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質問No.26604
カテゴリー
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トレイル・登山・マラニック

質問者
にけ[212582]
投稿日時
2017/09/10 13:58
回答期限
2017/09/24 13:58
状態
    終了
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膝に故障を抱えたままでの1ヵ月後のトレイルランの出場について
長文ですがご容赦ください。
10月の3連休にあるハセツネ(71.5km)を目標にトレーンニングしています。

6月の30kmのトレイルレースに、直前の練習で右膝に違和感が出たにもかかわらず足慣らしのため出場し、レース序盤で右膝に痛みが出ましたが、最後まで無理して5時間弱で完走した結果故障。整形外科ではジャンパー膝と診断されました。日常生活でも痛みが大腿四頭筋腱と膝蓋腱の両方にあります。

練習復帰のため、
・フォームソティクスのインソール着用(過回内がひどいと言われたため)
・クッション性があり、踵の保護があるシューズ(acics GT-2000)への変更
・スポーツ障害に強い接骨院での治療(週3回程度)
・体幹トレーニング(1日2回)
・大腿四頭筋、ひざ裏、ふくらはぎ等固いと言われた部位のストレッチ(1日数回)
を実施していますが、
安静にして、痛みがなくなってからウォーキングから2、3キロジョグ、5キロペース走と強度を上げていく過程のどこかで膝が痛くなり安静にするの繰り返しになっており、本番に向けた練習がこなせていません。
今週から、ザムスト膝サポーター(SK-3)の着用して5キロくらいのウォーキングはできるようになりましたが、今もデスクワーク時に時は膝の皿の部分に体の硬さのためにピリピリ痛みがでたり、歩き始めに右膝の皿の上下の腱のところが時折痛くなります。

走行距離は、
6月100キロ(レース含む)、7月25キロ、8月20キロ、9月 5キロ
最高で5キロの6:00/kmペースのジョグが精一杯で、山道も走っていません。ちなみにPBが3時間43分(2015東京マラソン)、直近のフルマラソンは3時間55分(2015富山マラソン)ですが、当時の持久力・体力にほど遠いです。

それでもハセツネの24時間という制限時間もあり、サポーターの力を借りれば、何とか完走はできるのではないか、という思いもありつつ、故障した場合自力でリタイアできるか、とも迷いがあります。
ハセツネ後は半年以上はレース出場予定がなく、去年も出走がかなわず、せっかくクリック合戦からエントリーを勝ち取ったので、どうしても諦めたくない気持ちとここまでの努力が報われない状況に精神的に大分萎えてしまっています。

ご覧になられている方の中で、完走経験のある方にお答えいただきたいのですが、
・制限時間内完走(完歩)するのに、必要な走力(練習量)
・完走のために多少無理しても(痛みが出ても)やった方がいいトレーニング 近所の登山(走らないように)
があればご教示いただきたいです。
① 痛みが出ても本番まで最低限のトレーニングをこなす。
② ウォーキングや近所の短時間登山のみで足腰を鍛えて、本番に一か八かで臨む。
③ 出走は諦めて痛みが完全にいえるまで体幹トレとストレッチ、ウォーキングのみで2,3か月の間過ごす。
のどれを選択するかで悩んでおります。


    9件中  1~9件目表示  
回答No.1
回答者
亀[13059]
回答日時
2017/09/10 23:39:48
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こんにちは、こけさん。

率直には③をお薦めです。
ハーフ程度のロードレースならごまかしながら走ることも可能でしょうが、マラニックというコースコンディションで大腿四等筋に負荷をかけないように(膝蓋骨周辺に衝撃を与えない)走るのは極めて困難です。

ですが、本当にジャンパーニーなのか?或いは複合したケガなのか?少し疑ってみたくなります。
なるほど症状から見るとジャンパーニーは妥当な診断でしょう。ですが、駕足炎も疑いたくなる膝周辺の症状です。
試しに、https://www.youtube.com/watch?v=7WSIxkS9ZK0
のテーピングをして軽いジョグをしてみては如何でしょう?
ストレッチはhttps://www.youtube.com/watch?v=IJBLFH96Zi8
などが参考になるでしょう。

