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質問No.24264
カテゴリー
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トレーニング・メニュー

質問者
G[6849482]
投稿日時
2016/08/07 22:09
回答期限
2016/08/21 22:09
状態
    終了
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ピッチ走法について
 大変久しぶりに投稿いたします。
 現在、52歳の中年ランナーで走歴9年目を迎えました。これまで、10キロからウルトラ100キロやトレイルまで様々走ってきました。しかし、フルの記録が3時間47分から伸びず、(能登和倉万葉の里マラソンでアップダウンは多いレースですが)悔しい思いをしています。原因は練習不足や生活が忙しくモチベーションも保つのが難しいなど自分でよく分かっているのですが…。愚痴はそれくらいにして本題ですが、最近ランナーズやものの本でピッチ走法(1分間に180回以上のピッチが理想)などよく出ていて気になっているのですが、どうもしっくりこない。人それぞれの体格や足の長さなど関係ないのでしょうか?遅いペース(LSD)やジョグなど変化しても180回以上のピッチで走ったほうがいいのか?レースで本当に後半のペースやスタミナが保てるのか?トレーニングでちょっとやってみているのですが、余計に疲れる気がします。
 どうか、まだ未熟なこの中年ランナーにアドバイスをよろしくおねがいします!


    14件中  1~14件目表示  
回答No.1
回答者
felis[241750]
回答日時
2016/08/08 10:52:43
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あまり気にしない方が良いのでは???

ピッチとかストライドとか、踵着地とかフォアフットとか、ミッドフットとか、いろいろ言われていますが、特に、故障などの支障がないなら、あまり気にしない方が良いと思います。(走力が高くなると、無駄な動きなどが無くなってくると、私個人は思っています。)

ジョグなどの際に流しで、意識的に大きなフォームで走るように心がける方が良いとは思いますが、意識的に歩幅を調整しても、ダメな気がします。

どっかの有名な監督が言いました、「持って生まれたフォーム・・・、簡単に変わるはずがない・・・。一見、フォームを変えられた気がしても、余裕がある時だけで、疲れが貯まってきたりすると、結局元に戻ってしまう・・・」って。

フォームなど気にするよりも、練習により走力強化に重きを置いた方が良いのでは???と思います。

個人的な意見ですが、参考になれば幸いです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/09 05:29:58
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コメント大変ありがとうございます❗️
そうですよね。余り気にし過ぎるのは良く無いですよね。大変共感しました。ありがとうございました❗️


回答No.2
回答者
ゴンちゃん[64692]
回答日時
2016/08/08 15:36:48
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久しぶりにピッチ走法という言葉を聞きました。対照的にストライド走法がありますが、私、67歳。意識したことがありません。加齢とともに自然に歩幅が縮みます。現在、4時間前後で駆け抜けています。
ただし省エネのリズムを常に意識しています。力を入れない。とくに着地と同時に筋肉を弛緩させリラックスすることを心がけています。42kmを21kmのエネルギーで走れないか、と。骨格走りも研究に値しますよ。
向かい風が強い時は、やや前傾します。地面と80度(cos80)になれば体重の約17%を前進に使えますね。
フルマラソンは129回完走しました。もっとも大事なことはペース配分でしょう。
フルマラソンで前半より後半が速かったのは2回だけ。そのときは記録も良かった。
一定ペースで淡々と走ることがもっとも難しい。達人も身近にいますが・・・。
ピッチをあまり意識せず、のびのびと走ってください。まだまだ若いのですから、伸びしろがあります。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/09 06:20:25
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ゴンちゃんさん。大先輩からの貴重なコメント大変ありがとうございます❗️
骨格走り面白そうですね。自分の伸びしろを信じて頑張ります。ありがとうございました❗️


