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質問No.24124
カテゴリー
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コンディショニング /怪我

質問者
kaz[156019]
投稿日時
2016/07/19 12:51
回答期限
2016/08/02 12:51
状態
    終了
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原因不明のコンディション不良について
はじめまして。
ここ一年間くらい、故障と回復を繰り返して、継続して安定的に走り続けることができず、悩んでいます。
回復したと思い、ゆ~っくりジョグしてみると、同じ部位や別の部位がすぐに痛み出すのです。そしてまた、しばらく走れなくなります。
故障の部位は、ふくらはぎ、膝、踵、もも表、もも裏など、あらゆるところ。それが入れ替わり立ち替わり、です。
故障するほどの負荷はかけていないのですが。
医者や鍼に通っても、明確な原因究明や、回復には結び付いていません。

生き甲斐であるランニングが思う存分にできないことで、精神的ストレスも増してきています。
どなたか、アドバイスをお願いいたします。

ちなみに、私のプロフィールです。
■年齢 50歳
⬛走歴 37年
⬛月間走行距離 健常時 300キロ
⬛ベストタイム フルマラソン 3時間02分
        100㎞ 10時間55分

同じ経験された方、原因や解決方法に心当たりのある方、どうぞよろしくお願いいたします。


    11件中  1~11件目表示  
回答No.1
回答者
たーぼー[7458511]
回答日時
2016/07/19 19:31:36
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とても、アドバイスできるような走歴のあるわけではありませんが
最大の原因は、精神的ストレスだと思います。

基礎体温を、記録してみてください。(朝、目が覚めて小便をしないうちの体温)目が覚めたらすぐ計る。布団の中OK
26.5℃以下なら、身体に悪い状態になっています。
また、各種アレルギーも出る状態になっています。
入れ替わり立ち替わり痛むのは、病気と思っていいでしょう。
走歴、走行距離、ではなく。身体の:精密検査が必要な時期なのではないでしょうか?

走りすぎたので:少しゆっくりしなさい!のサインではないでしょうか?

    
回答者からのコメント
回答日時
2016/07/19 19:43:22
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すみません。36.5℃の間違いでした。

追加
血流、血のめぐりが悪くなっていませんか?

50歳なら、人間ドックの結果から、読めますよね!

質問者からのコメント
回答日時
2016/07/19 23:38:38
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たーぼーさん。ご丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
精神的なストレス。実は私もそうかな、と思う節はありました。
毎朝毎朝、起きた瞬間思うことは「脚、治っているかな?」。
そして「あー、やっぱりダメだ。今日も走れない」。
朝だけではなく、日中も脚が気になって仕方ありません。
心を完全に奪われています。
脚を酷使しているわけではない場合、消去法的に精神面を疑ったりしていました。
しかし、根拠はありません。素人の推測にすぎません。

更年期に差し掛かり、心身ともに変調をきたしていることも確かです。

ご指摘の通り、少しゆっくりしたほうがよいのかもしれませんね。
しかし、年齢的に記録に挑戦できる時間は少ないと考えると、なかなか休もうとの気持ちにもなれないのです・・・。

どうするべきか、立ち止まって考えてみたいと思います。
アドバイス、ありがとうございました。


回答No.2
回答者
ロンド[7761794]
回答日時
2016/07/19 23:11:39
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kazさん、はじめまして。
38歳、走歴4年半のロンドと申します。
大先輩を前に恐縮ではございますが、コメントさせていただきます。

故障が相次いでいる原因として、個々の負傷箇所が完全に治り切っていない中でのランニングの再開があると思いますが、悪循環が生じてしまっている原因としては、痛い箇所をかばって走ってしまう結果、他の箇所に負担がかかって痛みが生じている、ということではないでしょうか?