私ごとですが、2015年6月に膝関節のすぐ下を骨折し、1ヶ月半程度車いす生活。その後のリハビリで11月の大阪マラソン完走という経験がありますが、最初に通った整形外科でリハビリのメニューが間違っておりオーバーユースが原因で歩けなくなりトレーナーに相談すると「筋力トレーニングが不足しているからです」と更に強度の高いリハビリを提案され、遂には松葉杖に逆戻りをしました。
他院で診察を受けると駕足炎の診断で筋肉を緩めるリハビリとトレーニングの指示、ストレッチとテーピングを勧められて辛うじて11月の大阪に間に合ったという経緯です。

何が言いたいのかと申しますと、
①諦めがついて今後のランニングライフに気持ちが維持できるか?
②何とかハセツネに出たいから可能性の全てを模索して仮にそれが引退レースになっても良い覚悟はあるか?
③セカンドオピニオンを選択肢に入れるか?
これらの質問を自問自答してハセツネに最善の答えを出して欲しいのです。
こけさんは、多分、答えを持っていらっしゃいます。周りに聞かなくても。です。

あとは水中ウォーキングをしないことは何かワケがあるのでしょうか?

DNSか行ける所まで行くかはこけさんにお任せしますが、可能ならばセカンドオピニオンを受けてリハビリの見直しをされ、可能な限りの調整をして前日まで走るかどうか考え、10年後も走っておられることを願います。
どうぞお大事に。

    

回答No.2
回答者
shinchan[6160159]
回答日時
2017/09/11 16:29:20
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こんにちは。私56歳男性。ラン歴17年、レース歴10年。フル3時間18分、
ハーフ 1時間33分です。
私はトレイルランを走ったことはありませんが、同じ「ランナー」として
私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
1.結論
 現状では今回は出場を回避することが無難と考えます。故障個所の悪化
 リスクが非常に高いと思われるからです。
2.私自身の故障歴及びその際の対処
 左ランナーズ・ニー(腸径靭帯炎)、右膝蓋靭帯炎、右脹脛肉離れ2回、
 右大腿直筋腱鞘炎、右腸腰筋肉離れ。
 長く走っていますので、色々やっています。
 全てに共通しているのは発生後2週間安静です。整骨院に通い治療は
 受けましたが、運動は厳禁。ストレッチ、ウォーキングなどを含め、
 あらゆる運動をストップしました。治療中は「治療に専念」です。完
 全に痛みがなくなるまでが目安です。
 にけさんの記述から判断しますと、もしかすると焦りからか早くから
 動き過ぎではないでしょうか。
3.今後の対処
 ですから、にけさんの③でもなく、痛みが完全に消えるまでは治療を
 続け、絶対安静=運動ゼロをお勧めします。
 そこからの復帰ですが、「安静期間の2倍の期間」をかけて戻す、と
 いうイメージです。しばらくの間、出走予定がないとのこと。ちょう
 どよいではありませんか。「治す」に集中しましょう。
4.最後に
 くれぐれも、「痛みがあったら運動しない」ですよ。
長くなり恐縮です。ご参考になれば幸いです。

    

回答No.3
回答者
かぎちゃん[7148471]
回答日時
2017/09/12 07:47:20
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こんにちは。
やっと勝ち得た出場権なので、レースに出たい気持ちは痛いほどわかるのですが、文面からみて無理です。やめるべきです。 特にトレイルでは走行不能になると他人に迷惑がかかります。あなただけの問題ではなくなります。
 

    

回答No.4
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2017/09/12 09:41:17
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にけさん、こんにちは。
本来ですと余裕で完走できるのに、
故障で実力を発揮できないのは辛いですね。
走れないのは本当に悔しいです。
故障から3か月ですと快復へのピッチが
高まりつつある状態でしょうか。

ハセツネでは、練習不足からくるエンストと
膝の痛みは必ず復活すると思われます。
また、出走すれば無理しますから
発症直後の状態に戻ることが予想されます。
こうした想定をもってしても出走したいでしょうか?