回答No.3
回答者
J男[6999280]
回答日時
2016/08/08 21:22:07
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一言、無理に取り入れなくて良いと思いますが、私の話をしますと私自信はピッチとストライドのミックスです。レース初盤はピッチです。中盤以降から、下り坂やカーブが多いところはピッチで、直線コースはストライドで、スピードを出しタイムを稼ぎます。そしてゴール2~3km前からストライドでそのままゴールします。ミックスは本来は良くないのかもしれませんが、自分としては自然で走りやすいです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/09 06:25:28
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J男さん。コメント大変ありがとうございます❗️
やはり、自然にその時の自分に合った走りがいいのですね。参考にさせて頂きます。ありがとうございました❗️


回答No.4
回答者
走るクライマー[7769652]
回答日時
2016/08/08 22:06:12
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はじめまして。あと数か月で50歳になる男性で、ランニング歴は3年ほどです。

まず、理想的なピッチですが、「1分間に180回以上」ではなく、「1分間に180回程度」ではないですか?走動作において、一番エネルギー効率がよく自然なピッチ数は大体そのくらいと言われています。これは、体格などの個人差とはほぼ無関係です。試しにリラックスした状態でリズムよく走った状態でピッチを測ってみてください。大体このくらいになるはずです。

別の例えで言うと、階段を上り下りするときのことを考えてみてください。一歩一歩足を置いて、そこから「よいしょ」と動作を起こすよりも、リズムよく「ポンポンポン」と上り下りしたときのほうが楽ではないですか?

ただ、楽に感じるかどうかは主観的なものなので別かもしれません。慣れというものもありますし、LSDなどの場合は速度が遅いので楽に感じると思いますが、無駄な上下動などが増えて、実は効率はあまりよくないことが多いです。私は実はLSDには否定的なのですが、必要以上に遅く走ることにより、効率の悪い走動作を覚えてしまい、いざ速度を上げるとなると、筋力でがんばってしまうことになりかねないからです。ちなみに、エネルギー効率の悪さを逆手にとって、ダイエット目的でゆ~っくり走ることを推奨しているのが「スロージョギング」です。

なお、ピッチ数というのはどんなにがんばっても実はあまり上がりません。(大体1分間に5回が限界)無理やりピッチを上げようとすると非常にしんどいのは経験すみだと思います。なので、まずはリラックスして気持ちよく(かつ無理してペースを抑えずに)走ってみてはどうでしょうか。そのときのピッチ数がおそらく自然なピッチ数だと思います。

長々と書いてしまいましたが、ご参考になれば幸いです。

    
回答者からのコメント
回答日時
2016/08/08 22:37:28
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再度のコメント申し訳ございません。文中に誤りがありましてので訂正致します。ピッチ数の限界は「1分間に5回」ではなく「1秒間に5回」でした。(理想のピッチ数は1秒間に3回)大変失礼致しました。

質問者からのコメント
回答日時
2016/08/09 06:37:15
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走るクライマーさん。コメント大変ありがとうございます❗️
やはり、主観的に楽に自然に走れるテンポというのが重要なんですね。
参考にさせて頂きます。ありがとうございました❗️


回答No.5
回答者
亀[13059]
回答日時
2016/08/09 00:19:59
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こんにちは、Gさん。

サブ4ランナーが更に上を目指すというレベルでピッチ走法にどこまでこだわるべきか。
難しいですね。
私見ですが、ピッチはビギナーがスタミナ切れを心配せずにフルマラソンを歩かずに完走できるメソッドと考えます。
故障経験者や小生のような病躯のランナーもそうです。
昔はピッチ走法と言えばストライド走法以外の走法と言われていましたが、時の経過とともに意味合いも変っていきましたね。

Gさんが走ってみてしっくりこないならストライドとピッチの間くらいでもいいと思います。
ただ、180以上のピッチはかなりハードだと思います。私にはできません。せいぜい160~170です。

LSDやジョグ等では当然にピッチ数は下がります。下がらなければレースペースのトレーニングと大差ありません。
練習にメリハリがなくなってしまいます。
30km走で余力がどの程度違うかを調べるのも良いと思います。