私事ではありますが、2年ほど前に両側のひどいアキレス腱炎になり、そこをかばって走っていると今度は股関節が痛くなりました。アキレス腱に体重をかけないようにと意識して走った結果、脚が体の前にある段階で足関節・膝関節を通さずにダイレクトに股関節に体重がかかった影響だと思いますが、そのときはあちこち痛くて、どこをどう走っていいかもわかりませんでした。そのとき自分は2週間くらい水泳で脚への負荷をなくしながら体力維持して、またジョグから始めて、もとのように走れるようになりました。

もう一つの原因としては、筋肉が固まってしまっていることも考えられるのではないでしょうか? kazさんのようにベテランの方ですと、走り方はすでに完成していて、一定のものになっていると思われます。そこでストレッチなどをうまく行わないと、筋が悪い意味で走る位置で固定してしまい、かえって痛みが生じることもあるようです。こういう時は御自分だけではなく、整体師の方など、専門的な知識をもち、かつ自分とは異なる視点から診れる方に介入していただくことも効果的なようです。

これらのことに加え、個々の痛みの場所の原因についても、はっきりとさせたほうがいいかと思います。例えばふくらはぎですと、痛みがあるのが表面にある側の腓腹筋か、深層にあるひらめ筋かによってもストレッチの仕方も異なりますし、また踵の痛みもアキレス腱炎なのか、足底筋膜炎かによっても治療法も異なります。原因を突き詰めて、個々の箇所に対する治療をしっかりと行えば、快方に向かうと思います。

いろいろと生意気なことを申し上げてしまい、申し訳ございませんでした。
基本的には休養第一だと思いますが、ランナーの端くれとして、走れない苦しさもある程度わかっているつもりです。
くれぐれも無理はなさらないでトレーニング継続されてください!

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/19 23:53:54
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ロンドさん、見ず知らずの私にご丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
悪い場所をかばって、とのご指摘。その通りと思うケースと、そうじゃないのに関連しない場所が痛むケースがあります。
たとえば数週間前には、リハビリで早歩き程度で5キロ走った(歩いた?)程度にも関わらず、ふくらはぎが肉離れのような(あくまで、ような)痛みがはしり、今も痛いままです。それはないだろ、と。

もうひとつの原因としてご指摘いただいた「筋肉が固まって」いること。これは当たっているかも知れません。
ふくらはぎやももの一部分に、凝り固まりができています。そこが痛む場合が多いです。
整形外科(ウルトラランナーの先生です)によると、一度肉離れなどで損傷受けた箇所がスジのように固まることがある、とのことでした。
いわゆる「古傷」が固定化してしまった、ということでしょうか。
ときどき鍼を打っていますが、なかなか根本解決には至りません。
ご指摘の通りそれぞれの故障箇所それぞれについて「原因を突き止めたい」と思うのですが、医者も整体院も、なかなか納得のいく明快な説明はもらえません。
特に、これだけの頻度で故障を繰り返すことに対して。

数週間前にパーソナルトレーナーに(高いお金を払って!)身体の診断をしてもらいました。
指摘事項の一つに「足首が異常に硬い」という点がありました。
そして、足首周りをほぐす方法を教えてもらい、確かにその点は自覚できるほど改善しています。
再度、指導を受けてみることを検討してみます。

親身なアドバイス、ありがとうございました。
こうした方がいらっしゃるだけで、少し気持ちが明るくなりました。


回答No.3
回答者
ゴンちゃん[64692]
回答日時
2016/07/20 07:13:54
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文面から推察すると、慢性的な疲労ではないかと思います。走歴は私とほぼ同じですが、68歳になりました。
ケガとは無縁になりました。
まず、日常生活から見直しましょう。
食事はちゃんととってますか。睡眠はちゃんととれてますか。
禁煙してますか。酒がほどほどですか。仕事はオーバーワークではありませんか。
幸い、歩くときは痛くないようですね。
痛くない方法でのトレ、すなわちウォーキングをお勧めいたします。
体力や気力は歩いていれば維持でき、しかもやがて走れるようになります。若い時、私はウォーキングを馬鹿にしていましたが、60過ぎてから、積極的にウオーキングを取り入れ、今は一日おきにランと歩きです。そしてケガしなくなりました。確かに走りたい気持ちは分かります。
ゼッタイ大丈夫だと確信するまでひと月~40日ほど歩きのトレに徹してみてください。
体力はキープできます。長い人生、休養も必要ですね。人間は誰でも老化(酸化)するのですから。
参考にいしていただければ幸いです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/20 18:04:50
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ゴンちゃんさん、親身なアドバイスありがとうございます。
生活習慣は、睡眠時間を除けばかなり良好な部類だと思います。
ウォーキング、いいですね。少しのんびりした気持ちくらいがいいのかも知れませんね。
年をとることって、こういうことなのかも知れませんね。
逆らうことに夢中でしたが、受け入れることも大事なのかも知れませんね。
人生の先輩から貴重なアドバイスをいただけて良かったです。