ならば鎮痛剤を服用して30分後にジョグしてみて
調子を確かめてみましょう。
脚の状態を無視しても走るためにはこれしかありませんが
にけさんのように日常でも違和感があると
効果がないかもしれませんね。

きっとまだチャンスはある、と悔しさをばねに
捲土重来を目指すか。それとも無謀なチャレンジを決断するか、
それは直前の状態いかんで判断されたらいいと思います。

    

回答No.5
回答者
二足直立エンジン[99317]
回答日時
2017/09/12 11:05:02
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ご希望の回答者としての資格がありません(ハセツネ未出場)がご参考になればと思い「意見」を差し上げます。
ここ数か月の練習量も内容もとても低調であり、現在の脚の状況はレースの種類を問わずレースに出る状態ではありません。まして75kmの山岳耐久レースは昼夜を通し走り続けなければならず過酷なうえ、天候の異変も考慮すれば大きな危険の伴うものです。自身に対してもサポートする方たちに対しても責任を負うことを承知し、「③ 出走は諦めて痛みが完全にいえるまで」是非我慢をしていただければと思います。回復には長期のスパンで取り組むことをお勧めします。ちょっと良いかな?と強度を上げるそしてまた痛みが再発する、最悪のパターンです。(人には言えるけど私も同じ轍を踏みながら乗り越えてきました)直して強くなり再挑戦できることに期待しましょう。

    

回答No.6
回答者
走るクライマー[7769652]
回答日時
2017/09/14 21:36:24
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はじめまして。50代前半の男性でロードランニングは4年ほどやっています。

ご質問を拝読して登山・トレイルランニング愛好家としては少々気になりました。もしかしたら余計なお世話かもしれませんが、しばしお付き合いいただければ幸いです。

まず、単刀直入にいいますと、ハセツネ以前の問題だと思います。トレイルランニングはロードランニングの延長ではなく、登山です。これは個々人の考え方や価値観の問題ではなく厳然たる事実です。「とりあえずトライしてみてダメだったらリタイアすればいい」はロードランニングの発想で、それをトレイルに持ち込むのは危険ですよ。そもそもリタイアするといっても、特定の場所まで自力で移動しなければなりませんし、何キロ、場合によっては何十キロも歩かなければなりません。

そして、「自力でリタイアできない」イコール「遭難」です。大会関係者が救護してくれるわけでも、誰かが迎えに来てくれるわけでもありません。山岳救助隊が出動することになりますし、場合によっては周辺を走っている大会参加者を救助活動に巻き込むことになるかもしれません。

それから、夜間に山で行動した経験はおありでしょうか?真っ暗闇の中、慣れない山中で行動することもそうですが、10月の奥多摩とはいえ、夜間はそれなりに冷え込みます。ランナーの服装では、万が一行動不能に陥った場合、低体温症になるリスクがあります。ツエルトを持って行くことは考えましたか?

いろいろ挙げるときりがないので、この辺にしておきます。ハセツネに出る・出ない、どのような練習をする・しないはそれこそ個人の考え方なので、私がとやかく言うべきことではないですし、その資格もありませんが、とにかく山へ入るのであれば山の知識をしっかり持って、リスク管理をきっちりとしてほしいと思います。

なお、「そんなことはとっくに承知していて、言われなくてもわかっている」のであれば、失礼な物言いすみませんでした。他意はないので、ご容赦ください。

    

回答No.7
回答者
kamezirou[7487943]
回答日時
2017/09/17 22:44:07
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ストンと膝の力が抜けた状態でしょうか。でしたらキロ10分ペースの競歩を一日1時間×3週間(ジョギング、登山禁止)で何とかなると思います。但し競歩の時点で未だ膝が痛いのでしたらハセツネは無理だと思います。私は昨年、月夜見を10時間以内で通過しましたが、右足踵通で大ダワでリタイアしました。ハセツネは気合と根性での完走は難しい(計算上、キロ20分で歩けば完走ですが、三頭山迄の急な登り、御前山からの急な段差の下り、がありますし)と思います。


    

回答No.8
回答者
さっちん[165444]
回答日時
2017/09/21 11:46:47
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完走の走力
・去年のリザルトでぎりぎり完走の方々のフルマラソンのタイムを調べてみましたが、多くの方が記録がないです。フルの経験がないかたが多いようです。ヤマヤさんでしょうか。23時間30分ゴールくらいの方でフル4時間30分前後ですね。
トレーニング
自分なら②です。衝撃がかからないけれど脚筋力を使う運動。ウォーキング、自転車、階段上りがよいのではないでしょうか。
本番では、スタート最終ブロックについて、歩き主体で全区間通しても完走は可能と思います。

    

回答No.9
回答者
afo[6803564]
回答日時
2017/09/24 08:25:26
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ハセツネって全部歩いても完走できる時間設定ですよ。痛みを我慢してまで走らなくてもいいのではないのでしょうか?気楽に登山大会と思って楽しまれてはいかがですか?

    

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