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ランニング基礎知識

ランニングの身体への負担を減らそう


ランニングを行うことは健康の保持増進や快適な生活を送ることに繋がります。しかし、自分自身の体調をしっかり認識せずにやみくもに続けていると、身体に大きな負担をかけてしまうのも事実。たとえば内臓が疲れてくると体調に大きく影響してきます。ランニングが内臓に大きな負担となりうる場合は下記の通りです。

食後すぐのランニング

食後すぐに走ると、胃や腸などの消化器系が必要としている血流量が減って機能が低下するため、腹痛を起こしやすくなります。小学生の頃だって、食べたあとすぐ走るとお腹を痛くした記憶がありますよね。

睡眠不足や二日酔いのとき

睡眠不足や二日酔いの時にランニングを行うとスッキリした感じがするかもしれませんが、それは一時的な錯覚のようなもの。本来休息を欲している身体に運動は大きな負担となって、内臓疲労が蓄積します。

体脂肪の多いランナー

体脂肪を減らすことも内臓への負担を軽減させます。脂肪を減らすことで本来の内蔵の機能が向上するからです。一舶的に、走り込みをしているランナーや、腹筋・背筋を強化しているランナーは内臓が強いランナーと言えますが、それは無駄な脂肪が少ないことが結果として内臓の負担を軽減しているからでもあるのです。

体脂肪が多い人がダイエット目的で走り始めることはもちろん良いことですが、最初は走ること自体が身体の負担になりますので、いきなり無理せず徐々に練習量を上げていきましょう。

また、疲労が1ヶ月以上続くような場合は、次のような疾患の課能性も考えられます。

(1) スポーツ貧血

ランニングを行うと大量の汗と一緒に鉄分などのミネラルも体外に出てしまうことや、着地の衝撃で赤血球が破壊され、貧血になりやすいことが原因になります。

(2) オーバートレーニング症候群

過剰なトレーニングが原因となる症状です。対処法としては1週間ほどの練習軽減、2~3日の完全休養。念のため医師に診てもらいましょう。

上記以外の場合でも疲れが抜けない場合に体調を早く回復する方法としておススメなのは、次の2点です。

☆ランニングの後、軽く身体を動かす
→クーリングダウン時にストレッチングを行うことは筋肉や腱を伸ばし、柔軟性を高めるだけでなく、血流を良くして筋肉に溜まった疲労物質を除去する効果があります。

☆サウナや入浴(温泉)などで発汗する
→発汗作用により新陳代謝を高める効果があり、静脈血の循環が良くなるので、筋肉に溜まっていた疲労物質が除去されます。身体だけでなく心もリラックスできるので疲労回復に効果的。

また、ランニング以外のスポーツをしてみるのも身体に新しい刺激と発見をもたらし、リフレッシュ効果をもたらしてくれるでしょう。例えば、水泳、エアロビクスダンス、登山、自転車、ウォーキングなどです。

睡眠時には、布団の下に座布団などを敷き、足首からひざを心臓よりも高くして睡眠をとると、血流やリンパの流れが良くなり疲労回復に効果があります。

自分自身をよく理解するのが健康への近道。一歩一歩脚を前に出すことの喜びを一日でも長く感じていけるよう、普段から身体への負担を減らす生活を送りましょう!