本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

質問を見る

質問No.24864
カテゴリー
?
テクニック・技術・ノウハウ

質問者
しょうちゃん[7640071]
投稿日時
2016/11/21 15:38
回答期限
2016/12/05 15:38
状態
    終了
不適切な質問として報告する
リタイアの原因と対策
11/20の神戸マラソン(人生3度目のフル)で初めてのリタイアを経験しました。
自分なりに万全の準備をしたにも関わらず、リタイアとなってしまった原因が分からず困っています。
下記に主な情報を記載しますので、原因と対策をご指導いただけますでしょうか。

■身長・体型など
身長185cm、体重67km、BMI:20、体脂肪:18%前後、40歳台前半、痩せ型

■走力・ラン歴
ラン歴:3年(半年は腰痛のため練習なし)
自己ベスト フル :4時間47分 ※2016年2月
      ハーフ:1時間56分 ※2016年10月

■練習内容
・月間走行距離:100km程度
・10~20kmのペース走をメイン。筋トレはほぼ実施せず、走り込みのみ。
・直近3か月
  9月:200km走行。
 10月:160km走行(内、28kmLSDを1回実施)。
 11月: 60km走行(11/19以前の距離。内、上旬に30km走を1回実施)

■食事
・本番3日前ぐらいからカーボローディングを実施。
・レース当日の朝:もち4個、ヨーグルト、アミノバリュー1本、チョコシリアルバー1つ、バナナ1本

■レース中の補給食
・エネルギージェル3個(10,20,30kmで1個ずつ使用)。
・給水所でVAAM、水を適宜、適量

■体調
・右足のハムストリングに張りがあり、やや体がだるい感じがするものの、総じて問題なし。
・前日に風邪気味だったため、前日夜に風邪薬を服用。

■天候
くもり時々晴れ。気温は9時時点で19.5度、湿度も高い。

■レース展開
目標サブ4.5、平均ラップ6:20/kmで臨んだ結果は下記の通り。

0~25km: 基本的には平坦ですが、小さいアップダウンが結構あり、ここで結構体力を消耗。この時点で平均ラップは6:15/km。暑くてかなりの汗をかく。

25~30km: 疲れがではじめ、ペースが6:40/km前後までおちる(平均ラップは6:18/km程度)。

30~34km: 30km過ぎたあたりで右脚のハムストリングと左脚のふくらはぎがつりそうな状態に。塩熱サプリで少し回復するものの、すぐに症状が再発。

34~38km: 歩くのがやっとの状態。だんだん症状は悪化し、右足の内転筋と左のハムストリングがつりそうな状態に。さらに頭もフラフラして右肩にも物凄い疲労感に見舞われ、歩くこともできなくなる。

■症状と病院での診察結果
・脱水状態(体温は普通、血圧も異常はないため熱中症ではなさそう)
・横紋筋融解症の症状がでている(血液検査の結果。)
・腎臓の何かの数値が悪い(血液検査の結果)

■自己考察
・サブ4.5と目標を高くしすぎたため、無理な走りをしてしまった。
・大量の汗をかいてしまったことによる脱水。
・前日夜に風邪薬を服用したことにより、体中の水分が不足した


    25件中  1~20件目表示   1 2 >>
回答No.1
回答者
shinchan[6160159]
回答日時
2016/11/21 17:33:16
不適切な回答として報告する
     
こんにちは。私55歳男性。ラン歴16年、レース歴9年。フル3時間18分、
ハーフ 1時間33分です。
私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
1.しょうちゃんさんの自己考察に関する見解
 概ね正解ではないでしょうか。20℃前後の気温は、フルマラソン走る
 のには高すぎますね。脱水、体内電解質濃度低下などにより痙攣症状
 が出たのでしょうか。前日の風邪薬服用は、あまり関係ないと思いま
 す。私自身、前日夜と当日朝にエスタック服用して走ったことありま
 す。3時間28分で完走できました。
2.以外の原因について考えてみました。
2-1.練習
 量的には問題なさそうですね。フルマラソンを走るのに必要な練習は
 出来ていそうです。ただし、11月上旬実施の30km走は、具体的には
 いつ実施されたんでしょうか。11/6より以前実施でしたらギリギリ
 OKとは思いますが、それ以降の実施でしたら、本番までに疲労が
 抜けなかった可能性あります。
2-2.食事
 私よりお若いですが、それでも中年には違いありませんよね。(失礼
 します(笑))
 そろそろ、年齢的には「普段と違うこと」はしない方が良いかと、
 思います。私はカーボローディング一切しません。当日の朝も特別
 なことしません。「普段と違うこと」すると体調を崩す可能性ある
 からです。どうでしょうか。
2-3.VAAM
 VAAMって、体脂肪を燃焼させる効果あるですよね。(間違っていた
 らゴメンナサイ) マラソンを走り切るためのエネルギーとして、
 体脂肪も重要なエネルギー源です。VAAMを飲むって、逆効果のよう
 に思うですが。如何でしょうか。
長くなり恐縮です。ご参考になれば幸いです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/21 22:43:45
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>1.しょうちゃんさんの自己考察に関する見解
なるほど、風邪薬の服用は走りに影響しないんですね。私は汗かきなので気温20度超えるとパフォーマンスが低下します。。。

>2-1.練習
月間100km程度なので、完走できるレベルとしては量的に問題ないってことですかね。
30km走ですが、練習記録をみると正確には10/31でした^^;
なので疲労が抜けているはずなのですが、2W前と1W前にきつめの坂練習をしたのでそれが影響しているのかもしれません。

>2-2.食事
結果的にはカーボローディングをしてもスタミナ切れで完走できなかったので、私にとってはカーボローディングはあまり意味がないということなのかもしれません。次のレース前はいつもと同じように過ごしてみようと思います。

>2-3.VAAM
私は体脂肪を燃焼してエネルギーに替える、という効果だと思ってました(私もうる覚えです)。個人的にはVAAMよりもアミノバリューのほうが効果があるかなと感じています。

