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- 回答No.1
- 回答者
- ゴンちゃん[64692]
- 回答日時
- 2016/09/01 07:45:53
ケガにも手術にも詳しくありませんが・・・文面から推察して「走りたい」気持ちが強いように思いました。
歩きは大丈夫なのでしょうか。日常生活に支障はないのでしょうか。
私でしたら、痛いことは基本的にゼッタイしません。我慢強くありません。
しかし体を動かしたいのは自然の欲求ですから、何かをしてはどうでしょうか。歩くこと、チャリ、水泳・・・などなどで充分、体力を維持できます。一押しはウォーキングです。
私、68歳。北海道。冬季、雪と氷の世界では手袋2重にしてカイロをいれて、ひと月の半分はウォーキング。歩け、歩け、です。ランと一日おき。加齢とともに歩きを取り入れたら、体調UP。先週8/28の北海道マラソンではサブ4を達成しました。年の割には速いかも(笑)まだまだ伸びしろがるんだと思いました。
(1)ウォーキングで体力や走力は落ちないということ
(2)ウォーキングでも速く歩けるようになります。
46歳でまだ若い。超ヤングです。柔軟に方向転換してはどうでしょうか。人生はけっこう長い。50になって分かること。60になって分かること。ケガして分かること。そうしたことを大事にしてください。トレイルランはきっぱり止めましょう。
歩きは大丈夫なのでしょうか。日常生活に支障はないのでしょうか。
私でしたら、痛いことは基本的にゼッタイしません。我慢強くありません。
しかし体を動かしたいのは自然の欲求ですから、何かをしてはどうでしょうか。歩くこと、チャリ、水泳・・・などなどで充分、体力を維持できます。一押しはウォーキングです。
私、68歳。北海道。冬季、雪と氷の世界では手袋2重にしてカイロをいれて、ひと月の半分はウォーキング。歩け、歩け、です。ランと一日おき。加齢とともに歩きを取り入れたら、体調UP。先週8/28の北海道マラソンではサブ4を達成しました。年の割には速いかも(笑)まだまだ伸びしろがるんだと思いました。
(1)ウォーキングで体力や走力は落ちないということ
(2)ウォーキングでも速く歩けるようになります。
46歳でまだ若い。超ヤングです。柔軟に方向転換してはどうでしょうか。人生はけっこう長い。50になって分かること。60になって分かること。ケガして分かること。そうしたことを大事にしてください。トレイルランはきっぱり止めましょう。
さっそくのコメントありがとうございます。
歩きのときは常に右股関節に違和感がありふいにつまずいたりすると「ズキッ」という痛みが走るときがあります。日常生活ですが、右足をひねる動作、和式トイレなどで用を足すような深く腿を曲げる動作などでは痛みを伴い、車の運転などでおなじ体勢で長い時間いると右の腰のあたりが血流が滞ったような痛み、寝返り売った時に痛むなど数え上げたらきりがない状態で、2年前に怪我をした時からいままで痛みがない日はありません。
ただ、痛みを怖がっていたら何もできないので、大好きな登山は今も続けています。
トレイルは地面が柔らかく、いろいろな姿勢で段差などを乗り越えるので意外と股関節には負担がかからないようで、結構な良いペースで長い時間行動できます。
かなりきつかったですが、去年のハセツネも完全歩きで完歩しました(UTMF完走した時よりきつかったです 笑)
トレイルランナーって我慢強くてあきらめが悪い人が多いような気がします(笑)
ロードでのウォーキングは路面が固いのと、同じ動作の繰り返しで、股関節にはかなり負担がかかるようです。
5Kも歩くと痛みが出てきてしまいます。
変形性股関節症という病気は大腿骨骨頭の軟骨がどんどん擦り減ってしまう病気なので、早かれ遅かれいずれは人工関節にしなければならないので、まだ若いうちに少しでもまた走れる可能性があれば人工関節でどこまでできるのか知りたかったためこちらに質問させていただきました。
>(1)ウォーキングで体力や走力は落ちないということ
(2)ウォーキングでも速く歩けるようになります。
46歳でまだ若い。超ヤングです。柔軟に方向転換してはどうでしょうか。人生はけっこう長い。50になって分かること。60になって分かること。ケガして分かること。そうしたことを大事にしてください。トレイルランはきっぱり止めましょう。
年齢的に大先輩のゴンちゃんさんの仰ることはとてもよくわかりますが、もう少し夢を見させてください!
