。

長文失礼しました。少しでも参考になれば幸いです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/13 14:45:31
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ようすけさん、ありがとうございます。

ランナーで精神疾患を患った経験がある方は少なからずおられるのですね。
私だけの特異な経験なのかと不安でしたが、とても心強く思います。

抗うつ薬は2錠服用していてその投薬効果の実感は全くありませんでしたが、医師の指示に従って約1年半をかけて減薬・断薬しました。

以前SNSのあるランニングサークルに参加したことがありましたが、際限なく時間が浪費されることもあり辞めてしまいました。
現状は練習もレースも常にぼっちランなので、さらなる高みを目指すにはいずれかのタイミングでちゃんとした指導者にフォームを見ていただくなど一度は指導を受けてみたいと考えておりますが、その際にはランニングクラブのしがらみのない都度有償のものにしておこうと思います。

ありがとうございました。


回答No.3
回答者
syuidasya[6395810]
回答日時
2017/11/11 12:46:39
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さわちゃんさん、こんにちは。37歳男ランナーです。さきほど、記録に有利な大会についても回答させていただきました。
以前、仕事でのストレスが強く、胃薬が欠かせなくなった時期がありましたが、ランニングを本格的に始めたことで、今では胃薬を必要としなくなりました。そのため、今ではできるだけランニングを続けていきたいと思っています。
さわちゃんさんもぜひランニングを続けてください!

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/13 14:56:20
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syuidasyaさん、いろいろとご回答いただきありがとうございます。

やはりランニングはいろいろな面に良い作用があるのですね。

改めて続けていこうと思いますので、続けられるよう故障には気をつけようと思います。

ありがとうございました。


回答No.4
回答者
亀[13059]
回答日時
2017/11/11 20:17:23
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こんにちは、さわちゃんさん。

まず、快復されたことを心よりお喜び申し上げます。
さて、本題ですが有酸素運動は精神衛生に効果があるというのは精神医学会では以前から取り上げられていますが精神疾患全般というのは少々大雑把すぎると思います。
ただ、うつには効果があると思います。私も仕事と家庭と様々な条件が重なり、うつ病の診断を受け精神科に通いましたが「医者には治せない」と結論付けた出来事がいくつかあり、自力で治すことを選んだのです。
その治療法にランニングを取り入れました。当時生活していた場所から2km程の場所に神社があり、そこまでは幾つか登り坂があって「そこまで走って神社の参拝をしよう」と考えたのです。
毎朝でしたので朝日を受けて走る気分の良さと神社の参拝という「神頼み」的な側面もあり処方された薬を中途で放棄して遂には日常生活に支障がない程まで改善しました。

このときに自分への注意点としては以下のようなことを挙げておきました
1.ムリしない。走るのが辛ければ歩いてよい
2.~しなければならない。というノルマを一切設定しない
3.小さな目標を幾つか造り小さな達成感で喜びエネルギーを味わう

というもので、雨の日や極度に寒い日等はお休みもしましたし登り坂が辛いときは歩きもしました
歩いたから「歩いてしまった」と考えず「歩いてでもお参りができた」とポジティブな材料を探し出し達成感を味わいました。
このような方法でいつの間にか元に戻っていきました。重症のうつ病でしたが3カ月程度で問題は解決しました。

後になって知ったのですが、日光などの強い光を身体にあてることはうつ病治療の照射療法に値するということです。
精神科で装置を使用して行なうのですが、通院できないときは日光浴なども効果がある。ということを数年後のテレビで放送しておりました。

結論として、ランニングは精神疾患全般に有用性を持つとは断言できないが、義務的・強制的など強迫観念に傾く傾向がなければうつ病には有用性があると考えられる。
しなければならない とか、目標達成できなかった自分はダメな人間だ 等の考えを持つようであれば再発リスクの高い予防法であり、推奨はできない。
目標設定は身体能力や健康状態から十分達成可能な程度にとどめ、調子によって少し目標を超える成果があればうつ病予防に有用で、できなかったことは速やかに忘れる とか途中で目標設定を変更するなどの臨機応変さが必要。

以上です。尚、各種依存症というのは無茶で薬物依存もあればアルコール依存、ニコチン依存、ランニング依存など幅広くそれぞれ適否があり時には安静も必要な病気がありますし、ランニングにより症状が悪化することもあります。
今回はうつ病だけに特化して考えました。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/13 16:39:13
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亀さん、ありがとうございます。

精神科医には、精神疾患に対する有酸素運動の効果を認める派と認めない派があるようですが、私の主治医は認めない派と思われウォーキングを始めたときも「悪いことではない」程度の評価で継続の指示はありませんでした。
加えて、ランニングを本格化させて月間走行距離が250kmとなったときには双極性障害を疑われ、行動を自粛するようお叱りを受けました。
そのお叱り(昨年9月)以降、主治医には報告せずにランニングを継続して12月にレース復帰後現在までトータル、ハーフ5レース・フル2レース・ウルトラ1レースに参戦しましたが、今のところ「うつのぶり返し」などの兆候は一切現れておりません。
ただ、”お叱り”が呪縛のように脳裏に残っており、もしかすると双極性障害の「軽躁」状態が長く続いているということもあるのでは?という不安も少しあります。