回答者からのコメント
回答日時
2016/11/22 08:45:19
不適切なコメントとして報告する
追伸です。
1.練習
 30km走、10/31実施であれば影響なしですね。しかし、1週間前の「きつめ
 の坂練習」が余計だったかも知れません。
2.レース前1週間の調整
 私自身、いまだに試行錯誤しています。最近読んだ理論では
2-1.負荷強度落とさず
2-2.練習頻度減らさず
2-3.練習量を順次減らす
 というものがあり、これを実践しています。身体の疲労を抜きつつ、練習で
 得られた「最大酸素摂取量の増大」をキープすることが目的とか。
3.給水
 自身について最近気づいたのですが、私は、スポーツドリンクを過剰摂取す
 ると、お腹が緩みます。この影響で過去2回、レース中に「大」のためトイレ
 に駆け込む羽目になりました。以降、給水ではスポーツドリンク一辺倒では
 なく、「水」も織り交ぜています。
ランニング人生まだまだ先は長いです。「次」を目指して楽しく準備しましょう。

質問者からのコメント
回答日時
2016/11/23 12:14:30
不適切なコメントとして報告する
追伸ありがとうございます。

>2.レース前1週間の調整
これは頭では理解できても、正しく実践するのはなかなか難しそう。。。でもこれができればレース直前まで走力をあげることができますね!私の場合だと疲労が残ってしまいそうで怖いです。因みに、今回のレース前では、練習負荷、頻度、量のすべてをおとしました。こういう理論もあるんだな、と参考にさせていただきます。

>3.給水
私の場合、レース中にはありませんでしたが、夏場の練習で大量に水分を取りすぎてお腹をこわしたことが何回かありますよ。私もスポドリだけでなく、水を適度にとるようにしたいと思います。

「次」を目指して楽しく…そうですね、それが大事ですね。ありがとうございました^^


回答No.2
回答者
FAUST[6938209]
回答日時
2016/11/21 20:29:37
不適切な回答として報告する
     
しょうちゃん様、こんにちは。

原因の一つに脱水症状はあったと思います。昨日の神戸市内は、日照時間は少ないものの、最高気温は21.5℃と、やや厳しい気象条件でした。
しかし、主な原因は準備不足だと思います。
11月60km走行とありますが、11月上旬に30km走を実施して、残りは1回10kmとして計算しても、11月は4回しか走っていないことになります。
レース中の症状も練習不足の象徴的な症状です。
10月にハーフでベストを出されていますので、そこまでの練習はできていたと思われます。その後、練習量が減ったのが悔やまれます。

薬は関係ないと思います。私は昨日、抗アレルギー剤と鼻炎薬をダブルで飲んで走りました。多少のどの渇きは感じますが、身体の水分が不足するなんてことにはなりません。
血液検査は、実施前に激しい運動をしていると、まともな数値にはなりません。CK、AST、ASL、BUN、UN、CREなどが総じて高くなり、黄紋筋融解症や腎機能低下が疑われるような数値は普通に出ます。フルマラソン完走後ですと2~3日は駄目です。病気の心配もありますので、筋肉疲労が無い時に再度検査をして下さい。

対策は、
走る頻度を増やすこと。筋トレ実施無しなら最低でも月間200km以上。
日頃走られるコースに坂道を取り入れること。
レース3週前からは30km走を実施しないこと。

筋トレもやって坂も入れて200kmもクリアしたら、30km走なんてやらなくても相当強くなりますよ。
マラソンライフもまだまだこれからですから。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/21 23:04:12
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

《練習不足・練習量について》
おっしゃる通り、練習量が不足しているなあと思います。ただ、11月は本番3週間前なので疲労を残さないよう、練習量を意識的に落としていました。疲労が残らない程度にもう少し走りこんだほうがよかったですかね。

《風邪薬の影響》
他の方も言われていました通り、風邪薬は走りに影響しないということですね。

《血液検査》
病院の先生にも、回復後に再度血液検査して正常であることを確認してください、と言われました。

《対策について》
月間200kmを維持するのは厳しいですが、走る頻度を増やすことはなんとかできそうなので頑張ってみたいと思います。
あと、坂練習の頻度もあげてみようと思います。


回答No.3
回答者
chie0222[8717904]
回答日時
2016/11/21 22:00:49
不適切な回答として報告する
     
お疲れ様です。
風邪気味や筋肉の張りなど、後で思い返すと色々あるかもしれませんが、
完全にスタミナ不足だと思います。

25キロの時点でこれだけペースが落ちて疲労が出てしまうと、相当きついです。

30キロ走でも後半落ちない、ラスト上げれる練習が必要です。
でもフラフラになったのであれば、30キロ走も周回コースの方がいいかもしれません。

人それぞれですので一概にどうこう言えませんが、朝すごい食べますね。
ランニングコーチから聞いてますが、これだけ食べれたら今後かなり成長できますよ。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/21 23:30:52
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

《スタミナ不足》
やはり原因はスタミナ不足でしょうか。30km走でもラストをあげれるぐらいにならないといけないということですね。スタミナをつけるたにはロング走を中心にした練習に替えたほうがいいでしょうか?それとも走る頻度をあげたほうがいいですかね?因みに、10/31の30km走では走った後に脚の痛みはあるものの、足がつったりはせず、目標ペースで走り切れました。

《食事について》
毎日朝食はとっていますが、普段こんなにはたべませんよ^^;
しっかり食べてたくさん練習することでスタミナがつく、ということですかね。頑張りたいと思います。


回答No.4
回答者
ゴンちゃん[64692]
回答日時
2016/11/22 11:03:59
不適切な回答として報告する
     
しょうちゃん しっかり準備して臨んだことが分かります。立派です。次のレースに生かせばいいのです。
気なったことはペース配分など次の4点です。

(1)6:30の入りにたいして6:15で入ったこと。ややオーバー。遅いくらいの入りがベター
(2)筋肉疲労などで痙攣になりそうにうなったとのこと。塩熱サプリには塩以外の糖分など入っていますから、塩そのものがいいでしょう。
(3)レース前の甘いものが多すぎるような気がします。砂糖分のないご飯やもちをどんと食べた方が腹もちがいいのです。
(4)サブ5でエンジョイすることが大事でしょう。