回答No.4
回答者
shinchan[6160159]
回答日時
2016/07/20 10:39:02
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こんにちは。私55歳男性。ラン歴16年、レース歴9年。フル3時間18分、
ハーフ 1時間33分です。
走歴、走力ともにkazさんの足元にも及びませんが、自分なりの考えを
整理しました。ご参考になれば幸いです。
1.故障からの回復
 私自身も左膝、右膝、右脹脛、右脚付け根などなど、故障歴あります。
 その全ての症例で、「故障後2週間安静」しました。整骨院からのア
 ドバイス受けてのものです。
 「回復したと思い・・・」とは自己判断でしょうか。もしかすると、
 充分に回復していない状態で練習を再開してはいませんでしょうか。
 また、回復期のプログラムはどんな感じでしょうか。2週間安静した
 ら4週間以上かけて元に戻す、といった感じが良いと思います。
2.蓄積
 37年もの長きにわたって走り続けていらっしゃるんですね。しかも
 月間走行距離が300キロ。故障しない方がおかしいくらいです。走
 るって、極めて非日常的活動です。
3.休暇
 「生き甲斐であるランニング」。存分にできない精神的ストレス、理
 解できます。しかし、走れなくなっては元も子もありません。私より
 も「若い」ですが、kazさんも50歳越え。そろそろ、故障回避のため
 疲労を蓄積しないための「休暇のはさみ方」をご検討してはいかがで
 しょうか。今よりも1週間に1日、休暇を増やすだけで、かなり違う
 と思います。
長くなり恐縮です。ご参考になれば幸いです。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/20 18:13:15
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しんちゃんさん、貴重なアドバイスありがとうございます。
私より少しだけ人生の先輩。とても参考になります。
ここ数年は、年齢に逆らいたい一心で、向きになって走っていた節があります。
しかし、いよいよ年齢を受け入れることも必要になってきたと言うことかも知れませんね。
まずはゆっくりと今の怪我を治して、その後のことは休み方や走り方について少し冷静に考えてみます。
ありがとうございました。

回答者からのコメント
回答日時
2016/07/21 14:40:30
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追伸です。
私自身も「昨日より速く」をモットーに練習に取り組んできました。
しかし現実は厳しいものです。
最近では「60歳になっても70歳になっても走る!」に切り替えよう
かなと思いつつ、まだまだ悪あがきをする日々です。


回答No.5
回答者
tokkunotonma[201202]
回答日時
2016/07/20 13:14:47
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私は、50代半ば、男、走歴17年、走行距離(準備期:200km~250㎞)、ベスト3:04(フル)です。
かなりベテランでいらっしゃるので言うことはないと思うのですが参考になればと思い回答します。

男性も50代にさしかかりますと若い時と比べて身体に変化が出て来ますので、当時と同じ練習はできないと考えた方が良いと思います。同じ練習をやっても疲れが抜けない、故障しやすい、など様々な変化が出て来ますので、それなりに今の身体にベストな練習メニューを考えていかないと壊れやすくなります。
 今さらの感はあるかもしれませんが、故障個所について走り方(フォームとの関連)の分析、負荷量を一度リセットしてみて、現在の身体にあったものを再構築したらいかがでしょうか。
私の場合、300kmを超えると壊われる傾向がありますので(過去2回やってしまいました、それまでの鍛え方が不十分だったのかもしれません)、それ以降はポイント練習とjogのメリハリを意識して、練習量を減らし、より効果的な練習を考えています。
それから練習前後のボディケアを今まで以上に入念にされた方が良いと思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/20 18:20:58
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とっくのとんまさん、貴重なアドバイスありがとうございます。
年齢が近いこともあり、とても重みのあるお言葉です。
きっと私同様、あるいはそれ以上に、ご苦労されたのでしょうか。
やはり、年齢をある程度受け入れることも必要なのでしょうね。
私はここ数年、年齢に逆らうことにムキになっていました。
この不調を、走ることとの向き合い方を考える良い機会、と捉えてみます。
ありがとうございました。


