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- 回答No.1
- 回答者
- けいすけ[6915061]
- 回答日時
- 2014/01/04 22:38:20
それだけの能力のある方と年齢的にも走り方を変えるということはあまりお勧めしにくいのですが
まず、腕を大きく振るにはどうするかと言えば
1.肩を支点に振り子のように振る
2.肩を前後に回してひじを前に出すようにする
これと同じ理屈です。
足の付け根を支点にして後ろからの反動を使って足を前に持っていくようにします。
膝を高く上げようというのではなく、前に出すのです。
その時、腰骨も回すようにして足を前に出すのです。
理屈は丹田を使った体幹法と一緒です。
その時の動きを大きくするだけです。
ですが、この走り方に変えると足の使い方が全く違います。
足を使った走り方になりますから終盤足に来ると思いますよ。
また、ストライド走法の弱点は上り坂です。
足を高く上げなければならなくなるので、けっこうきついです。
平地はストライド走法、坂はピッチ走法という使い分けも筋肉に負担がかかるものです。
ためしにやってみるのはいいと思いますが自分に合った走り方が無難だと思います。
まず、腕を大きく振るにはどうするかと言えば
1.肩を支点に振り子のように振る
2.肩を前後に回してひじを前に出すようにする
これと同じ理屈です。
足の付け根を支点にして後ろからの反動を使って足を前に持っていくようにします。
膝を高く上げようというのではなく、前に出すのです。
その時、腰骨も回すようにして足を前に出すのです。
理屈は丹田を使った体幹法と一緒です。
その時の動きを大きくするだけです。
ですが、この走り方に変えると足の使い方が全く違います。
足を使った走り方になりますから終盤足に来ると思いますよ。
また、ストライド走法の弱点は上り坂です。
足を高く上げなければならなくなるので、けっこうきついです。
平地はストライド走法、坂はピッチ走法という使い分けも筋肉に負担がかかるものです。
ためしにやってみるのはいいと思いますが自分に合った走り方が無難だと思います。
- 回答No.2
- 回答者
- gebure[6911146]
- 回答日時
- 2014/01/05 11:10:40
僕はフルベストで2時間48分、僕も福岡国際を目指しています。ストライドを広げる方法として一般的に、股関節がスムーズに動かせるように、ストレッチやドリルが有効と言われています。また、4分/Km 以下程度のスローペースでは動きが小さく、その練習だけだと”動きが小さい=ストライドが狭い”フォームが身についてしまいます。なので、100mから200mのウインドスプリントや、いつもより速いペースでのランニングが必要です。ただ、ストライドを伸ばすことだけを意識すると、ぎこちない走りになり、疲労しやすくなっていしまいます。よって、普段のジョギングは従来通り行い、それに追加して、ストレッチ、ドリル、ウインドスプリントをやってみてください。理想的には、普段のジョギングのスピードが自然に速くなり、また、楽にスピードを上下られるようになり、気付いたらストライドが広がっていることです。
ご回答ありがとうございます
ピッチは 実業団の駅伝の選手と同じリズムを刻めるのに
ストライドが 圧倒的に 広いことから 興味を持ち始めました
福岡国際マラソン 出場を目指してがんばりましょう!
ピッチは 実業団の駅伝の選手と同じリズムを刻めるのに
ストライドが 圧倒的に 広いことから 興味を持ち始めました
福岡国際マラソン 出場を目指してがんばりましょう!