あなたは超ヤング。私は68歳(フル131回完走)。生涯、細く長く楽しんで苦しんで走ってください。研究熱心ですからどんどん進歩するでしょう。

参考になれば幸いです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/23 10:52:48
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>(1)
練習量、現在の実力、天候からすると、おっしゃる通り、オーバーペースだったような気がします。ネガティブスピリットで走ったことがないのですが、12月のレースで試してみたいと思います。

>(2)
塩熱サプリには糖分も含まれているのですね。エイドには塩そのものや塩こぶもあったそうなので、そこで補給していればよかったなあ。次のレースでは積極的に塩をとるようにしたいと思います。

>(3)
他の方からも指摘もあったのですが、レース前に甘いものを取りすぎでしたか。。。後半の持久力につながるかなあと考えていました。ごはんや餅をメインにとるようにしたいと思います。

>(4)
できれば40歳台のうちにサブ4を達成したいのですが、今の練習量だとサブ5がいいところなのかもしれません。これ以上練習量をあげれないようであれば、サブ5でエンジョイするという考え方に変えるほうがいいかもしれませんね。

68歳でフルを走れることに驚きですが、フル131回完走は素晴らしいですね!私もゴンちゃんさんのように、大きな怪我なく長くマラソンを続けていければなあと思います。


回答No.5
回答者
かぎちゃん[7148471]
回答日時
2016/11/22 12:26:10
不適切な回答として報告する
     
こんにちは
丁寧な記録と分析、なかなかきちっとした方ですね。
ここまできちっと書いていただけたら失敗の原因がはっきりとします。この記録を読んで
「前日に風邪気味だったため、前日夜に風邪薬を服用」とあるのが気になりますが、もちろんこれも大きな原因でしょう。
しかし、最大の原因は単純に練習不足だと思います。40歳前半痩せ型余裕でサブ3でもいけそうなのですが、月100kmは少なすぎです。
持論では個人差はありますが、週3~4回練習で月200kmくらい欲しい気がします。このくらいの練習量があれば条件が良ければ、サブ4時間は可能です。
そして、このあいだの神戸のように多少条件が悪いレースになっても4時間30分は達成可能になるかなと思います。
LSDと30km走を過信してませんか?やはり地道な毎日の練習の積み重ねが力になります。
いろいろと事情がって、なかなか練習時間が取れないのでしょうけれど・・・・

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/23 11:15:25
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>最大の原因は単純に練習不足
やはり練習不足が原因ですかね。月間100km程度だとせいぜいサブ5がいいところだということがだんだん分かってきました(元々運動能力がある方なら別ですが…)。週3~4回で月200kmを維持するのはなかなか難しいですが、サブ4を達成したいならそれぐらいの練習が必要ということですね。

>地道な毎日の練習の積み重ね
LSDと30kmを過信していましたところはあります。今回リタイアを経験してよくわかりました。日々の積み重ねが力になる、というのを忘れず、できる範囲で頑張りたいと思います。


回答No.6
回答者
亀[13059]
回答日時
2016/11/23 01:20:41
不適切な回答として報告する
     
こんにちは、しょうちゃんさん。

ん~~~~~神戸のような温かい声援でのレースでリタイヤ!ご無念のほどお察しいたします。
ですが、これをバネに更にハイレベルなマラソンを目指しましょう。

私見ですが、脱水は大いに考えられます。当日の気温は高く体感温度も暑いとさえ覚えました。
腎臓については脱水・筋肉疲労・マラソン選手の日頃のトレーニングから、血中クレアチニンやCK(或いはCPKとも)は受診時に異常値を示しても不思議ではありません。2週間しても異常値があるならば医師と相談です。
横紋筋融解症は検査の上では出てきます。特に風邪が筋肉にダメージを与え、風邪症状を軽減するための薬剤の副作用としては一過性で珍しいことではありません。時間が解決します。

では、今後の対策です!
MgやNaの摂取が遅過ぎます。21kmで摂っても問題ない程です。マグオンを21kmでチャージ・30km前後に塩熱サプリをリザーブしておくと気温に左右されません。

レース中の脚攣りの原因は多くが電解質バランスの崩れと個人的には考えています。
基本的には大阪のように2.5km毎に水分やスポドリを摂って不要なものは尿で排泄というのが理想と思います。
神戸の浜出バイパスは有名ですがそこからもうひと上りが落とし穴ですので、コースの事前調査とレースの展開に備えたチャージングで次は目標達成と考えます。

神戸は次のクリアの為に必要な経験です!諦めないでFight!

    
回答者からのコメント
回答日時
2016/11/23 01:21:47
不適切なコメントとして報告する
追伸:ネガティブペースの組み立てを入念に組み入れてください

質問者からのコメント
回答日時
2016/11/23 11:56:25
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>当日の気温
亀さんも神戸マラソン2016を走られたのでしょうか?時折、日差しがさしたときは本当に暑いなあと感じました。暑いとパフォーマンスが落ちるので、走っている時も「今日は最後までいけるかなあ」と考えてましたね。

>腎臓について
マラソン後だと一時的に異常値がでることがある、とのことで安心しました。医者からも回復後に問題ないことを再確認してくださいと言われています。

>原因の多くは電解質バランスの崩れ
電解質の不足ではなく、バランスの崩れということですか。。。なるほど。38kmでリタイアした際に、救護の方からマグネシウムの入った経口補水液をいただきました。つり防止にマグネシウムが有効なんですかね。マグオンという商品名は聞いたことがあるので、次のレースで使用してみたいと思います。

>もうひと上りが落とし穴
これは私も驚きました。「最初の坂で終わりかと思っていたらまださらに上りがあるんや~これはきついなあ」と思いました。今回は歩いて上りましたが、これを連続で走って上るのは結構きつそうですね^^;

>ネガティブペース
実力に合わないペースで序盤つっこんでしまったので、次のレースではネガティブペースで走ってみるようにします。あきらめずに頑張ります、ありがとうございました!


