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質問No.25344
カテゴリー
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健康

質問者
みわちゃん[225376]
投稿日時
2017/01/19 13:54
回答期限
2017/02/02 13:54
状態
    終了
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運動誘発性喘息のコントロール
運動誘発性喘息で2年前から治療中の51歳の女子マラソンランナーです。
2種類の吸入薬と飲み薬を服薬しています。
メダリストにも喘息を克服した方もいらっしゃいますが
なかなかうまくコントロールできません。練習は記録を更新したいのでまだハードです。
何かいいコントロール方法をご助言ください。
あと喘息を完治した方がいらっしゃったらその方法もアドバイスお願いします。




    5件中  1~5件目表示  
回答No.1
回答者
AfteryouNext[213235]
回答日時
2017/01/19 16:55:50
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運動誘発性喘息の予防としては、気温や湿度が低い空気を連続して吸い込まないこと、そのためにはマスクを装着する(ネックウォーマーを口まで上げてマスク代わりにするという手もあり)、口ではなく鼻呼吸を心がける、ウォーミングアップを十分に行うことなどがあげられます。

なお、よく用いられる薬物としては、β2刺激薬(サルタノール、メプチンなど)や、吸入ステロイド薬(ICS)とβ2刺激薬(LABA)の合剤(アドエア、シムビコートなど)がありますが、β2刺激薬には動悸や血圧上昇などの副作用が出ることがあること、アンチドーピングにおいて使用が禁止、あるいは量を制限されているβ2刺激薬もあり、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)ホームページなどで最新の情報を確認する必要があります。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/01/19 22:02:44
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アドバイスありがとうございました。吸入薬のことなどもう一度しっかり調べて使用します。
マスクも忘れないようにします。
大変勉強になりました。


回答No.2
回答者
きむらん[25396]
回答日時
2017/01/19 17:11:23
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1 トレーニング前に吸入薬を服用する。
2 ウォーミングアップをちゃんと行う。
3 気管支内の湿度を保つためマスクを着用する。(呼吸は苦しくなりますが・・・。)
4 クロストレーニングで水泳を取り入れてみる。
是非試してみてくださいませ。

    
質問者からのコメント
回答日時
2017/01/19 22:07:14
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アドバイスありがとうございました。
水泳は苦手ですが頑張ってプール行きます。
あきらめかけてた気持ちが吹っ切れました。
もうすこし頑張ってみます。
ありがとうございました。


回答No.3
回答者
亀[13059]
回答日時
2017/01/22 01:13:40
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こんにちは、みわちゃんさん。

一病を持つランナーの辛さは全く解らないわけでもありません。
私はプロフィールにある2つの疾患を持つランナーです。

さて、本題の喘息とマラソンに就いてですが、結論から申しますと2者選択です
A.一つは50歳前から始めたマラソンを末永く続けたい
B.記録の更新ができない種目なら続けるつもりはない
もし、選択肢がBならばこれ以降は読む必要はありません。


Aを選択されたと仮定してここからを記述します。
まず、年齢から考えますと極端なレコード更新は期待できないでしょう。今まで10,000m等を続けておられ思う所がありマラソン転向とかなら別の話ですが。
例えば今、サブ5レベルとしましょう。それがサブ3レベルまでを目標とするのは現実的ではありません。
これは、疾患の有り無しに関わらずです。
どこまでの記録更新を狙っているのか全く不明ですが3年未満のマラソンランナーの多くは30分刻みで目標設定しているように感じます。

コントロール法というのが正しいかどうか微妙ですが、可能な限りシーズンの終盤(つまりは春マラソン)を本命にされては如何でしょう。
と、申しますのも気管は寒気を吸い込むと収縮し、肺も委縮します。暖気は幾分委縮や収縮が少ないからです。
つまり全体のバランスを考えてシーズン最盛期のレースで本命を定めるよりも多少なりとも温暖になりつつある春マラソンに本命を定めると気管へのストレスは少なくパフォーマンスが維持でき、結果的に記録の更新が期待できると考えます。

普段の練習はネックウォーマーを使用するとか、トレッドミルを効果的に活用するとか。
練習はビルドアップやインターバルよりもペース走を中心にされると良いと思います。理由は
同じペースで走り続けても「時間の経過とともに心肺へかかる負担は等直線的に増加する」
という観点から、心肺に過剰な負担をかけるビルドやインターよりも比例的に負担をかけるペースが疾患には適していると理由づけするからです。

あと、当然ですが練習やレースにはシューを携行して下さい。

全くの余談ですが、私は血糖コントロールをしながらフルを楽しみます。それには徹底的なデータ収集が必要でどれぐらいのペースならば何キロでどの程度エネルギーを補給する必要があるか?
というデータをオフシーズンに取っていきます。それによって目標タイムの設定やエネルギーチャージ(私にとっては投薬同然)のタイミング等を決定するのです。
ハードな練習の寸前で、データを取り続けることは安全かつ計画的なマラソンをする秘訣と感じます。

    

回答No.4
回答者
ちひほの[6995808]
回答日時
2017/01/30 22:37:59
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喘息の薬について詳細かかれていませんが、吸入を運動前に行うなどできませんでしょうか?
吸入はステロイドでしょうか?
病院に相談し、予防用の吸入ステロイドを使用してはいかがでしょうか?
このシーズンですと気道が冷やされて収縮する可能性もあるので、マスクをしてランするのも手です。


    

回答No.5
回答者
PIG[6952419]
回答日時
2017/01/31 22:48:39
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全然参考にならないかもしれませんが・・
風邪ひいて治癒したものの喘息が残ってしまいました。子供の頃は酷い喘息持ちで、それが再発してしまったのかと諦め。そのままマラソン大会出つづけるも結果は当然イマイチ。
喘息発症して1ヶ月経ち75kmトレイルに参加。なんとか完走も途中何度も吐血して「なんじゃこりゃー」のジーパン状態。その翌日に医者行ったらCTに影があり肺炎と診断。
1週間抗生物質をのみ安静(仕事は行く)。1週間後に再審した結果CTに影はなく治癒と判断。しばらく安静にするよう言われた・・・が、1週間後に100kmウルトラ参加。始めは喘息に苦しめられたが・・いつのまにか喘息はおさまり快適な状態でゴール。サブ10達成したかったがまあ前半考えればしょうがないととっても前向き。
その後喘息は再発してません。いちかばちかの手段ですが人間って結構頑丈なんだなあと感じてます。
こんなムチャは普通してはいけませんが、ある一線を越えることでえられるものがあるかもしれません。

    

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