- 回答No.3
- 回答者
- ワタちゃん[6054933]
- 回答日時
- 2014/01/09 13:05:46
以前回答させていただいた者です。サブスリー達成おめでとうございます。
ピッチに関してはジャック・ダニエルズのランニング・フォーミュラに記述があります。トップ選手が180~200であることも書いてあります。
身長はどのくらいですか?私もときどきピッチを計測していますがキロ3′30″で190、ストライドは150cmで身長163cmの92%に達し
ています。キロ7′00″だと160、ストライドは90cmでした。市民ランナーが身長と同じくらいのストライドで走るのはフルでは現実的ではないと思いますが、ある程度広げたいのは私も同感です。ただフォームを人為的に変えて走るのは難しいと思います。着地位置は重心の下がいいでしょうし、踵、フラット、フォアフットといった着地論争もスピードによりある程度決まるのが真相で、何が何でもある着地方法に固執して成功するとは思えません。ストライドもそういう類のことだと考えています。むしろトレーニングで必要な部位を強化、改善するのが近道ではないかと拝察します。
現在効果的だと考えているトレーニングを挙げますね。
①坂道トレーニング
上り坂ではストライドを目一杯広げて飛ぶように走る「バウンディング」、下り坂ではハイピッチで走る「スプリント」を鍛えると筋力が上がります。リディアードのランニング・バイブルにやり方が載っています。
※ご存知かと思いますが岩本さんの峠走も効果大だと思います。
②トラックトレーニング
夢の島や織田フィールドなどで夜間練習ができるので、400mのウレタントラックで200、400、600、1000といった距離のランに取り組むとストライドに寄与します。
③エクササイズバイク
1~3万くらいで入手できます。30秒を全力で漕いで4分完全に休憩するのを7セット実施する、といった手法が筑波大の鍋倉研究室のコラムに載っており実践しています。ケイデンス(1分当たりの回転数)を180~200にすることでランニング時のピッチと同等の条件になり、その中で変速を重くしていくことで脚筋の強化につながりストライドの向上に寄与します。
④ストレッチ
股関節はもちろん、背筋、ハムストリング、ふくらはぎ、臀筋など関連する筋群をとにかく柔軟にすることが大切だと思います。私は特に硬いので専門の先生に習っています。
⑤シューズ、インソール
タクミレンやソーティなど、重心移動がスムーズで高反発、屈曲性も高いシューズを選択すると比較的ストライドは伸ばしやすいと感じます。ただ足は合う合わないがあるのでご自分の足型に即した選択が重要ですね。インソールではシダスのものが足の返りをよくする効果が高く、フル後半のストライド維持に寄与するように感じています。
取り急ぎ以上です。参考になれば幸いです。
ピッチに関してはジャック・ダニエルズのランニング・フォーミュラに記述があります。トップ選手が180~200であることも書いてあります。
身長はどのくらいですか?私もときどきピッチを計測していますがキロ3′30″で190、ストライドは150cmで身長163cmの92%に達し
ています。キロ7′00″だと160、ストライドは90cmでした。市民ランナーが身長と同じくらいのストライドで走るのはフルでは現実的ではないと思いますが、ある程度広げたいのは私も同感です。ただフォームを人為的に変えて走るのは難しいと思います。着地位置は重心の下がいいでしょうし、踵、フラット、フォアフットといった着地論争もスピードによりある程度決まるのが真相で、何が何でもある着地方法に固執して成功するとは思えません。ストライドもそういう類のことだと考えています。むしろトレーニングで必要な部位を強化、改善するのが近道ではないかと拝察します。
現在効果的だと考えているトレーニングを挙げますね。
①坂道トレーニング
上り坂ではストライドを目一杯広げて飛ぶように走る「バウンディング」、下り坂ではハイピッチで走る「スプリント」を鍛えると筋力が上がります。リディアードのランニング・バイブルにやり方が載っています。
※ご存知かと思いますが岩本さんの峠走も効果大だと思います。
②トラックトレーニング
夢の島や織田フィールドなどで夜間練習ができるので、400mのウレタントラックで200、400、600、1000といった距離のランに取り組むとストライドに寄与します。
③エクササイズバイク
1~3万くらいで入手できます。30秒を全力で漕いで4分完全に休憩するのを7セット実施する、といった手法が筑波大の鍋倉研究室のコラムに載っており実践しています。ケイデンス(1分当たりの回転数)を180~200にすることでランニング時のピッチと同等の条件になり、その中で変速を重くしていくことで脚筋の強化につながりストライドの向上に寄与します。
④ストレッチ
股関節はもちろん、背筋、ハムストリング、ふくらはぎ、臀筋など関連する筋群をとにかく柔軟にすることが大切だと思います。私は特に硬いので専門の先生に習っています。
⑤シューズ、インソール
タクミレンやソーティなど、重心移動がスムーズで高反発、屈曲性も高いシューズを選択すると比較的ストライドは伸ばしやすいと感じます。ただ足は合う合わないがあるのでご自分の足型に即した選択が重要ですね。インソールではシダスのものが足の返りをよくする効果が高く、フル後半のストライド維持に寄与するように感じています。
取り急ぎ以上です。参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうございます
ストライド
私が 広げようと努力をしたのは 足を前に置く(足を前に出しすぎる)
後ろ足で力強く蹴って 前に飛ぶ
でしたが 雑誌などを読むと
どちらも間違いみたいで
体幹とか重心とか丹田とか はてな ちんぷんかんぷんで 文章を読んでも
わからない 状態でした
私は 身長171センチ 体重61キロです
坂道トレーニングは 良さそうですね
がんばってみます
ストライド
私が 広げようと努力をしたのは 足を前に置く(足を前に出しすぎる)
後ろ足で力強く蹴って 前に飛ぶ
でしたが 雑誌などを読むと
どちらも間違いみたいで
体幹とか重心とか丹田とか はてな ちんぷんかんぷんで 文章を読んでも
わからない 状態でした
私は 身長171センチ 体重61キロです
坂道トレーニングは 良さそうですね
がんばってみます
コメントありがとうございます。
171cmなら100mを60歩くらいまでなら十分可能性がありますよ。おそらく今後はハーフのタイム短縮が大事になってくると思うので、坂道とトラックのトレーニングを工夫していけばいいような気がします。ただスタミナ型のようにお見受けするので、無理にフォームを変えるとせっかくの持久力が損なわれるかもしれないので、少しずつ取り組まれるといいと思います。
お互いがんばりましょう!