回答No.7
回答者
batty[213637]
回答日時
2016/11/23 12:44:05
不適切な回答として報告する
     
しょうちゃんさん、こんにちは。
私は36歳男ジョガーです。
今回のリタイアの原因は、ご自分でなさっている通り、大きく2つあると思います。
①風邪気味だったこと。
フルマラソンはかなりの体力を消耗します。風邪で体力が低下しているところでしたので、負担がかかったのでしょう。
②前半のペースが速すぎたこと。
目標が高かったため、ペースを上げすぎてしまったんですね。神戸マラソンは前半、アップダウンが繰り返されますので、想像以上に体力を消費してしまったのでしょう。
運悪く、それらが重なってリタイアにつながったのだと思います。
次回は万全な体調で走れるといいですね!頑張って下さい!

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/24 23:12:00
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>①風邪気味だったこと。
風邪薬自体が問題なのではなく、自分では気づかなくても風邪で体力が低下していたことが問題なのかもしれませんね。念願の神戸マラソンだっただけに、風邪程度でDNSしたくなかったというのが本音ですが^^;

>②前半のペースが速すぎたこと。
振り返ると、目標タイム、ペースが無謀な設定だったと思います。浜手バイパスの坂以外は大したことないだろうと思い込んで、コースの事前確認があまりできていませんでした。次のレースではコースを大会概要などから事前確認しておこうと思います。

大会前に体調を崩さないよう注意し、次回頑張りたいと思います。ありがとうございました。


回答No.8
回答者
走るおっさん[7625194]
回答日時
2016/11/24 01:29:11
不適切な回答として報告する
     
初めまして、ラン歴4年の50代男です。

神戸マラソンお疲れ様でした、大変だったようですね。大会レポートの他の人の書き込みなどを読むと、当日は気温20℃、湿度90%ぐらいだったようです。気温20℃は、長距離走には少し暑い気温です、また、湿度90%だと発汗しても体の熱をうまく逃すことができず体温調節が困難になって、早くバテやすいです。今回は高温・高湿度の中を走ることで想定外の発汗が続いて脱水症状になったのではないでしょうか。質問者さんの練習内容の問題だけでなく、大会の気象状況が大きく関わっている可能性があります。

暑さ対策として、暑熱馴化などがありますが、11月の大会に備えて暑熱馴化をするのは難しいと思います(私は、夏の蒸し暑さの中で練習して体を馴らして、秋いち早く涼しくなる高原の大会に出て記録を狙ったりしますが…)。ですので、今回は運がなかったな、ぐらいに考えて次の大会に向けて調整するぐらいで良いのではないでしょうか。

今後似たような状況に対応できるようにしたい場合は、夏の暑い時期に行うロング走で、どの程度の気温・湿度では、何時間または何キロ走ったら、給水が必要になるか自分で把握できるようにしておくと良いかもしれません。

私の場合は、気温27℃ぐらいのランだと5'00"/kmのペースで、5kmに1回の給水で、だいたい30kmぐらいまでならば走れます。ただし、この値は当日の日差しや湿度によっても左右しますので、結局経験を積んで、自分にあった給水量と頻度を考えてレース運びを考えるしかないと思います。特にレースでは、暑いからといって急に給水ポイントを増やすこともできませんから、この暑さだと今回のレースは走れないなと判断したら、潔くDNSとすることも必要になると思います。

それから、風邪など病気にかかった場合は、たとえ軽度の症状であっても自分で判断せず、お医者さんの診断を仰いだ方が良いかもしれませんね。



    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/24 23:37:59
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>当日は気温20℃、湿度90%ぐらい
湿度90%でしたか。。。おっしゃる通り、これだけ湿度が高いと体温調節がうまく働かなくて脱水症状になったのかもしれませんね。

>暑熱馴化
この言葉ははじめて目にしました。このような練習方法もあるんですね。でも、この練習で鍛えれば少しぐらい気温が高くてもいい結果がだせそう。。。私には無理そうですが^^;

>給水が必要なタイミング
今年の7月、8月に20km程度を何回か走りましたが、汗をかきすぎて途中2,3回休憩し、その間にペットボトル2本分の水分を補給したこともありました。汗かきなので暑いときは水分補給をこまめにしないといけないなあ、ぐらいは考えていましたが、具体的にこの気温・湿度・距離だとどれぐらいとればよいかを把握しておく、ということまでは考えが及びませんでした。おっしゃる通り、これは重要だと思うので、今後練習する際にいろいろ試行錯誤してみようと思います。

病気の場合は医者の判断を仰いだほうがよいと思うのですが、念願の神戸マラソンだったので医者がとめてもでていたと思います(笑)。もちろん、本当に体調が悪いときはDNSにしますけどね。次のレースではレース前に体調を崩さないように注意したいと思います。ありがとうございました。

回答者からのコメント
回答日時
2016/11/25 07:22:25
不適切なコメントとして報告する
> 念願の神戸マラソンだったので医者がとめてもでていたと思います(笑)。

そうですよね(笑)。抽選を通った運を無駄にしたくないという気持ちは私も一緒です(笑)。毎年応募している東京マラソンの抽選が通ったら、風邪ひいても医者には行かないと思います(笑)。


回答No.9
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2016/11/24 10:11:14
不適切な回答として報告する
     
しょうちゃんさん、悔しいですね。
事前も当日も戦略・準備とも完璧だけに悔しいです。
そしてどうしたらいいかわからなくなりますね。
みんな同じです。そして理由は最後までわからないものです。

さて、考えられる点をいくつか。
まず、かぜ薬。症状をおさえる薬しかありませんから
飲んでも仕方ありません。からだを弛緩させるので
マラソンの前夜は避けないといけません。

次はつり対策。脱水が原因でしょうから
今後は20度前後の大会では、スポドリ2杯と
水で顔を洗うなり頭や足にかけるなりしましょう。
神戸は影がないですから、サングラスもお勧めです。

ハーフ2時間を切ってますから、4時間半以上の
ポテンシャルはお持ちで、準備する行動力からして
冷え込む次回はベストタイムが期待できます。
暑い中の失敗ランがランナーを強くしていくのです!