回答No.6
回答者
キッシー[6987210]
回答日時
2016/07/20 23:24:26
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私も40代後半のランナーでフルはkazさんより若干遅く、ウルトラは少し早いぐらいです。私も大きな故障はしないものの、常にどこかに違和感を抱えつつ、走っている状況です。加齢による影響は避けられないかと思っています。レースはともかく、練習では過度な負担をかけないように留意しています。まったくアドバイスになっていませんが、状況を受け入れることで、ストレスをためないようにした方がよいのかもしれません。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/21 16:47:42
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キッシーさん、ありがとうございます。
アドバイスになっていない、なんてことはありません。
同年代の方が同じような状態で走っているということがわかっただけで、なんだか安心します。
状況を受け入れることの大切さや、それによってストレスが軽減することは、頭では分かっています。
しかし、もう少しのところまで手が届きつつあるサブスリーに挑戦したいのです。
もはやこの悩みは、私の心の折り合いなのかもしれませんね・・・
もう少しもがき苦しんでみるしかなさそうですね・・・

ありがとうございました。


回答No.7
回答者
亀[13059]
回答日時
2016/07/20 23:29:58
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こんにちは、kazさん。

身体のあちこちに故障が出ては辛いですね。
原因ですが、腰は異常ないでしょうか?
MRI画像検査(無理なら高密度CT)で腰椎にズレや歪みがないか検査するのも良いと思います。
或いは、リハビリテーションの専門家で腰椎や骨盤のズレがないか診てもらいAKA法という手技で矯正してもらう等をお薦めします。
いろんな場所に出るならば原因は痛みのある場所ではないかもしれません。
故障個所を修正するためにバランスをとる膝や足首等の関節に過剰なストレスがかかり、それを逃すために筋肉が捻れたままになり、痛みが生じる。というのが症状を感じる部位以外の原因疾患の理屈です。

余談ではありますが、走歴37年でベストタイムを書かれても参考にしていいのかどうか迷います。
回答者によっては2~3年以内のベストタイムと解釈するかもしれないし大学時代のレコードと解釈するかもしれません。
歴史のあるランナーなら過去2年間のベストレコードを書いた方が理解が得やすいし、まちまちな回答に頭を抱える手間も省けると思います。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/21 16:52:10
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亀さん、貴重なアドバイスありがとうございました。
やはり医学的な見地で、身体の状態を把握することは大事なのでしょうね。
痛みが出る場所とその原因の場所は必ずしも一致しないことは承知しています。
再度医師に相談してみようと思います。

ありがとうございました。

なお、タイムはそれぞれ昨シーズン(半年以内)のものですが、ご指摘の通り記載するべきでしたね。



回答No.8
回答者
きしめん[209941]
回答日時
2016/07/20 23:33:03
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慢性的な疲労であることはご自身も気がついているとは思います。
休んだつもりでも、走りたい気持ちが抑えきれず、また走ってしまう。
これの繰り返しなのでは?

ほとんどの方が同じような経験はないされていると思います。
しばらくは他の趣味やトレーニングなどで、身体をしっかりリセットした方が長く気持ちよく続けられるのではないでしょうか。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/21 17:00:11
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きしめんさん、貴重なアドバイスありがとうございました。

私と同年代で、私よりもよっぽどたくさん走っている人が身近にいます。
それだけに、「ひとそれぞれ」とはわかっていながら、自分ももっと頑張れる、頑張らねば、と思っていることは事実です。
そしてそれが良い方に作用する場合と、その逆になってしまう場合があることも、わかっています。頭では。

この年齢に関わらず2月にマラソンのベスト記録を20年ぶり(!)に更新することができ、いよいよサブスリーがすぐ手の届くところに来ました。
だからなんとかしたい。その一心なのです。