171cmなら100mを60歩くらいまでなら十分可能性がありますよ。おそらく今後はハーフのタイム短縮が大事になってくると思うので、坂道とトラックのトレーニングを工夫していけばいいような気がします。ただスタミナ型のようにお見受けするので、無理にフォームを変えるとせっかくの持久力が損なわれるかもしれないので、少しずつ取り組まれるといいと思います。
お互いがんばりましょう!
ありがとうございます
箱根駅伝を 見ていて
私と同じピッチでも ずいぶんとストライドが広いんだな
と 興味深く 見ていました
ハイレゲブレセラシエ がマラソンで 世界記録を更新したのが
39才 だったので
私も その年齢まで 記録にこだわるつもりです
お互いがんばりましょう!
箱根駅伝を 見ていて
私と同じピッチでも ずいぶんとストライドが広いんだな
と 興味深く 見ていました
ハイレゲブレセラシエ がマラソンで 世界記録を更新したのが
39才 だったので
私も その年齢まで 記録にこだわるつもりです
お互いがんばりましょう!
- 回答No.4
- 回答者
- も[7093499]
- 回答日時
- 2014/01/10 15:02:06
はじめまして(●ω●)さん
サブスリー達成おめでとうございます。
早速ですが、ストライドについては意識しすぎないほうが良いと思います。
雑誌を読んで「足を前に出さないように」というのは、足が地面に接地する際身体の中心から離れない方がよいと言う意味です。なぜかというと、接地の際足が身体の中心から離れれば離れるほど膝が曲がって接地することになるからです。膝が曲がった状態で接地するよりも膝が伸びた状態で接地をした方がスピードが上がります。
その場で連続ジャンプをしてみてください。膝を伸ばして着地しその反発を利用して次のジャンプをした方が、膝を曲げて着地し沈み込んでからジャンプするのよりも高くに飛ぶことが出来ます。
これと同じ原理で自分の身体の中心近くに接地し前に飛ぶようなイメージを持って走るとストライドがあがります。
ただ、人によってフォームの個性があるので万人に向くわけではありません。もしストライドを伸ばすトレーニングをされるのであれば、練習前に上記の連続その場ジャンプを20回程度行ってから走り始める程度でよいと思います。
サブスリー達成おめでとうございます。
早速ですが、ストライドについては意識しすぎないほうが良いと思います。
雑誌を読んで「足を前に出さないように」というのは、足が地面に接地する際身体の中心から離れない方がよいと言う意味です。なぜかというと、接地の際足が身体の中心から離れれば離れるほど膝が曲がって接地することになるからです。膝が曲がった状態で接地するよりも膝が伸びた状態で接地をした方がスピードが上がります。
その場で連続ジャンプをしてみてください。膝を伸ばして着地しその反発を利用して次のジャンプをした方が、膝を曲げて着地し沈み込んでからジャンプするのよりも高くに飛ぶことが出来ます。
これと同じ原理で自分の身体の中心近くに接地し前に飛ぶようなイメージを持って走るとストライドがあがります。
ただ、人によってフォームの個性があるので万人に向くわけではありません。もしストライドを伸ばすトレーニングをされるのであれば、練習前に上記の連続その場ジャンプを20回程度行ってから走り始める程度でよいと思います。
ご回答ありがとうございます
身体の中心近くに接地する
私の解釈は 自分の足のかかとを へその位置に接地する
と いうふうに 自分では解釈をしていますが
本や 雑誌などを読んでも わかるようでわかりません!