生意気で申し訳ありません。。。
コメントありがとうございました!(^^)!
歩きのときは常に右股関節に違和感がありふいにつまずいたりすると「ズキッ」という痛みが走るときがあります。日常生活ですが、右足をひねる動作、和式トイレなどで用を足すような深く腿を曲げる動作などでは痛みを伴い、車の運転などでおなじ体勢で長い時間いると右の腰のあたりが血流が滞ったような痛み、寝返り売った時に痛むなど数え上げたらきりがない状態で、2年前に怪我をした時からいままで痛みがない日はありません。
ただ、痛みを怖がっていたら何もできないので、大好きな登山は今も続けています。
トレイルは地面が柔らかく、いろいろな姿勢で段差などを乗り越えるので意外と股関節には負担がかからないようで、結構な良いペースで長い時間行動できます。
かなりきつかったですが、去年のハセツネも完全歩きで完歩しました(UTMF完走した時よりきつかったです 笑)
トレイルランナーって我慢強くてあきらめが悪い人が多いような気がします(笑)
ロードでのウォーキングは路面が固いのと、同じ動作の繰り返しで、股関節にはかなり負担がかかるようです。
5Kも歩くと痛みが出てきてしまいます。
変形性股関節症という病気は大腿骨骨頭の軟骨がどんどん擦り減ってしまう病気なので、早かれ遅かれいずれは人工関節にしなければならないので、まだ若いうちに少しでもまた走れる可能性があれば人工関節でどこまでできるのか知りたかったためこちらに質問させていただきました。
>(1)ウォーキングで体力や走力は落ちないということ
(2)ウォーキングでも速く歩けるようになります。
46歳でまだ若い。超ヤングです。柔軟に方向転換してはどうでしょうか。人生はけっこう長い。50になって分かること。60になって分かること。ケガして分かること。そうしたことを大事にしてください。トレイルランはきっぱり止めましょう。
年齢的に大先輩のゴンちゃんさんの仰ることはとてもよくわかりますが、もう少し夢を見させてください!
生意気で申し訳ありません。。。
コメントありがとうございました!(^^)!
- 回答No.2
- 回答者
- 走るクライマー[7769652]
- 回答日時
- 2016/09/02 20:27:34
はじめまして。あと数か月で50歳になる男性で、ロード歴は3年。以前にトレランもやっていました。ご質問を拝読し、これからのこと不安になるお気持ちお察し致します。
結論から言ってしまうと、人工股関節を入れてしまったら、おそらく二度と走れない体になってしまうでしょう。最近では人工股関節の性能が向上し、スポーツも可能という見解もありますが、よくよく調べてみると、ウォーキングやゴルフなどの運動強度の低いものや、多少強度が高くても短時間が限界というものが主です。また、昨今の風潮として、(人工股関節に限らず)手術の利点ばかりが強調され、負の側面がないがしろにされている印象を受けますが、手術には当然リスクが伴います。そういった負の側面もよく理解した上で、今一度熟考したほうがよいのではないでしょうか。
なお、ほんの一部ですが、人工股関節置換術には以下のリスクがあります。
・手術が失敗する
・術後に感染症や深部静脈血栓症を患う可能性がある
・人工股関節の脱臼、破損、もしくは摩耗
・動作制限
補足:人工股関節は脱臼しやすく、それを防ぐための動作制限があります。特に股関節を深く屈曲するような動作は禁忌です。日常生活でいえば、靴下や靴を履く動作などがそれにあたりますが、ランナーの方がよく行うレッグランジなどはその最たるものです。
・跛行(足を引きずって歩くこと)が残る
・人工物による周辺組織の損傷
・(まれにですが)人工物に対する生体の拒絶反応
・再手術のリスク
補足:再手術は単に部品を取り換えるだけの単純なものではありません。一回目の手術よりもやっかいで格段にリスクは上がりますし、年齢を重ねるごとに手術の成功率は下がります。そうそう何回も気軽にできるものではありません。詳しい理由は医師に説明してもらうといいと思いますが、それがきちんと説明できない医師の手術は受けないほうがいいでしょう。