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/24 23:58:14
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>理由は最後までわからない
なるほど。。。みなさんそんな感じなんですかね。わからないからこそ、努力していろいろ試行錯誤し、そして成長していくのかもしれませんね。

>風邪薬について
風邪薬はレース前日に服用しないようがいいですか。これは他にご回答いただいた方と意見が異なるところですが、どちらにしても、服用しないほうがいいのは間違いないので、対策としてはレース前に体調を崩さないようにきちんと体調管理するようにしたいと思います。

>つり対策
今回のレースでも給水所で脚に水をかけるのは一応やってました。頭にはかけなかったのですが、頭にかけると体全体の温度が下がって体温調節もうまくいくようになるかもしれませんね。次のレースでは頭にも水をかけるようにしてみます。

みなさまからいただいたアドバイスを参考に、次のレースを頑張りたいと思います。ありがとうございました。


回答No.10
回答者
ogaoga[7973491]
回答日時
2016/11/24 11:36:44
不適切な回答として報告する
     
こんにちは。リタイヤは残念でしたね。書かれていることを拝見しました。そのうち、「横紋筋融解症」について調べてみると肝機能に関することなのですね。それはトレーニング法とは別にしっかり診察してもらって治癒を目指した方がよろしいと思います。何せエネルギーを摂取しても肝臓は重要な役割ですからね。それが原因だと医師の指導を受けるべきでしょう。
さて、それを除いて拝見してみると、スタミナと着地(つまりフォーム)などが影響しているのではないでしょうか?走行距離を毎月200kmくらいまで頑張ってLSDを毎週1回は取り入れるなどがよいと思います。
カーボローディングもされて、さらに当日の食事もエネルギー摂取も十分。そしてレース中も十分過ぎる摂取をされていると思いますので、肝臓の疾患の影響もあるのではと想像しますが、トレーニングの前にまずはしっかり医師に相談がよろしいと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/25 00:12:44
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>「横紋筋融解症」について
マラソン後は一時的にこの症状になってもおかしくはないそうなので、回復後に病院で再検査を行う予定になっています。

>スタミナと着地
スタミナ不足も原因のひとつではあるのですが、ご指摘いただいた着地(フォーム)がどちらかというと気になっています。というのも、本や動画などで正しいフォームは調べてはいますが、本当に正しいフォームで走れているかは全く自信がないからです。一度、フォームチェックをしてもらいたいとは思ってるのですが。。。正しいフォームで走れていないので早く疲労してしまうのかもしれません。

練習内容も少し見直してみたいと思います。ありがとうございました。


回答No.11
回答者
ironmike[7923364]
回答日時
2016/11/24 13:40:37
不適切な回答として報告する
     
しょうちゃんさんはじめまして。走力はほぼ同じくらいの40代男です。リタイヤ残念でしたね。私もおかやまマラソンでリタイヤ寸前の状況になりました。幸い時間内にゴールできましたが、症状はしょうちゃんさんとほぼ同様でした。神戸マラソンの日は気温湿度共に11月とは思えない程の暑さでしたね。技術的な事は知識不足のためお答えできませんが、次に走られる時に完走とサブ4.5達成できるといいですね!

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/25 00:24:03
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>おかやまでリタイア寸前
おかやまの気温はどうでしたか?神戸は本当に暑かったです。同じような症状でも「時間内にゴール」されているので、その点は私と違って素晴らしいと思います。

次のレースでは前半抑え気味のペースで走り、調子がよければペースをあげる作戦でいきたいと思います(あわよくばサブ4.5を。。。無理かな^^;)。ありがとうございました。


回答No.12
回答者
AfteryouNext[213235]
回答日時
2016/11/24 18:36:04
不適切な回答として報告する
     
風邪薬の影響も大きいかと思いますが、フルマラソンや普段の練習の鉄則として「前半を抑えて、後半ほど速く走れるような練習をする」を心掛けていった方がよろしいかと思います。
例えば、20㎞走の練習では、最後の5㎞にピークを持ってこれるような走りをイメージして、ペース配分をするなどが重要なポイントです。
フルでは前半、特に15㎞になると「ランナーズハイ」でついとばしたくなる、うっかりしているとここでオーバーペースになりがちですが、ここで飛ばしてしまうと、必ず後半につけが来ます。
「フルマラソンの本当のスタートは30㎞から」ということわざもあるくらいです。30㎞までは抑え気味で。そうすると30㎞過ぎからは疲労困憊して歩いてしまうランナーを何人も追い越しながら快調な走りができるのです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/25 00:42:44
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>「前半を抑えて、後半ほど速く走れるような練習をする」
これまでの私の考えは、最初から最後まで一定のペースで走ることが理想、として練習してきました。ただ、これがレースで成功したためしがありません(今回でフルはまだ3回目ですが)。今回の失敗を機に考えをあらため、アドバイスいただいた練習方法を試してみようと思います。そしてレースで実践してみたいと思います。次のレースが12/23なので30km走を試せるのが今週末ぐらいしかないのですが、本番前に一度練習でやっておきたいと思います(35km走にしようかな)。最初の30kmを6'40''/km、残り5kmを6'20''/kmぐらいで走れたら理想かなあ。その結果を踏まえて、本番時のペース配分を考えたいと思います。