ジャンプを 準備運動に取り入れて
記録更新にチャレンジしていきたいと 思います
身体の中心近くに接地する
私の解釈は 自分の足のかかとを へその位置に接地する
と いうふうに 自分では解釈をしていますが
本や 雑誌などを読んでも わかるようでわかりません!
ジャンプを 準備運動に取り入れて
記録更新にチャレンジしていきたいと 思います
- 回答No.5
- 回答者
- 亀[13059]
- 回答日時
- 2014/01/12 00:24:05
こんにちは。
まず、箱根では42kmの区間はありませんね?あまり参考にされない方がいいかもしれません。
よりタイムを縮めるのにはストライドが必要と思われるのでしたら是非取り組んで下さい。
ただ、私はそこまでの記録は持っておりませんので机上の話となりますが、まず踵接地で前に出る脚がブレーキにならないことが肝心です。
その為には中足から前足部での接地で蹴り出しまでの接地時間を短くすることでしょう。
しかし、これは細かい筋肉などを多く使いますので関節を傷めないように補強運動を入念にする必要があります。
カーフレイズなどの筋トレが有効ですし、レッグエクステンションなど関節周りを固めることも重要です。
何よりこの走りでフルを完走するハム強化は最重要課題です。
様々なストライドに耐える体幹づくりにトレランは有効です。心肺機能も強化されます。
高い山が近いなら高地トレーニングも良いでしょう。
走るフォームを変えるのは大変なリスクを負いますので今のフォーム(ピッチもストライドも)でタイム向上できるトレーニングをされてもいいのでは?
まず、箱根では42kmの区間はありませんね?あまり参考にされない方がいいかもしれません。
よりタイムを縮めるのにはストライドが必要と思われるのでしたら是非取り組んで下さい。
ただ、私はそこまでの記録は持っておりませんので机上の話となりますが、まず踵接地で前に出る脚がブレーキにならないことが肝心です。
その為には中足から前足部での接地で蹴り出しまでの接地時間を短くすることでしょう。
しかし、これは細かい筋肉などを多く使いますので関節を傷めないように補強運動を入念にする必要があります。
カーフレイズなどの筋トレが有効ですし、レッグエクステンションなど関節周りを固めることも重要です。
何よりこの走りでフルを完走するハム強化は最重要課題です。
様々なストライドに耐える体幹づくりにトレランは有効です。心肺機能も強化されます。
高い山が近いなら高地トレーニングも良いでしょう。
走るフォームを変えるのは大変なリスクを負いますので今のフォーム(ピッチもストライドも)でタイム向上できるトレーニングをされてもいいのでは?
1人で 練習中にフォームを変えるのは
難しいです
大会などに出ると 色々な人の フォームを真似ることができるので
そういう機会に フォーム改造を試してみたいと
思いました
ご回答ありがとうございます
難しいです
大会などに出ると 色々な人の フォームを真似ることができるので
そういう機会に フォーム改造を試してみたいと
思いました
ご回答ありがとうございます
- 回答No.6
- 回答者
- ハロ3号[7233193]
- 回答日時
- 2014/01/12 19:56:37
はじめまして。
私も日々同じような事を考えながらトレーニングしています。
私が調べたことで、実践している事をご案内します。
・腰を高い位置でキープして、上下にぶれないで走る。
・膝下は極力使わないような意識で、股関節を大きく動かして走る。
実際にエリートランナーは股関節の稼動範囲が広いです。
・姿勢をキープする為に、腹筋・背筋を鍛える。
・腕振りでも若干はストライドに影響がある為、力強い腕振りができるように、肩周りをウエイトトレーニングで鍛える。
・ストライドが広がると、足への負担も大きくなる為、靴・インソールは、自分の足にあったものを使用する。
私は、オーダーメイドで作成したインソールを使用しています。
以上のような事を取り入れて、日々トレーニングをしています。
注意事項としてですが、急にランニングフォームを変えると、足の故障に繋がったり、今まで使っていなかった筋肉が使われるようになるので、フォーム改善中は、一時的に若干タイムが落ちる可能性があります。極端なランニングフォームを変えるのは、オフシーズンに行う事をお勧めします。
それと、私が参考にしているエリートランナーは、コニカミノルタの宇賀地強選手です。
体形の割りに、ストライドが大きく、ダイナミックな走りをしています。
ユーチューブなどで探してみてください。
基本的なランニングフォームの勉強をしたい場合は、以下のサイトがお勧めです。
http://www.konicaminolta.jp/runpro/running/video/index.html
私も日々同じような事を考えながらトレーニングしています。