最後に、走歴9年で未熟という謙遜は3~4年の中堅クラスにどう聞こえるでしょうか。
ご謙遜も程々がよろしいかと存じ申し上げます。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/09 06:47:28
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亀さん。大変お久しぶりです。毎回貴重なコメントをありがとうございます。お身体は大丈夫でしょうか?
やはり、変なこだわりはかえって不自然な走りになる感じですね。余り気にせずやっていこうと思います。貴重なご忠言もありがとうございます❗️とにかく、お体をご自愛頂きまたご指導お願いします❗️


回答No.6
回答者
shinchan[6160159]
回答日時
2016/08/09 09:14:07
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こんにちは。私55歳男性。ラン歴16年、レース歴9年。フル3時間18分、
ハーフ 1時間33分です。
私見を述べます。ご参考になれば幸いです。
1.体格は人それぞれ⇒フォームも人それぞれ
 Gさんも書いています通り、フォームというものは人それぞれの体格、
 骨格などに左右されるものだと思います。
 私は背が低く(163cm)、加えて股関節が固く脚の稼働範囲が狭いので、
 ストライドは大きくなく、どちからといえばピッチ走法になっている
 と思います。Gさんは背が高く脚も長いんじゃないですか? 体格に
 合っていない走り方なので「しっくりこない」かもしれませんね。
2.後半のペース維持のため
 後半、特に疲れが出てからのペース維持のため私が心がけているのは
 「テンポ」です。走るテンポを一定に保てればペース維持できるって
 感覚です。スピードを上げたい場合もストライドを伸ばすのではなく
 「テンポを上げる」感覚です。
如何でしょうか。ご参考になりましたでしょうか。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/09 11:17:24
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chinchanさん。コメント大変ありがとうございます❗️
確かに自分の体格を考えると、あまりピッチというものにこだわらない方がいいと思います。テンポという考え方もなる程と思います。ぜひ参考にさせて頂きます。ありがとうございました❗️


回答No.7
回答者
かぎちゃん[7148471]
回答日時
2016/08/10 15:35:26
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フル3時間30分くらいの59歳のランナーです。
フルの記録に関しては、平らなところのレースを選ばれたら・・・

ピッチの話ですが、10年やってきて、それで問題なく走れてるならそれでいいのではないでしょうか?
私はピッチ走法で走りたいわけではないのですが、自然と190~200、下り坂では210くらいのピッチ走法になります。
意図してるわけではなく、自然となっています。むしろ今より記録の向上を目指すためにはストライドをアップさせることを心がけています。

ひとそれぞれ個性があるので、そんなに気にする問題ではないかと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/10 21:28:55
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かぎちゃんさん。コメント大変ありがとうございます。
やはり、あまり気にする必要はないのですね。確かにこれまで怪我もあまりせず走ってこれたので。また、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。


回答No.8
回答者
ハロ3号[7233193]
回答日時
2016/08/11 12:52:31
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はじめまして。
私もランニングを再開した当初は、ピッチ走法なども色々と調べて試してみました。
その結果、ピッチ走法はやめました。
やめた主な理由は以下の通りです。
・私の場合、ピッチを上げるとそれに伴い呼吸もきつくなる。
・元々足が短いので、ピッチ走法をすると、歩幅がかなり狭くなる。
・ピッチを上げた状態で長時間走ると疲れる。
などです。

今の私の走る時に意識している項目は以下です。
・重心をなるべく高めにする。ただし、なるべく上下のブレは少なくする。
・スピードを上げる時でも、蹴り出しは軽めに、着地も軽めにするように意識する。
・腕振りは、腕を振るのではなく、肘を引く時は、肩甲骨を軸に引いて腕を振る。ただし、頭はぶれないようにする。
 →肩甲骨を軸にする事で腕振りが大きくなり、推進力が増します。
  また、腕振りを大きくすると、肋骨部分も若干伸び縮みするので、腕振りで呼吸を補助する事ができます。