もちろん、質問者様の場合は大腿骨骨頭部が損傷していますので、状況によっては人工股関節置換術は合理的な選択かもしれませんが、マラソンを再開するためにあえて積極的に手術を受けるという判断には疑問を呈します。「このままほっておいても変形性股関節症は進行していくだけ」というのは、医師に告げられたのか、ご自身の思い込みなのかはわかりませんが、自身の生身の体を人工物と取り換えてしまうのは人生の一大事であり、一度取り換えてしまうと二度と元には戻せません。日常生活は大過なく送れるようですので、急いで人工股関節置換術を受ける理由はありません。繰り返しになりますが、もう少し落ち着いて考えたほうがよいと思います。
厳しい言い方になってしまい申し訳ないですが、一日も早い回復を願っています。
結論から言ってしまうと、人工股関節を入れてしまったら、おそらく二度と走れない体になってしまうでしょう。最近では人工股関節の性能が向上し、スポーツも可能という見解もありますが、よくよく調べてみると、ウォーキングやゴルフなどの運動強度の低いものや、多少強度が高くても短時間が限界というものが主です。また、昨今の風潮として、(人工股関節に限らず)手術の利点ばかりが強調され、負の側面がないがしろにされている印象を受けますが、手術には当然リスクが伴います。そういった負の側面もよく理解した上で、今一度熟考したほうがよいのではないでしょうか。
なお、ほんの一部ですが、人工股関節置換術には以下のリスクがあります。
・手術が失敗する
・術後に感染症や深部静脈血栓症を患う可能性がある
・人工股関節の脱臼、破損、もしくは摩耗
・動作制限
補足:人工股関節は脱臼しやすく、それを防ぐための動作制限があります。特に股関節を深く屈曲するような動作は禁忌です。日常生活でいえば、靴下や靴を履く動作などがそれにあたりますが、ランナーの方がよく行うレッグランジなどはその最たるものです。
・跛行(足を引きずって歩くこと)が残る
・人工物による周辺組織の損傷
・(まれにですが)人工物に対する生体の拒絶反応
・再手術のリスク
補足:再手術は単に部品を取り換えるだけの単純なものではありません。一回目の手術よりもやっかいで格段にリスクは上がりますし、年齢を重ねるごとに手術の成功率は下がります。そうそう何回も気軽にできるものではありません。詳しい理由は医師に説明してもらうといいと思いますが、それがきちんと説明できない医師の手術は受けないほうがいいでしょう。
もちろん、質問者様の場合は大腿骨骨頭部が損傷していますので、状況によっては人工股関節置換術は合理的な選択かもしれませんが、マラソンを再開するためにあえて積極的に手術を受けるという判断には疑問を呈します。「このままほっておいても変形性股関節症は進行していくだけ」というのは、医師に告げられたのか、ご自身の思い込みなのかはわかりませんが、自身の生身の体を人工物と取り換えてしまうのは人生の一大事であり、一度取り換えてしまうと二度と元には戻せません。日常生活は大過なく送れるようですので、急いで人工股関節置換術を受ける理由はありません。繰り返しになりますが、もう少し落ち着いて考えたほうがよいと思います。
厳しい言い方になってしまい申し訳ないですが、一日も早い回復を願っています。
コメントありがとうございます!
何しろこの怪我に対する情報があまりにも少なすぎるので、ご意見いただき本当にありがたいです。
怪我して2年以上が経ち、2回目の手術をする前に比べれば良くなったとはいえ、日常生活でもやはり痛みはあり、まったく走れない日々が続くため、どんな方法でもよいので走りたいという思いと、日々の痛みから解放されたいと焦っていたところがかなりあったと思います。
走るクライマーさんが仰るように少し落ち着いて考えてみたいと思います。
ありがとうございました!(^^)!
何しろこの怪我に対する情報があまりにも少なすぎるので、ご意見いただき本当にありがたいです。
怪我して2年以上が経ち、2回目の手術をする前に比べれば良くなったとはいえ、日常生活でもやはり痛みはあり、まったく走れない日々が続くため、どんな方法でもよいので走りたいという思いと、日々の痛みから解放されたいと焦っていたところがかなりあったと思います。
走るクライマーさんが仰るように少し落ち着いて考えてみたいと思います。
ありがとうございました!(^^)!