私が調べたことで、実践している事をご案内します。
・腰を高い位置でキープして、上下にぶれないで走る。
・膝下は極力使わないような意識で、股関節を大きく動かして走る。
実際にエリートランナーは股関節の稼動範囲が広いです。
・姿勢をキープする為に、腹筋・背筋を鍛える。
・腕振りでも若干はストライドに影響がある為、力強い腕振りができるように、肩周りをウエイトトレーニングで鍛える。
・ストライドが広がると、足への負担も大きくなる為、靴・インソールは、自分の足にあったものを使用する。
私は、オーダーメイドで作成したインソールを使用しています。
以上のような事を取り入れて、日々トレーニングをしています。
注意事項としてですが、急にランニングフォームを変えると、足の故障に繋がったり、今まで使っていなかった筋肉が使われるようになるので、フォーム改善中は、一時的に若干タイムが落ちる可能性があります。極端なランニングフォームを変えるのは、オフシーズンに行う事をお勧めします。
それと、私が参考にしているエリートランナーは、コニカミノルタの宇賀地強選手です。
体形の割りに、ストライドが大きく、ダイナミックな走りをしています。
ユーチューブなどで探してみてください。
基本的なランニングフォームの勉強をしたい場合は、以下のサイトがお勧めです。
http://www.konicaminolta.jp/runpro/running/video/index.html
- 回答No.7
- 回答者
- 猫夜叉[22098]
- 回答日時
- 2014/01/16 22:01:45
下り坂走をお勧めします。やり方としては
・鹿とかカモシカのようにピョーン、ピョーンと飛びながら、ジェットコースターになった気分で下っていく感じにする
・接地するときに、腰(重心)が足に乗るようにすること。上体が後傾してるとうまくいきません。
距離は大腿四頭筋が「下り坂はもうお腹いっぱい」と感じるくらいまでで良いと思います。
ただ、長い下り坂を見つけるのはなかなか大変だと思いますし、さらにそこに安全性(車、バイク、自転車、歩行者などと接触する可能性が少ないこと。冬期には凍結なども)を加えると、下り坂走に適した場所となるとかなり限定的になると思います。自分も見つけるのに大変苦労しました。
また、下り坂走をするためには何某かの手段で始点まで上らなければいけないわけですが、それについてはインターバル走のようにジョグで上ってもいいし、あくまでストライドを伸ばす日だと割り切って歩いて上ってもいいと思います。
さらに、トレーニング効果も高い分、故障のリスクも相応にありますので、足に違和感などがある場合にはおやめになった方がいいと思いますし、練習回数も精々週に一回程度に納めておく方がいいと思います。
あと、慣れない内は横っ腹が痛くなることがあるかもしれません。
次の日、ジョグにすら行きたくない位の疲労感があれば、良い感じで入ってると思います。
・鹿とかカモシカのようにピョーン、ピョーンと飛びながら、ジェットコースターになった気分で下っていく感じにする
・接地するときに、腰(重心)が足に乗るようにすること。上体が後傾してるとうまくいきません。
距離は大腿四頭筋が「下り坂はもうお腹いっぱい」と感じるくらいまでで良いと思います。
ただ、長い下り坂を見つけるのはなかなか大変だと思いますし、さらにそこに安全性(車、バイク、自転車、歩行者などと接触する可能性が少ないこと。冬期には凍結なども)を加えると、下り坂走に適した場所となるとかなり限定的になると思います。自分も見つけるのに大変苦労しました。
また、下り坂走をするためには何某かの手段で始点まで上らなければいけないわけですが、それについてはインターバル走のようにジョグで上ってもいいし、あくまでストライドを伸ばす日だと割り切って歩いて上ってもいいと思います。
さらに、トレーニング効果も高い分、故障のリスクも相応にありますので、足に違和感などがある場合にはおやめになった方がいいと思いますし、練習回数も精々週に一回程度に納めておく方がいいと思います。
あと、慣れない内は横っ腹が痛くなることがあるかもしれません。
次の日、ジョグにすら行きたくない位の疲労感があれば、良い感じで入ってると思います。
ご回答ありがとうございます!
下り坂走
参考になりました
アップダウンのある 大会では
下りで 抜かされるとき そのように走る選手たちをみました
それこそ ストライドの違いだな と思いました
トレーニングに 取り入れてみます
下り坂走
参考になりました
アップダウンのある 大会では
下りで 抜かされるとき そのように走る選手たちをみました
それこそ ストライドの違いだな と思いました
トレーニングに 取り入れてみます
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