フルマラソンの記録を伸ばしたい場合、まずは、自分の能力の自己解析からしてください。
例えば、フルマラソンを3時間30分で走りたい場合、1km5分15秒のペースで走り切れれば、ちょうど3時間30分です。
1km5分15秒ペースで余裕をもってどれだけの距離を走れますか?
普段のトレーニングで、1km5分15秒ペースで10kmや20kmは余裕で走れるが、フルマラソンくらいの距離になると、後半バテテしまうという場合は、持久力不足です。この場合は、時間が取れる時に、ゆっくり長時間走るトレーニング中心で、時々スピード持久力をつける為にペース走を取り入れるといいです。

普段のトレーニングで、1km5分15秒ペースで10km走るのもきついという場合は、スピード不足です。
短めの距離でインターバルを行うなどして、まずはスピードに慣れてください。

普段のトレーニングで、1km5分15秒ペースで10kmくらいは何とか走れるが、20kmくらいになるとかなりきつくなるという場合は、スピード持久力不足です。
この場合は、少し長めの距離のペース走やビルドアップ走で足が疲れた状態でも、スピードを維持できるようにトレーニングをしてみてください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/11 21:16:27
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ハロ3号さん。コメント大変ありがとうございます。
ピッチ走法に関しては、なるほどと共感したします。私にもむいていないようです。また、3時間30分に向けたトレーニングについて具体的に示して頂き参考になります。これからもがんばります。ありがとうございました。


回答No.9
回答者
べっちゃん[6118317]
回答日時
2016/08/11 21:11:52
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ピッチ走法でも、究極的に走りの基本は体重移動にあると思います。単にピッチを上げても脚先行で走れば疲労がたまり
後半のダメージが早まるのでないでしょうか。足を重心の真下に着地するよう、やや前傾姿勢で走れば、自然とピッチ走法となりますよ。僕も最近、この走法を意識してフォーム変更に取り組んでいますが、言うほど簡単ではないと感じます。でも、最近、長距離練習後の脹脛痛や痙攣がなくなってきたことも事実です。ご参考になれば幸甚ですが(エラそうにすみません)

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/11 21:23:38
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ぺっちゃんさん。コメント大変にありがとうございます。
重心の位置はとても重要ですね。私も、常に真下にくるよう骨盤の前傾を意識したり、フラットに着地するようにしています。また、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。


回答No.10
回答者
吉田十段[6913919]
回答日時
2016/08/12 15:13:26
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Gさん、52歳はまだまだいける年代です。
僕は55歳で45分切り、57歳で40分切りですから。

さてピッチ走法、実は疑念を持っています。
かつては、ストライド90センチでしたが
今は110~120センチに伸ばして、記録を更新できてます。

またLSD、ジョグで180歩走法は意味がないと思います。
距離耐性、毛細血管の活発化が目的ですから。
年代から考えても急ぐ走法はマッチしないです。

Gさん、半年でいいからきちんと練習してみてください。
必ず記録は伸びますよ!

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/13 18:13:36
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吉田十段さん。コメントありがとうございます。
ピッチ走法について具体的にアドバイスありがとうございます。大変参考になりました。また、自己ベストを伸ばすためのアドバイスも大変勇気づけられました。しっかりトレーニングしていきます。ありがとうございました。


回答No.11
回答者
キッシー[6987210]
回答日時
2016/08/12 16:54:35
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個人的意見ですが、無理にピッチ走法に変えるのはよくないと思います。ピッチ走法かストライド走法かは体格や走力等によって決まってくるもので、時間の経過とともに変化していくものと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/13 18:17:02
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キッシーさん。コメントありがとうございます。
やはり、足の長さや体格などにかかわってくる問題で、その人に自然にあったものがベストなのですね。
大変にありがとうございました。