しかし私が読んだ上記の著書「脳を鍛えるには運動しかない」には、有酸素運動が神経細胞にどのように作用して精神疾患(うつ病・双極性障害・各種依存症など)に有効となるのか?に関してそのメカニズムが論理的に詳しく書かれており、かつそれらを裏付ける事例が最新のデータとともに記されています。

このため私の実体験と本著書の内容から、「有酸素運動さえ続けていればうつ病が再発することはない」という自信はあるのです。
ただ有酸素運動がランニングである必要はなく継続さえすればウォーキングでも有効なのですが、効果が運動強度に比例する傾向があるため安全率を考慮してランニングをしており、ご指摘のように「ランニングしなければならない」という脅迫観念に囚われることはないようにしたいと思っています。

というより、「しなければならない」という後ろ向きな動機ではなく、記録更新する喜び・ランニングの楽しさや奥深さ・自分が信じた著書の内容を証明できる喜び、といった前向きな動機でランニングを継続していこうと考えています。

親身にご回答いただき、ありがとうございました。


回答No.5
回答者
AfteryouNext[213235]
回答日時
2017/11/12 17:55:25
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精神疾患とまではいかなかったけど、気分が落ち込んだとき(母や、学生時代の親友が亡くなったときなど)ランニングで回復して、「ランニングやってて良かった」と思うことはあります。
スポーツがやれると、人生はより楽しくなる。

なお、あくまでも精神をリラックスすることが大事ですので、記録狙いで追い込んでしまっては意味がありません。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/13 16:45:41
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こそ練ジョグさん、ありがとうございます。

やはりランニング(というかスポーツ全般?)は精神的にも良さそうなのですね。

確かに追い込んでしまったら逆効果なのかもしれませんが、記録更新する喜びを知ってしまい
前向きに高みを目指したいと思うようになっております。

ありがとうございました。


回答No.6
回答者
きむらん[25396]
回答日時
2017/11/13 14:35:04
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自分は精神疾患とまではいかないものの、日ごろのストレスを走ることによってリセットしています。
心と体のバランスを走ることによって保っています。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/13 17:10:45
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きむらんさん、ありがとうございます。

ストレスのリセットや心身のバランスを保つと自覚されて走っておられ、素晴らしいと思います。

ランニングがうつ病予防に効くのだろうという自信はあるのですが、その実感はないので不安な側面もあります。

ありがとうございました。


回答No.7
回答者
ぶち[215574]
回答日時
2017/11/13 20:14:21
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さわちゃんへ
僕も2016年春頃より多忙と精神的プレッシャーにより全く睡眠がとれなくなりました。僕はラン歴は10年以上になりますが、そんな睡眠がとれない時期も医者にも行かず走っていました。深夜の3時に寝れなくて走っていたこともありました。そんなときに走りすぎにより膝を故障し、次には足底筋膜炎を患ってしまいました。走れなくなって、完全に心が壊れてしまい、救いを求めるように心療内科を受診しました。幸いなことにまだ重症でなく、たくさんの薬を飲みつつ会社へは出勤を続けました(もちろん早退や休暇は結構ありましたが)。そんな時、水泳でリフレッシュできることに気づきました。水泳で筋肉の緊張がほぐれ、辛い頭痛が和らぐのでした。そんな生活を1年あまりつづけ、足も治ってきて、今はマラソン大会への出場もできるように回復しました。現在、うつ病にはいい状態になりつつありますが、やはり緊張を強いる仕事をしたときには調子が悪くなりので、思いっきり走って気分を変え、忘れるようにします。自分うつ病はまだ完治はしてませんが、走ること(水泳もですが)で重い頭がすっきりしいい効果があることは間違いないと経験上考えております。
僕はうつを克服したわけではありませんのであまり参考にはならないかもしれませんが、お元気で走りを楽しまれることを願っております。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/14 09:48:26
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ぶちまささん、ありがとうございます。
私も睡眠薬を飲んでやっと30分眠れるという時期がありました。

皆さんも闘っておられるのですね。
お蔭さまでランニングが有効であるという思いにより一層の確信を持つことができました。

ただぶちまささんが故障されたように、ランニングはそれだけ足への負担が大きいのですね。
その点に留意して長年継続できるように取り組もうと思います。

ぶちまささんも走りや水泳を楽しまれ、結果快方に向かわれることをお祈りいたします。
ありがとうございました。


回答No.8
回答者
ちひほの[6995808]
回答日時
2017/11/13 21:16:27
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私の場合は心療内科通院したままなので克服というほどまでいきませんが、
少なくともランニングはストレス解消につながります。
走っているときうつの元である仕事のことは一切考えてません。
一旦忘れることにより、走る前の精神状態からはあきらかに変わってます。

ただし、あくまで市民ランナーなので嫌々走ることはしません。
休みたいときは休みます。(私の場合は月間100~150km程度)

私は断薬まだしてないので説得力小さいですが、悪化もしてないという点で
少なくとも効果はあります。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/14 10:46:55
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いーださん、ありがとうございます。
私も通院しながらランニングしていましたので良くわかります。