しかし冷静に考えれば、ご指摘の通りしばらく走ることは休んでリセットしたほうが良いのかもしれませんね。
そのあと元通り走れなくなる恐怖はあるのですが・・・

的を得たご指摘、ありがとうございます。


回答No.9
回答者
koujih[6918227]
回答日時
2016/07/21 01:15:07
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年齢的には私の方が上です。
フルは私のほうが遅いですがウルトラは私の方が早いという感じです。
走歴は5年なので経験は短いですが故障はした事がありません。
故障した事が無いと言うのは無理に走っていないからだと思っています。
無理のないランニングフォームで走ることで故障を未然に防ぐことが出来るのでは無いかと思っています。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/24 11:42:38
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koujihさん、貴重なアドバイスありがとうございました。
フォームに問題があるのではないかということは、私も思っていました。
なので数か月前にMIZUNOでフォーム診断を受けました。
結果「素晴らしく、無駄のないフォーム」ということで、お墨付きをいただいてしまいました・・・
ただ、koujihさんがご指摘のとおり、きっと故障するということは何か無理がある、ということなのでしょう。
フォームなのか強度なのか。
いずれにせよ、今後は慎重にトレーニングしていきます。
ありがとうございました。

回答者からのコメント
回答日時
2016/07/27 11:48:47
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私もミズノのフォーム診断受けたことあります。
ポイントとしては確か78点だったと記憶しています。
アシックスのランニングラボの能力測定も受けたことあります。
自己分析ですがとにかく速く走るフォームと負担を少なく速く走るフォームは違うみたいです。
とにかく速く走るパターンは二つあって、一つは一番地面に荷重が掛かる局面で力のベクトルに対して体が一直線になり骨格がゆがむ事でスプリング効果により進む力に変える方法です。
二つ目は進む方向に対して脚の筋肉が一番力が出る状態で着地をして一気に筋力を使う(蹴る)方法です。
どちらも速く走る方法としては最適な方法だと思うのですが体の負担が大きいと思っています。
私の考える負担を少なく速く走るフォームは着地の局面は一つ目の方法ですが100%のスプリング効果を狙わずに30%位のスプリング効果で残りの力を股関節の筋肉で前に向ける感じで走っています。
着地衝撃も少なくて済みますし、ソールの薄い軽い靴で走れるのでウルトラを走ってもフルより疲れる程度で走れています。
言葉での説明が難しいので伝わるか判りませんが速さを極めるといいフォームだから負担が少ない訳ではないと思います。


回答No.10
回答者
走るクライマー[7769652]
回答日時
2016/07/22 21:48:19
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はじめまして。あと数か月で50歳になる男性です。記録、走歴ともに素晴らしいですね。

私はランニングを始めてもうすく3年になりますが、学生時代から何らかのスポーツに関わってきたので、スポーツ障害にはある程度の見識はあります。スポーツ障害については、捻挫や骨折などの原因が明らかで急性的なもの以外は、ほとんどの場合、① 負荷のかけ過ぎ ② 誤った体の使い方 が原因です。ただ、故障は長年の積み重ねの結果であるので、これという原因はわかりにくい場合が多いです。

①に関しては、走歴や記録などから長年かなりの無理をされただろうことが伺えます。それらが、ここに来て何かのきっかけで表面化したような感じがします。

また、②に関しては、体に負担のかからない走り方をするよりも速く走ることに重きをおいてきて、それが積もり積もって体が悲鳴を上げているような気がします。

なので、(受け入れ難いとは思いますが・・・)まずは記録やペースなどは忘れて、体に負担のかからない走り方を模索してはいかがでしょうか。その際、参考になるのがマフェトン理論で、この理論の根幹はいくつかありますが、最も重要なのは、心拍数を180-年齢(故障明けの場合はさらにマイナス10)の範囲に抑えて走るというものです。(私も実践しています。)なお、大体鼻呼吸で走れるくらいのペースがそのくらいの心拍数に該当します。私の場合は心拍計を持たないので、それを基準に走っています。

もちろん、がんぱって走ってしまえばすぐに心拍数が上がってしまい、ペースを上げられませんが、効率のよい走り方ができれば心拍数を上げずに速く走れるようになります。

以上、少しでも参考になれば幸いです。一日も早く故障を克服できることを願っています。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/24 11:52:59
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走るクライマーさん、貴重なご意見ありがとうございました。
スポーツ障害に見識があるとのこと。心強いです。私は歴は長いけれど、これまでコンディショニングには比較的無頓着でした。そのツケがきているのかも知れません。