30km過ぎから歩いてるランナーを一気にごぼう抜き…一度はやってみたいです(笑)。ありがとうございました。


回答No.13
回答者
黒ちゃん[7730504]
回答日時
2016/11/24 18:52:52
不適切な回答として報告する
     
今回の神戸は暑くて湿気があったので大変でしたね~。おつかれさまでした。
フルマラソンが初めての女性に初フルサブ4を目標にボランティアで指導しているのですが、最大の原因はご本人さんがよくわかっておられる風邪薬の服用と体調不良です。薬を飲むと肝臓で分解するために肝機能をそちらで使いますし、風邪だと酸素の取り込みがうまくいかないはずですから、今回の湿気の多いレースではこたえると思います。
また、腎臓はマラソン後に検査をすると一時的に血液検査の数値は悪くなりますよ。血尿が出るランナーも多いです。
大量の汗は給水でカバーするしかないのですが、まず、風邪で走っちゃだめですよ><;
練習についてはペース走だけのようなので、少し変えるほうがいいでしょうね。
サブ4出来る実力はお持ちだと思います~

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/28 22:43:24
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>最大の原因は風邪薬の服用と体調不良
風邪薬を服用しても問題ない方もおられるようですが、服用しないほうがいいとは思いますので、レース当日まで体調管理には注意したいと思います。おっしゃる通り、風邪だと酸素の取り込みがうまくいかないかもしれませんね。

>マラソン後の血液検査
やはり一時的に数値は悪くなるのですね。明日、病院での再検査を予定しています。

>大量の汗は給水でカバー
1位になったケニア?の選手も映像でみていると、レース中に結構、給水をしていました。プロのアスリートでもこのような状況だったので、自分で思っていた以上に体は脱水状態になっていたのかもしれないなと思いました。

今の練習量、実力ではとてもサブ4は無理なので、気長に頑張りたいと思います^^;


回答No.14
回答者
syuidasya[6395810]
回答日時
2016/11/24 21:27:04
不適切な回答として報告する
     
しょうちゃんさん、こんにちは。
文章を見る限り、脱水の可能性が高いです。腎臓の何かの数値が悪いとのことですが、おそらくはクレアチニン。この数値は脱水によって機能が低下し、数値が上がります。
まずはレース中に意識して水分をとってみてはいかがでしょうか。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/28 22:51:20
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>クレアチニン
私にはこの値が何を意味するのか、数値が上がると体にどのような影響があるのかはわかりませんが、やはり脱水症状になった可能性が高いんですね。明日、病院で再検査を予定しているので医者に聞けたら聞いてみようと思います。

>水分を意識してとる
自分では水分を意識してとるようにしたつもりではあるのですが、体のほうは十分でなかったようです。水分の取りすぎもよくないので、自分にとっての適切な水分量を把握するようにしたいと思います。


回答No.15
回答者
Go1[8304765]
回答日時
2016/11/24 21:44:17
不適切な回答として報告する
     
自己ベストが似ていたのでコメントしますが、
(身長169cm、体重75kg、ラン歴1年半、ベスト フル2016年10月4時間26分 ハーフ2016年11月1時間56分)
 体調不良が最大の原因だと思います。
前日に風邪薬を飲んでいるぐらいなので体調を考えて休むのがベスト。走るのなら完走を目標にすべきでしょう。
 あと実力的に自分と同じくらいと考えて、入りのペースが速かったかも。(気温も高めだし)
10月のレースでは自分もサブ4.5を考えていましたが、前半は6:30/km前後を維持する走りに徹し、30km通過時点で3時間15分を切っていたら、サブ4.5を狙う作戦で成功しました。
 大都市でのマラソン大会はなかなか当選しないので、どうしても頑張ってしまいますが、マラソン人生は長いので無理をせず楽しんで走っていきましょう。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/11/28 23:16:09
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>体調不良が最大の原因
おっしゃる通りですね。完走を目標とするべきでした。

>サブ4.5を考えていました
自己ベストが似ている方からの成功体験、非常に参考になりました。気象条件がよくない中では、やはり6'20''/kmというペースが無謀だったということがよくわかりました。次のレースは12月なのでここまで気温があがることはないと思いますが、少し目標を下げようと思います。実はまだ本当の意味での”完走”(歩かずに最後まで走る)を達成できていないので、4時間40分ぐらいでの”完走”を目標とする予定です。

マラソン人生は長い・・・そうですね、無理せず気長に楽しみたいと思います。ありがとうございました。


回答No.16
回答者
koujih[6918227]
回答日時
2016/11/24 23:52:22
不適切な回答として報告する
     
お疲れ様でした。
私も神戸走りましたが前半はかなり暑かったですよね。
結果的には脱水症状と言う感じですよね。
私はレース前に風邪を引き最後の走りこみや調整が出来なくてぶっつけ本番で目標ペースで走って撃沈しました。
目標タイムは3時間20分切り、ペースはキロ4分45秒、このペースで行けたのは20キロ手前まででした。
夏の走りこみも出来ていない状況で帳尻あわせで9月10月と走り、10月のロング走フルマラソンとスピード確認のハーフで目標をクリアしていたので残り3週間で体調を整えてと言うところで風邪で走行距離ほぼゼロだったので最低の体調でしたが一応結果としては目標クリアは出来ませんでしたが最低条件の3時間台で走ることは出来ました。
それからすると月に100K以上走り直近では200K走っている月も有る事から走力に問題は無いと思います。
それからするとレース前とレース前半に給水をキチンと実施できていなかったのではないかと思います。
人の体は1時間で500cc程度しか水分の吸収が出来ません。
それに比べて発汗で失う水分量は1時間で800ccから1000ccです。
1時間に最大で500ccのマイナスです。
体重の2%の水分が失われると脱水の症状が出始めます。
体重67キロだと1300cc位です。
最大で補給しても最大の発汗があると3時間で発症する事になります。
レース前日から給水を多めにして体に水分を蓄えて、レース1時間前から500cc(ペットボトル1本)の給水をチビチビしてからスタートする事で体に満水状態でスタートできます。
そうすると最大限で発汗し、取れるだけ給水して、差引きマイナスになる水不足もレース開始後4時間位までは防げる様になります。
薬を飲んで水分不足になった等あると思いますが私も遠征したレースでは前日に結構お酒を飲んで体が乾いた状態になってレースに挑んでいますが足りなくなった分をスタート前までに補う為に朝起きてからリカバリする様にしています。
目標タイムの設定が自分にとって高かったとしてもそれに見合ったコンディション調整を考えればレース展開により調整が出来ると思います。
4時間から5時間位のタイムの方に多いのですが混むから給水をスキップするとか喉に渇きを感じていないから給水しないと言うのですが走っている時に体のコンディションを判断するのは難しいです。
なので1時間に500ccの給水をすると言う事を前提に給水プランを立てて脱水状態には絶対しないというレースプランを立てるのが体調不良にならない最善の方法だと思います。
フルマラソンを走ると体に負担が掛かるので血液検査で内臓不良の結果が出る事はよく有ります。
なのでレース後の検査結果よりも体調が安定している時の血液検査結果により準備や不良があれば対処をする方が望ましいと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/12/03 22:11:50
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>目標タイムは3時間20分切り、ペースはキロ4分45秒、このペースで行けたのは20キロ手前まででした。