回答No.12
回答者
Tom[183528]
回答日時
2016/08/16 12:30:46
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Gさん、はじめまして!走歴5年、41歳、2時間52分台のランナーです。私も明らかなストライド走法です。人それぞれだと思うので、これまであまり気にしたことはありませんでしたが、ご指摘の通り180回/分以上が理想というのをよく見聞きするので、最近はピッチを上げて走る練習に取り組んでいます。意識しないとついついストライドが広がってしまうので、メトロームを使っています。確かに、ジョグのゆっくりペースでピッチを速めると余計に疲れる気がしますが、例えば4'00/kmの速いペースの時はピッチを意識することに集中すると、自然と一定のペースを維持できているなと感じています。私自身も試行錯誤の状態で明確な答えがなくて恐縮ですが、何かのご参考になればと思い、ブログのリンクを記載しておきます(http://runner.sugo-roku.com/item/06232016)。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/16 20:14:42
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Tさん。コメントありがとうございます。
具体的なデータまで示して頂き大変ありがとうございます。しっかり検討させていただきます。早いペースだとピッチの方がもしかしたらいいのではとも思えますが、あくまで自分にとってランニングエコノミーのいい状態というのを保ってかなと考えます。
サブスリーで走るのは今後も無理と思いますが、できる限り記録向上を目指してかんばります。ありがとうございました。


回答No.13
回答者
koujih[6918227]
回答日時
2016/08/17 07:57:59
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54歳の中年ランナーで走歴5年です(^_^;)
自己ベストは3時間21分で5キロから100Km超のウルトラ、富士登山競争、トライアスロンをやってます。
走るスピードにもよりますが時計で計測されるピッチですが180~190の間です。
ストライドは110~130cm、インターバルとかやると140cmを超える事も有ります。
フルマラソンをサブ3.5で走るとログ上は平均ピッチ184、ストライド112cmでした。
10Kだとピッチ190、ストライド124cmです。
雑誌の定義だとピッチ走法ですね。
でも本人の意識としてはストライド走法です。
硬い股関節を頑張って広げて、でも体の真下で着地して、脚に負担のかかる蹴る走り方をしないとこのくらいのストライドが限度になってきます。
そうするとスピードはピッチ×ストライドなのでピッチを上げるしかありません。
そして股関節の回転でピッチを上げる限りは大きい筋肉を動かすので後半のペースダウンもありません。
ピッチを上げる為に蹴ったり、ストライドを広げる為に蹴って走ると脚の負担は大きいので後半持ちません。
ピッチを上げる時に後ろにある脚を腸腰筋で前に持ってくるスピードを上げるようにすれば脚の負担を増やさないでピッチが上がって来ると思うのでピッチの上げ方を意識して走るとちょっと違ってくると思います。
サブ4ランナーであれば筋力や心肺能力は十分あり早く走れていると思いますが、省エネで同じスピードを出すにはどうすればいいかを意識して走ると気が付いたらピッチが上がっていると思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/19 00:57:11
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Koujihさん。コメントありがとうございます。
多種に渡る豊富なレース経験からの具体的なアドバイス、大変参考になります。ランニングエコノミーのベストな状態でストライドが伸び、スピードが速くなることでピッチが上がるというのがいいのですね。現実に身につくかは努力次第と思います。自己ベスト目指してがんばります。大変ありがとうございました。


回答No.14
回答者
AfteryouNext[213235]
回答日時
2016/08/20 10:57:48
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私はあまりピッチ走法はおすすめしていません。あくまで一つの練習法としてとらえるべきでしょう。
むしろ、腰をひねることでストライドを大きくする方がよいのではと思っています。
ただ、例外は「下り坂」。下り坂では歩幅を小さく、ピッチ走法で行くとよいでしょう。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/08/22 13:45:14
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こそ練ジョグさん。コメントありがとうございます。
ピッチ走法にはあまりこだわらない方向で考えています。最近、股関節が注目されているように、フォームが乱れない範囲でストライドを伸ばす方が自分的にもあっていると考えます。
大変ありがとうございました。


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