①は確かに心当たりがあります。ここ2~3年は、記録を追及して「もっと、まだできる」と質と量を上げてきました。結果、昨シーズン、20年ぶりにマラソンベストを更新するまでになりましたが、身体への負荷は思いのほか大きかったのかもしれません。

②は、フォームに原因があるのではないかと思い、数か月前にMIZUNOで有料のフォーム診断を受けました。結果、「素晴らしく合理的なフォーム」とまで褒められてしましました・・・

ご指摘の通り、身体への負荷を第一に考えなければいけない状態なのかもしれません。受け入れがたいのですが。
投稿してから走るのを中止して、ウォーキングとバイクで体を動かしています。

回復したらきっとまた欲が出てくると思います。しばらくはもがき続けることになるのかも知れません。
そしてついに、加齢を受け入れていくのかもしれません。

お忙しい中アドバイスくださり、ありがとうございました。

回答者からのコメント
回答日時
2016/07/24 18:37:46
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kazさん、ご返信ありがとうございます。また、何か誤解を招くような書き方をしてしまい申し訳ないです。

私は「加齢を受け入れて記録はあきらめ、のんびり走りましょう」と言いたかったわけではなく、むしろその逆で、50歳を過ぎてサブスリーを達成する人も珍しくないので、kazさんはまだまだ先があると思っています。ただ、故障を防ぎ、これ以上の記録向上を望むのであれば、何かを変える必要があるのは確かで、リカバリーの意味も含めマフェトン理論をご紹介した次第です。「まずは記録やペースなどは忘れて」と言ったのは、やはり記録の維持にこだわるとどうしても過去の成功体験から離れられず、新しいことへの取り組みを躊躇してしまうからです。

また、ランニングフォームについても、中高年になってからランニングを始める一般の市民ランナーとは異なり、経歴からして学生時代に陸上部でランニングの基礎を習得されたと思われるkazさんのランニングフォームが悪いはずもありません。このことは言葉にしづらいのですが、例えば箱根駅伝で連覇を達成した青学の選手たちは皆きれいで合理的なランニングフォームで走っていて、それぞれ結果も出していますが、なぜか神野大地選手だけが度重なる大きな故障に悩まされました。つまり、同じことをやっているのに、故障する選手と故障しない選手がいるのはなぜだろう考えたときに、やはりそこにはフォームなどの外観からはわからない何か(動きの質)があるような気がします。

では、私がどれだけそれを理解できて実践できているのかと問われれば心苦しい限りですが・・・何だかとりとめのない話になってしまいましたが、故障をきっかけにいろいろなことを見つめなおし、復活したアスリートは多いです。kazさんも、今回の故障をバネにして、さらなる飛躍を遂げることを願っています。

質問者からのコメント
回答日時
2016/07/24 18:55:24
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走るクライマーさん、ご丁寧なフォローありがとうございます。
誤解しているつもりはありませんので、ご心配には及びませんよ。
加齢による肉体の衰えは、人である以上(いや、生物である以上)避けることができないことは事実です。
記録の伸びしろと肉体の衰えの相殺で、果たしてまだ記録は伸びるのか、伸びないのか。
これは誰も教えてくれないことです。自ら挑んで確かめるしかありません。
そこで重要なのは、「肉体が衰えている」ことを受け入れることなのだと、今回の件で深く思いました。
だから記録をあきらめるのではなく、トレーニング方法に更なる注意や工夫が必要ということだと思います。
ひょっとしたら、今までの概念をすっかり塗り替える必要さえあるかもしれません。

僕もまだ心の整理はついていませんが、サブスリーは何が何でも達成したい目標です。生き甲斐です。
諦めませんよ。そう簡単には。

今回、クライマーさん含め、たくさんの方がアドバイスしてくださったことも、とても嬉しいです。
沈んだ気持ちも、多少上向いてきました。
同世代どうし、頑張りましょう!