そうでしたか。。。やはりその時の天候に合わせて目標を微修正しないといけない、ということですね。


>レース前とレース前半に給水をキチンと実施できていなかったのではないか

自分では十分な水分をとっていたつもりでしたが、体はそうではなかったようです。気温や湿度を考慮し、自分の体が必要としている水分を把握しておく必要がありそうですね。


>1時間に500ccの給水をすると言う事を前提に給水プランを立てて脱水状態には絶対しないというレースプランを立てるのが体調不良にならない最善の方法

1時間に500ccですか~この数字だけでみると結構多いように思えますが、ご説明いただいた内容からすると納得できますね。1時間500ccを参考にいろいろ考えてみようと思います。


回答No.17
回答者
音色[6021583]
回答日時
2016/11/25 11:25:14
不適切な回答として報告する
     
しょうちゃんさん こんにちは

私も神戸マラソンを走りましたが、厳しいコースでしたね・・・。
月間走行距離・体型等を考えるとサブ4.5はけして高い目標だとは思いません。
直近の走りこみ量を考えると近い将来サブ4狙いもできると考えます。
練習時もアミノバリューを飲用しているのでしょうか?(VAAM・アミノバイタル)でも構いませんが、
体脂肪をエネルギーにかえる身体づくりを続けましょう。それが対策に繋がります。
私も体調が万全ではありませんでしたが、前日の朝まで薬は服用しましたが、前夜は取りませんでした。
ちなみにサブ3を狙うランナー以外はカーボローディング不要です。ただ単に身体が重くなってしまい逆効果です。
当日の食事ですが、もちは2つ、ヨーグルト不要(腸の動きが活発になる為、乳製品NG)だと思います。他はばっちりだと思います。飲み物に200mlのオレンジジュースが良いかもしれませんね。糖分を摂取し即エネルギーへ変換!
エネルギージェルのタイミングは良いですね。
後、10月にハーフで自己ベスト出しているので、そこからは練習量を減らす必要がありました。
LSD28kmも実施しているようなので、後は、4週間前にLSD2時間 3週間前10K×3日 2週間前10K×2日 1週間前10K×1回 3日前5Kレースペースといった方法で疲れを抜きながらコンディションを上げていきましょう。
11月上旬の30Kで身体(内臓)が弱っていた状態でレースに臨んだ為の結果だと思われます。
今後もお互いがんばりましょう。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/12/03 22:38:58
不適切なコメントとして報告する
ご回答ありがとうございます。

>体脂肪をエネルギーにかえる身体づくりを続けましょう。

糖質だけでなく体脂肪もエネルギーにかえれる身体でないとエネルギー切れになってしまう、ということですね。体脂肪をエネルギーにかえるにはLSDあたりでしょうか。

>サブ3を狙うランナー以外はカーボローディング不要

おっしゃる通りかもしれません。実際、私も実施しましたが結果的にはだめでしたので^^;

>ヨーグルト不要

乳製品がNGなのは知りませんでした。確かに、乳製品で腸が活性化して血液がそこに優先されると、脚にまわる血液がすくなくなり、走りに影響しそうですね。

>疲れを抜きながらコンディションをあげる

自分にあったレース前の疲労抜きの方法が、今は手探りの状況なので参考になります。


回答No.18
回答者
karupapa[80862]
回答日時
2016/11/25 15:44:55
不適切な回答として報告する
     
はじめまして、こちらは44歳男。
自己ベストはフルで2:57(靴)、裸足で3:20です。
まず、脚攣りの原因は水分補給が足りなかったのでしょうね。
あと、右足だけとのことなので、走り自体に左右差があると思います。
ご自身のラン靴の裏を見て、減り方で左右差が無いといいのですが、恐らくあると思います。

これまでの実績や月間の走行距離、ペースからして正直走っているというスピードではありませんよね。
キロ5分ぐらいで無理なく走れるような練習に切り変えて行った方がいいと思います。
距離は短くていいので、しっかりランニングフォームなど意識して徐々に距離を伸ばして。

体格に恵まれていそうなので、走る体ができれば期待できるかと思います。

マラソンはそんなに甘いものではありませんので。

    

回答No.19
回答者
PIG[6952419]
回答日時
2016/11/26 00:46:18
不適切な回答として報告する
     
状況判断、自己分析もできている。多分自己考察通りではないかと・・っていうのではつまらない。
頂いた状況から別の角度で判断すると、ズバリ!急性高血糖症!