- 回答No.3
- 回答者
- felis[241750]
- 回答日時
- 2016/09/05 09:51:26
私は、ハーフを80分で走り、週100kmをこなす獣医師免許持ちの医学博士(49歳)です。
直接関係のない話しですが、マラソン人生はいつか終わります。
それが、体力の衰えなのか、怪我なのかは、判りませんが・・・。
なら、それがこの機会とは考えられませんか?他のことにチャレンジしても良いと思います。
私は、トレイルレースで9位になったこともありますが、トレラン中の転倒で、靭帯を部分的に切断しています。
なので、家族の希望もあり、トレランはやめました。フル程度を走ると痛みが出るので、これも家族の希望で諦めています。
でも、トレイルやフルだけがランニングではないし、私は走るのが好きなのでレースは5−10kmにしてしまいました。
練習は以前と変わらすにやっていますが、でも、もし次に走れなくなったら、走るのはやめるつもりです。走るだけが人生ではありません。
ヒトは、その時、その時の環境の中で、何かを見つけていくものだと思っています。
自分の人生の中で、いろいろなことに優先順位をつけて、考えてみると良いのではないでしょうか?
それでも、マラソンを続けたいと思うのでしたら、誰が何と言っても、やってみれば、良いと思います。
あなたの決断が、人生を振り返った時に最善だったと思われることを願っています。
直接関係のない話しですが、マラソン人生はいつか終わります。
それが、体力の衰えなのか、怪我なのかは、判りませんが・・・。
なら、それがこの機会とは考えられませんか?他のことにチャレンジしても良いと思います。
私は、トレイルレースで9位になったこともありますが、トレラン中の転倒で、靭帯を部分的に切断しています。
なので、家族の希望もあり、トレランはやめました。フル程度を走ると痛みが出るので、これも家族の希望で諦めています。
でも、トレイルやフルだけがランニングではないし、私は走るのが好きなのでレースは5−10kmにしてしまいました。
練習は以前と変わらすにやっていますが、でも、もし次に走れなくなったら、走るのはやめるつもりです。走るだけが人生ではありません。
ヒトは、その時、その時の環境の中で、何かを見つけていくものだと思っています。
自分の人生の中で、いろいろなことに優先順位をつけて、考えてみると良いのではないでしょうか?
それでも、マラソンを続けたいと思うのでしたら、誰が何と言っても、やってみれば、良いと思います。
あなたの決断が、人生を振り返った時に最善だったと思われることを願っています。
コメントありがとうございます。
2年前のあの日から心の準備もないまま、いきなり走ることを奪われ、今も走りたい欲求がくすぶり続けています。
>直接関係のない話しですが、マラソン人生はいつか終わります。
それが、体力の衰えなのか、怪我なのかは、判りませんが・・・。
なら、それがこの機会とは考えられませんか?他のことにチャレンジしても良いと思います。
今の自分はその判断は早すぎると思っています。
事故から2年以上経つので同じようなことはいろいろな方に言われています。。。
それでも藁にもすがる思いでこちらに投稿したわけです。
>あなたの決断が、人生を振り返った時に最善だったと思われることを願っています。
なんだか、生意気なことを言って申し訳ありません。。。
felisさんが仰るように、こんな思いになれるよう最善を尽くしてみます。
コメントありがとうございました!(^^)!
2年前のあの日から心の準備もないまま、いきなり走ることを奪われ、今も走りたい欲求がくすぶり続けています。
>直接関係のない話しですが、マラソン人生はいつか終わります。
それが、体力の衰えなのか、怪我なのかは、判りませんが・・・。
なら、それがこの機会とは考えられませんか?他のことにチャレンジしても良いと思います。
今の自分はその判断は早すぎると思っています。
事故から2年以上経つので同じようなことはいろいろな方に言われています。。。
それでも藁にもすがる思いでこちらに投稿したわけです。
>あなたの決断が、人生を振り返った時に最善だったと思われることを願っています。
なんだか、生意気なことを言って申し訳ありません。。。
felisさんが仰るように、こんな思いになれるよう最善を尽くしてみます。
コメントありがとうございました!(^^)!
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