回答No.11
回答者
ハロ3号[7233193]
回答日時
2016/07/23 00:36:51
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はじめまして。
私は、43才の男性です。
私も1〜2年前は、故障と回復を繰り返していました。
同じように、治ったと思い、走り始めると、あちこち痛みが出ていました。
同じ要因かどうかはわかりませんが、私の場合のお話をします。
私の場合は、一度痛めた部分が固くなっていて、血行不良の状態になっていました。
その状態で走ると、痛めた部分に負担がかかるだけでなく、それを補う為に、他の部分にも負担がかかり、痛めてしまいました。
また、月間の300km走っているそうなので、身体にはそれなりの疲れが溜まっていると思います。
その状態で、少し間を開けると、疲れが溜まっている部分が、凝り固まります。
私の場合は、十分に休養をとり、普段の生活ではほとんど痛みがでないくらいまで回復させて、痛めていた部分の周りのしこりを自分で揉みほぐしました。
そのしこりは、深部まで押すと、かなりの痛みがありますが、そこは我慢して解すと、効果がありました。
ただ、触っていい状態か、安静にした方がいいのかの見極めは、なかなか難しいところで、十分に休養を取ったけど、治らない場合に、試してみるといいかもしれません。
それと、筋肉だけ解すのではなく、腱も十分に解すといいです。
言える事は、筋肉や腱が固くなっている状態で、無理にストレッチをすると、腱の端の部分や、凝り固まっている周りの組織がちぎれて、余計に故障する原因になるので、特に故障が続く場合は、マッサージと十分なウォームアップをしてから、ストレッチをして、本番のトレーニングをするようにしてください。
それでしばらく様子を見れば、症状は軽減する可能性はあると思います。
でも、十分な休養を取っていない場合や、故障した部分が治りきっていない場合もあると思いますので、無理のな程度に頑張ってみてください。

    
質問者からのコメント
回答日時
2016/07/24 11:37:40
不適切なコメントとして報告する
ハロ3号さん、貴重なアドバイスありがとうございます。
実はかかりつけの整形外科と整体院で、筋肉の凝り固まりによる血行不良は指摘されています。
整形外科医によると、一度肉離れなど損傷個所が凝り固まることがあるとのこと。
その箇所が故障を繰り返すことは以前からあったのですが、それ以外の箇所も場所を変えて次々痛みだすこの頃です。
しかも、大した負荷をかけていないのに。
凝り固まりは、整体院で結構深いところまでほぐしてもらうとともに、鍼治療も継続的に行っています。
無理をしないこととケアを怠らないこと、ということになりますかね・・・
ストレッチは気を付けてみます。
参考になりました。ありがとうございました。

回答者からのコメント
回答日時
2016/07/24 13:27:50
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>その箇所が故障を繰り返すことは以前からあったのですが、それ以外の箇所も場所を変えて次々痛みだすこの頃です。
> しかも、大した負荷をかけていないのに。

これについては、こういう考え方はいかがでしょう?
元々、長年走ってきた身体のあちこちの筋肉や腱、関節に疲労が蓄積した状態で、その中で一番負荷が大きいところが今回の故障では?
それで、休んで故障個所を色々と施して治した結果、その部分は痛みは無くなったが、他の疲労が蓄積している部分は、あまり手入れをしていない。

その状態でゆっくり走ると、各部分の毛細血管が開き、血流がよくなるのは良いが、疲労が蓄積している状態の場合、その部分の神経経路も過敏になり、痛みとして感じてしまう。
のではないかと思います。

私の場合もそうでしたが、ゆっくり走ると、翌日筋肉痛になる事もあり、その場合は、少し身体を休めてから、短め軽めのスピードトレーニングをすると、痛みがなくなりました。

私なりの考えですが、ゆっくり走る筋肉と、スピードを上げて走る筋肉は微妙に違うようです。また、筋肉に刺激を与える事で、痛みに対する感覚も変わってくるようです。

少し休養してから、大丈夫そうであれば、流し程度の軽めの刺激を与えてみてください。ゆっくり走った後に、100mを5本とかでもいいと思います。
でも、痛みがなくなったからと言って、激しいトレーニングに入る事は、再発する可能性が高いので、十分に気をつけてください。


質問者からのコメント
回答日時
2016/07/24 18:45:48
不適切なコメントとして報告する
ご丁寧なフォロー、ありがとうございます。
医者でもすぐにこの状態を治すことができないわけですから、一筋縄でいかないことは承知の上です。
そのなかで、様々な可能性を想定して対応していくしかないのでしょう。
そういう意味で、いろいろなものの見方を提示していただくことは本当にありがたいことです。
もうしばらくの間、試行錯誤しながらもがいてみます。


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