・・ズバリとか言ってて素人判断なのでご参考までに。

まず本番開始前のカーボローディングが無意味っていうかNG 。
カーボローディングは糖質を筋肉に溜め込める体を作っているから意味あるもの。練習状態から拝見するにその体はどう見ても作れていない。むしろ余計な糖質が脂肪の溜め込みや高血糖を起こすだけに思われます。

レース当日朝食、これは明らかに糖質に偏り過ぎ。さらにバナナまでとってナトリウム下げてるので追い討ち掛けてます。

とどめはレース中の補給。摂取方法は書いてませんがエネルギージェルを3個も摂取してる。摂取は一気にしてませんか?ジェルはいっぺんにとってはダメですよ。高エネルギーなんだから短時間に大量摂取すると一気に高血糖状態になってしまいます。ジェルは少しずつ水分と一緒に摂取してこそ効果を発揮するものです。エイドごとに一口づつ、水分と一緒に摂取するのが理想。普通に走ってれば3個もいらないはず。多分これがトドメだったんじゃないかなあと推測されます。

高血糖症起こすと、虚脱感、意識混濁、脱水症状などを発症します。熱中症と似たような症状ですね。熱中症とは真逆にマラソンに備え過ぎてやってしまいがちな過ちのひとつです。

    
回答者からのコメント
回答日時
2016/12/03 23:32:20
不適切なコメントとして報告する
返事がないという事はハズレでしたかね?それとも単に読んでないだけか、自己解決したか・・
書き忘れたこと、追加の情報あったのですが、いずれにしても余計なことのようですね。
次のレースは頑張って下さい。


回答No.20
回答者
はっちゃん[139127]
回答日時
2016/11/26 11:05:59
不適切な回答として報告する
     
目標は高く持った方がモチベーションも上がり、練習を追い込んでできます。しかし、実際のレースに臨むにはそれまでの練習の量と質、レース直前の体調、レースがスタートする前の天候(気温、湿度、風の状態など)、レースの序盤での体調などの感覚で、実際のペース設定をするべきでしょう。目標レベルの、キロ6分20秒前後で刻んでいってみて、思いのほか苦しいとか、今回のように大量に汗をかくといった場合、前日に風邪気味だったことも併せて考えると、もっと早い段階でペースの下方修正を行うべきだったと結論します。
まあ、そういう私も事前に設定したペースをどこまでも守ろうとして後半、大失速することが多いですけどね。同じランナーとして、しょうちゃんの思いは十分に分かります。サブ4.5、サブ4を狙っていくには、私の経験からは月間200kmが目安となります。
文章が長すぎたので、続きは後で載せます。

    
回答者からのコメント
回答日時
2016/11/26 11:07:19
不適切なコメントとして報告する
(しょうちゃんへ、続きです)そして、練習はペース走ばかりでなく、速さにもメリハリをつけるべきです。週末にお時間が取れる人なら、土日のセット練習で、土曜日に速いペースの距離走(5km位から始めて、最終的には15または18km)やインターバル走(時間がない時にはインターバル走の方が早く終わる。1km×5~8本や2km×3~4本、5km×2本が定番。)ペース走なら、短い5kmから始め、最終的には30km走までレースペースで行えるようになりましょう。日曜日にゆっくりペースで長い距離(20km~30kmのLSDかマラニック【LSDやマラニックは時間で記録した方がよい。ペースは関係ない】、レースが近づくにつれて距離走、ペース走に移行【だんだんとペースをレースの設定に近づけていく】。)という感じですね。平日に1回は完全休養日を設け(月曜が多いかな?)、疲労抜きでJOGで間をつないでいきます。このJOGが大切。ペースは問いませんが、気持ちよく走ってしまうと上げ過ぎ。どちらかと言うと、自分で苦痛に感じるくらいの遅さ。目安はキロ7分~8分になるでしょうか。血液が巡ることで体調が上向いてくる感覚があれば正解JOGです。で、水曜日に「ノー残業デー」の会社が多いと聞きますが、時間がつくれれば、ここにポイント練習をもってきます。全力ダッシュの80%くらいの速さの『流し(ウインドスプリント)』を10本ほど。その流しの前には練習場所までアップJOG。終わったらダウンJOG。流しの距離は50mでも80mでも構いません。1本流したら、帰りは歩くか、軽いJOGで。時間はそれほどかかりませんし、スピードに乗った大きな動きを手に入れられます。シューズもレース用を試すといいですね。で、木曜日、金曜日はつなぎのJOGでゆっくり、ゆっくりです。忙しくて走れなくても、一駅前で降りて歩くことや、エレベーターを使わずに階段を上り下りするとか、家で筋トレするとか、工夫しましょう。走れないことを残念がる前にやれることをやる。それが結局、レースで走り切れる体つくりになります。(またしても入り切りませんでした。続きはさらに後に。)

回答者からのコメント
回答日時
2016/11/26 11:07:52
不適切なコメントとして報告する
(しょうちゃんへ、さらに続きです。)
カーボローディングはレース中の補給(エイドでの食事など)が上手にできれば、必要ないと思います。まあ、人それぞれですね。カーボをやると体重が増えすぎてしまう私は、基本やりません。いつものご飯の量を一口多くする程度です。それよりも、『ウォーターローディング』をやる方がいいです。カーボも水分を補給するから体重が増加します。水がないと炭水化物(筋グリコーゲン)が体にたまりません。一日に2L、ふだんでもこれくらいは飲みます。レース前はさらに500mL余計に飲むようにします。これが脱水を防ぎます。私はコーヒー好きで、毎日マグカップの大きいのに2杯は飲みますが、レース1週間前からは1杯にします。本当は飲まない方がよいのでしょうが、ストレスになっても本末転倒ですからね。カフェインやビールなどのアルコールが脱水を引き起こすからです。晩酌をしないので、私の場合はアルコールを避ける必要はないですが、職種によってはそういった会を上手に避ける必要もあるでしょう。

まあ、こんな感じです。グダグダと書きましたが、参考になれば幸いです。今回はよい勉強をしたと思って、次のレースに向けて練習を開始してください。


    25件中  1~20件目表示   1 2 >>

ランナーの知恵袋検索

テキスト検索

検索する

ランナーの知恵袋