私が読んだ本「脳を鍛えるには運動しかない」によりますとうつ病は、
『過剰または慢性的なストレスにより分泌されたコルチゾールなどのストレスホルモンによって神経細胞(ニューロン)の一部が壊されて分断しセロトニンなどの神経伝達物質が伝わらなくなる状態』
とのことで、有酸素運動は
『身体全体の隅々まで血流量を増大させることによりニューロンの栄養源となるグルコースや成長因子などの量も増大させ、ニューロン結合を修復またはニューロン自体を新生させて、セロトニンの流通を回復させることができる』
とのことです。

つまり私達のようにストレス源である仕事から離れられない環境では、有酸素運動を行えば【コルチゾールによるニューロンの分断】と【有酸素運動によるニューロン結合の修復】のせめぎ合いとなり、前者が勝ればうつが出て、後者が勝れば快方に向かうということになろうかと思われます。

(全くの私見ですが、抗うつ薬SSRI(選択的セロトニン再取込阻害薬)の作用はシナプスのセロトニン再吸収を阻害させるものですがニューロンが分断した状態では意味が無いと考えます。実際に抗うつ薬の効果は体現できませんでした。)

なので、いーださんのように状況に応じて適宜、ランニングするのが良いということがわかりました。
ありがとうございました。


回答No.9
回答者
かぎちゃん[7148471]
回答日時
2017/11/17 16:24:17
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こんにちは

質問の意図とは少し離れるかもしれませんが、ランニングにてストレスが軽減されるのは自明の理であると思います。
その事実だけでランニングにより、精神疾患の(少なくとも予防)にはかなり効果があるものと確信しています。
知り合いの医師もそういったことを言っておられました。

ましてや、貴兄のように別府大分マラソンを目指して目標を持って前向きに頑張っている状態は、精神衛生上非常にいいものと素人ながら確信しています。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/17 20:13:01
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かぎちゃんさん、ありがとうございます。

私がかかっていた主治医はランニングの効果を認めない学説派の方でしたが、お知り合いのお医者様は認める派の方なのですね。

当初は、再発してまたあの苦しい毎日に戻るのではないかという恐怖的なもの、あるいは主治医を見返してやろうという意地的なものがランニングの動機として大きかったような気がいたします。
もちろんまだそれらもありますが、それよりも最近は記録が伸びること、行ったことのない土地で走ったことのないコースを走ること、が楽しくて仕方ないというのがランニングの動機となっております。

ただ一点、気をつけなければならないのは、「故障により走れなくなること」だと思いますので、無茶をせず、ストレッチなどのアフターケアに注意しながら、長く継続できるように頑張ろうと思います。

ありがとうございました。


回答No.10
回答者
こうた[7412173]
回答日時
2017/11/18 05:58:44
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はじめまして、さわちゃんさん。かめじろうといいます。
60歳男性です。現在は再雇用され会社員を続けています。参考になるかどうか分かりませんが私の経験を書かせていただきます。
私は2011年秋(当時54歳)うつ症状で休職、2012年春に復職しました。現在、薬は一切服用していませんが、メンタル弱者であることに変わりないと思っています。
私の場合、復職後にランニングを開始したので症状改善との関連付けは出来ませんが、5年以上ランニングを続けている中でランニングはストレス解消、意欲亢進に効果があると実感するようになりました。復職後、新しい職場でもメンタル面で重圧を感じるようになりなしたが、ランニングが気持ちを前向きさせて立ち向かう力を与えてきたように思います。また体力がついた事と生まれてこの方スポーツでの表彰などには縁の無かった私がレースで入賞するまでになった事も大きな自信となり、活力向上に影響を与えていると思います。
「脳を鍛えるには運動しかない」なる書籍に大変興味を持ちました。是非読んでみたいと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/20 10:34:02
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かめじろうさん、ありがとうございます。

かめじろうさんはメンタルが弱いと自認されておられるのが素晴らしいです。
私はその認識がなかったため、より悪化したのかもしれませんね。

でも、ランニングが有効なのは間違いなさそうですね。
なぜ有効なのか?ということについて、著書「脳を鍛えるには・・・」には理論的・客観的に記述されておりまして、理系人間の私にはとても良く理解することができました。
ご一読いただければと思います。

ありがとうございました。


回答No.11
回答者
のぼた[8193031]
回答日時
2017/11/22 13:43:11
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古い研究ですが 10人のマラソンランナー 10人のジョガーについて鬱のスコアで調べたら
マラソンランナーやジョッガ-は走らない人より鬱傾向が少なく
マラソンはジョギングよりさらに良いという結果だったようです
ランニングはあなたにとって良い治療になっているのでしょうし
楽しいと感じれば それできっと良い方向に向かうのだと思います
WILSON VE, MORLEY NC, BIND EI. Mood profiles of marathon runners, joggers and non-exercisers.
Percept Motor Skills 1980; 50: 117-118

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/11/22 17:21:12
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のぼたさん、ありがとうございます。

1980年のデータでもランニングは有効という結果が出ているのですね。

より一層、確信を持つことができます。

ありがとうございました。


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