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ランニング基礎知識

レース1週間前の調整方法

レース出場までの1週間は、疲労を抜き、よい体調にもっていくことが最も大切です。そのため、練習の基本を「調子を上げること」に置き、体調を確認するための「軽めのジョグ」を中心にして、練習量をセーブしていきます。
事前にどの程度のトレーニングができているかにもよりますが、基本は、練習頻度は変えずに、1回あたりの練習量を減らす方向でセーブしていくと良いでしょう。トレーニング量を増やしたり、これまで1度も取り組んだことのないようなメニューは控えるのが賢明です。

ランニングイメージ

陸上競技経験者にはお馴染みの調整方法のひとつに、レース前日などに1㎞のスピード走を実施し、心肺機能と筋肉に刺激を入れて調子を整える方法がありますが、日常的にインターバルなどのスピード練習に取り組んでいる方を除くと、かえって疲れがたまってしまうリスクもあるので、実施するか否かは慎重に判断しましょう。

レースに向けた調整方法は、個人差も大きく、万人に当てはまる公式のようなものがないため、トレーニング理論の中でも奥が深い領域と言われています。自分に合った方法を導きだすだめにも、何曜日にどのぐらいのペースで何分走り、調子はどうだったのかなど、メモや日誌を残しておき、次のレースに繫げていくことが大切です。

食事や日常生活は、普段が規則正しくしっかりしていれば特に変える必要はありません(フルマラソンなどの長距離レースに出る場合は、数日前の食事から、ご飯やパスタなどの炭水化物の割合を増やすカーボローディングを行ったりします)。
生活の面では、睡眠を十分にとり、可能な範囲で精神的なストレスを減らすように心がけましょう。